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SF少年からSF評論家へ、それなら!

俺はイ・セカイ少年からイ・セカイ評論家やーっ!ってのは、冗談、冗談や。ほんま。きょうもピー音だらけのすらあっーしゅさんだよー。


俺だけ、ICレコーダーで編集なの。やばいこと言うからって。


俺そんなやばいことなんていうてへんやん、ってのもあるけど、まあええわ。


巽孝之さんが、ねえ。SF少年やったと。


SFってさ。


もう、みんなシャオミのスマホ、みんなラズパイの新モデル、回線に繋ぐのは2030年代には何の苦もないわけや。2030年代やとシャオミのスマホ10000円すれすれやし、ラズパイ400単品ツールなしモデルはすでに10000円切っとるやろ。


ほんで、浴びるほど情報はいくらでも降ってくる。


対訳なんかもあっという間。


そういうな、時代にな。


SFってさ、もう、誰のための道具なんや…、これあかんやつやーておもたの俺だけやろか?


SFみて、これあかんやつやー、で、異世界物があるんやろ。


それやとなあ、SFって、すっごい肩身狭いんよね。ほんまほんま。


終わってしまったコンテンツってやつよ。日本に関する限り、1995年で、インターネット元年やと聞いとる。その前にもー、パソコン通信ってのがあって、つないどった奴はおった。けれどもけれども、インターネットでブラウジングとかいうのは1995年や。間違いがない。


それやと、もう、1995年で、「あー、SFってこんなもんか」なんよね。


これきっついわー。ほんま。


SFの作家たちは無駄に戦ったわけじゃないけど、インターネットの出現で、そんなのどこにでもあるよねーあるある。よ。


テクノロジーの進化でジャンルが死ぬってのあるんや!


これは、いまこれよんどる中学生いかの読者やったら、ぜひ押さえといてほしいんや!


死んでしもた…うわああああっ!ってジャンル、これからもっと出ると思うんよね。


じぃぴぃつぅえんじん、、、じぃぴぃつううぅ、うわああああっ!ってあれ。


フェルナンド・アロンソ様のあの叫びや!


ホンダのエンジン死んだあああああああっうわあああっ!っての。


ジャンルの死はこれと一緒。


蘇らんの。


おわり。


文芸だけじゃないよね。


音楽だろうが美術だろうが演劇だろうが、あらゆるものが死んでいく。


車の自動運転で、人が死んだらすぐ迎えにきよるそんな時代になるんよ。


そんな時代にな、SFて。


なんやこれと。


伊丹におったことのあった作曲家の口癖で「だからなんだというわけではない」というのがあったんやがー、これといっしょやっ!


そもそも、これはな、どうしてこうなるか説明したろ。


今住んどる、このイ・セカイってのは、獣人もいる、亜人もいる、人類もいる。三つおる。


かつては戦争状態で、つぶしあいや。


ところがな、ちゃんと獣人や亜人の言葉を学ぼうと、歩み寄りが始まったんよ。


そしたら、FMラジオの周波数域で一斉に情報交換が始まった。獣人の人はまだお金がないと。ないならアナログのポケットラジオならつくれる!ってので。


言葉が通じれば、争いはないんよ。


これが、イ・セカイの話なの。


これといっしょなん。


SFだって、使用言語や使用語彙が通じないから、SFなるジャンルが出来上がったんよ。


「人類は将来こんなことするー」ってのをまことしやかに語ると「おおおーっ!」ってのや。


ところがね。


通じてしもたら、そのジャンルどないなるんや。


「なんだこんなことで喜んでたのかよ…」って流れになるんやな。


つまりや、SFってのは、橋渡しジャンルだったのよ。パイプオルガンの代わりにリードオルガンでーっての。


その功績は否定できん。


でも、もはや、小学1年生でもシャオミのスマホで自動翻訳機能をって時代が来たらやな、「こんなつまんないことであらそってんの」ってやつよ。


いきなり色あせるのってつらいよね。


そういうことがあったんで、俺は異世界文学を否定はしとらん。


異世界文学を否定する奴がおる。


にたりよったりやと。


でもそれ、クラシック音楽のリートの世界でも一緒やで。


全く同じテキストに、全く同じ合奏形態で、全く同じ演奏時間の曲をわんさかとやってたのがヨーロッパね。


これと同じことを、日本人はようやく手にしたんよ!


150年は遅れてる計算になるんやろな。


この異世界文学も、いずれはSFと同じように淘汰され、別のものにとって代わる可能性は十分にあるが、そこで怒ったらあかんのや。


別のものにとって代わったら、即座に飛び移れっ!


それがなろうの読者に求められることやとおもとるんよ。


これな日本の京都出身の「(ぴーーーーーーー)」って作曲家が、もう余命3か月になったときに「最近の若い奴は!」とかそんなんばっかいっとったんよね。


これあかんやつやろ。


SF評論家も、何人かはそうなるんやろう。きついなあ。


俺はそうなりたくない!


今はこういうのが流行りやけんど、次はどないなっとるんやとか、どの世代にも刺さる言葉でありたいのや!


ほんでもー、最近の文芸や音楽やっとる連中は、ちょっと俺みたいなのが聴くと、やたらめったに感覚的で、音がしょっぼい、文体がしょっぼい、ってのはあるねえ。


「しょっぼい音」「しょっぼい文体」が流行りなんよ。


じゃいつかは廃れるんやで!んじゃ(ぶつっっっっ)。

(。・_・。;)<どういう使い方をすれば「ぶつっっっ!」って音になるんだよ…

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