表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/365

「終了かどうかは私たちが決めます」

いやー、このセリフ審査で言ってみたいですよねえ。どもーせみころーんさんですーとととてて。


ころーんさんも、この「終了かどうかは私たちが決めます」なんてことはないでしょ。


ないですよね。


あのね、ピアノの審査って、オール女性で決めるなんてことは絶対にないんですよ。


むしろ、女性と男性が完全に半々の審査員の国際コンクールなんぞ非常に珍しいです。作曲だと、紅一点ってこともあります。


私はこれに強く抗議しておりまして、ポリコレではありませんが、女性の審査員の数の多いコンクールも設置されるべきだと思っています。


そうなれば、レヴェルが上がらない可能性はあります。


でも、必要だと思うんですよ。


いっぺんね、女性の審査員の多いピアノや作曲のコンクールが、どんなもんになるか、見てみたいんですよね。


これ、ころーんさんも、見たいでしょ。


ゴウモエラーとくおてしょんさんみたいなのがいっぱいいる審査員勢って。


ほら、笑った!


ね。必要なんですって。


指揮のコンクールって、あれ、すぐ潰れますよね。


あれなんでだとおもいます?


指揮の審査員って、オール男性ってことが普通でしょ。


だからなんじゃないかって思うんですよ。


民音もクレール・ジボーを呼んだ時が印象に残っていて、わざわざ一言のために出席し、一礼をしてパリへの直行便で帰られたことが印象に残っていました。


なので、男性ばっかりの審査員のコンクールってつぶれるんですよ。大抵。


あーほれほれ。ウンベルト・ミケーリだってつぶれたでしょ。


女性がいないとだめなんですよ。バランスが狂うからね。


そう、だからね、男性限定のコンクールをオール女性で審査して、女性限定のコンクールをオール男性で審査すれば一発解決ですよね。


こうまで極端なことはできないかな。


でも、極論ではありますけど一興でしょ。


今気づいたんだけど。


武満徹作曲賞って、ほっとんど審査員男性ですよね。


考えてみれば妙な話です。


女性のプロの作曲家はもう1970年代以降は珍しくありません。


たしかに前衛の世代はオール男性でございまして、外山道子さんくらいしか女性の作曲家がいなかったといわれていますが、文化を先導したのは男性でした。


これをですねえ、ゴウモエラーはよく突っ込むんですよねえ。なーぜ男性オンリーになってしまったのかと。


Luna Alcalayさんを見てみたかったんですよねえ。ちょっと前に亡くなってしまいました。


あの時代で、女性の作曲家であることは大変だったと思うんですよね。


これも、ものすごい極論ですが、男性と女性が交互に審査員をする、だったらどうなってたでしょうね。


結構活性化したんじゃないのかなと思うんですよ。


もちろん獣人やすらあっーしゅさんは反論するでしょう。そもそも女性のプロがそんなにいないと。


前世紀ならそうでしょ。


でもね、いまね、地球は21世紀ですよ。


まだ実現してないのは、オール女性の現代音楽のアンサンブルだけですね。


これは実現していません。


今までいろんな現代音楽のアンサンブルがありましたが、オール女性の現代音楽の団体は皆無なんです。


このあたりに、性差を感じてしまうのです。


もちろん、話が長くなるから、ではありません。難易度調整が女性ではやりにくいと思われます。


男性だと、「一曲くらいやばそうなのを入れよう」とか言えるんですが、女性はなかなか言い出しにくい。


ゴドフスキーやブゾーニの作品集成も、ほぼ男性のピアニストだけです。女性でブゾーニ作品を連続して演奏するのは大変だと思われます。


でですね。


今ピアノも作曲も、ヴァイオリンもマリンバも。もちろん、全部の専攻。もちろん美学とかまでですよ。


「やばそうな曲ってないですやん」


これ獣人は気にしてるんですよね。どんどんソフトになるじゃないかと。地球がこれなら、イ・セカイだって追従すると。


追従しているようには全く見えませんが、地球上の音楽は、確かにどんどんソフトになっています。


つか、1960年代のぎーがぐがががばっちこーい!ってのがおかしかったんですよ。


あの時代核実験やってたでしょ。


だからじゃねーかと未だに根強く陰謀論を唱える人もいます。私ではありませんが。


でー。大国同士の核実験が終わります。


そしたらですよ。


音楽文化が急に、さらっとしたものになってしまっていくんですよね。


メロディーも、苦痛になるような音程の進行なんてもう何もなくなっていってるんですよね。


このまま人類の音楽史が進むと、古楽の時代のメロディーのほうが歌いにくいなんてことになりかねないでしょ。


そんなことあるか?って人は、これを聴くといいです。


テレマン作曲のオペラに「忍耐強いソクラテス」ってのがあります。


これね、ラストの合唱って結構むずかしいでしょ。


テレマンってオペラでは全く振るわなかったといわれてますが、彼が器楽的発想の塊のような人で、ピアノの譜読みみたいな感じでメロディーを作っちゃうんですよね。


だから、めっちゃくちゃ歌いにくい。確かに聴覚的効果は抜群ですが、どこのライブ録音だろうが収録録音だろうが、まともに成功しているのは一つもありません。


あれを初演でやらされた合唱団員は何とも思わなかったのでしょうか。古楽だからって、簡単とは限らないんですよ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ