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良い子は真似しちゃいけません。



後ろから後頭部めがけて勢い良く腕が飛んで来た、というのも冷静になってから、多分そうなのだろうと認識したのだけど、その瞬間俺が思ったことはたったひとつ。


「っーーーー! ふざけんなよ!!!」


後頭部を抱えながらちょっと否かなり大声を出してしまったのも仕方がないというか、許してほしいというか、っていうか本当にふざけてんなよ。なんで転校初日(登校は明日からだけど)にも関わらずラリアット食らわなきゃならないんだ。え、もしかしてもしかすると逆にあれなのか、こんなにも金持ち高校を演出しておきながら、実際はあれか、不良が蔓延るヤンキー校なのか。

あまりの衝撃で顔をあげるのをすっかり忘れていたのだが、俺の頭を打ち抜いた野郎の顔を拝んでおかなくては。

そう思って頭を上げた、のだけど。まってほしい。首あげないと顔が視界にはいらないの? なんで? 俺の頭を打ち抜いたのは巨人なの? ここは調査兵団とかに助けてもらう場面だった?


そのまま上を見上げた俺は最高に眉間にシワを寄せたと思う。

麗しい顔の(身長高過ぎなのと胸がないから多分)男が、否確かに見目麗しい作りの顔面なんだけど、そこじゃなくて。

良いもの見つけたと言わんばかりの、ヤバい感じの笑みで俺のことを見下ろしていた。


えっ、これどうなるの?


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