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春 ー第2話ー

こんにちは!

高坂時雨です!


<春夏秋冬〜4 years of memories~>

春の第2章が投稿されました。

前回は1学期の話でしたが、今回は展開が大きく変わり、2学期となります。


ぜひ読んでください!

第2章ー

夏休みが終わり、2学期も始まった。

今月末に体育祭がある。

うちの学校の体育祭は毎年9月末に行われるのだ。


体育祭の日

俺は和山達と外に行こうとしたけど先に行ってしまったみたいだ。

ちょうど春樹も来て、同じことを思ってたみたいで、俺は春樹と外に行くことにした。

ちなみにその頃はまだ春樹ではなく市川と呼んでいた。


「春樹って何組?」

「1組だよ」

「あ、じゃあ赤か!」

「そうだよ」

「赤いハチマキなんて1度も付けたことないな」

「俺は何回か付けたことあるよ」


最初はこんな感じの話をしてた。

「和山達とはいつから仲いいの?」

「んー俺はあいつと出会ったのは小4くらいだったかな?」

「そんな特別長いわけじゃないんだ」

「んー」

あ、俺は毒舌だっから、ポロッと言ったことがとんでもなかったなんてこの時は気づかなかった。

まぁ今回は大したことなかったみたいだけど。


「好きな人とかいる?」

「え!お前知らないの?俺のそれけっこう有名な話だよ!」

「え!そうなの?」

「そうだよ」

ちょっと驚いた。


そんな感じに話して、俺らは外についた。


「んじゃ、頑張ろ」

「おう!!」

それぞれのクラスのとこに行った。


ちなみに、この時の体育祭の春樹の活躍とかは全く覚えてない、覚えてたら書きたかった。


午後、昼食を食べ終わり、外に出る時、俺は和山達といた。

「あ、春樹!」

俺らはまた春樹と会った。

たぶん、また話についてけないけど一緒にいた。


「昨日俺はこんくらいでかくなったよ」

「ちっさ!」

「やっぱ長さは勝てねーな」

「大半の男性の標準サイズはこんくらいだよ、俺の手で表すこれがちょうどの長さなんだよ」

え?お年頃の話?

この後の話も覚えてるけど、ここはちょっとパスします。


そして、帰るとき

「じゃーね、徳沢!」

「お!じゃーね!」


この体育祭で、俺は春樹とけっこう仲良くなった。


<春夏秋冬〜4 years of memories〜>

春の第2章を読んでいただき、ありがとうございます!


前回は春だったのに、展開が急に大きく変わってしまい「え!?」と思った方がいらっしゃいましたらすみません。


さて、次回作はふたたびテスト期間に入ります。


ぜひ読んでください!


ご意見、ご感想等お待ちしております

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