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昔 書いていた詩などです

作者: KUNY

     限りない未来あすの空へ

           By クーニー '88-??-??


1.僕たちの明るい人生は

  自分の力で切り開いて行こう

  何時までも過去のことをくよくよせずに

  明日へ生きていけば

  きっと来る希望の日々が

  その日まで飛んでいこう

  限りない未来あすの空へ

2.僕たちの夢の光は

  未来への道を照らしてくれるだろう

  だから心を閉じないで

  明日へ見つめていけば

  きっと見つかる祝福しあわせ

  その日まで飛んでいこう

  限りない未来あすの空へ

  限りない未来あすの空へ



    今という時間を大切に

by クーニー '91-9-'92-9

1 流れ行く時間の中で

 何を君は思っているの

  二度と戻れない時間を

  大切に歩みつづけよう

  悲しい時もあるけれど

  一人じゃないよ君には

  みんながいるじゃないか

  さあ、笑顔に戻ろう

2 過ぎ去った時間をずっと

  振り返り悔やむよりも

  今日の日々を大切に

  きっと幸福になるから

苦しい時もあるけれど

  みんながいるよ君には

  泣くのはもう止めて

  さあ、涙をふこうよ


夢をこの手につかむ

 その日まで 諦めないで

 今を大切に時間を大切に

 今という名の時間を大切に  … …



     あきらめずに

        By クーニー '95-3-??


1.どんなに 苦しくても

  諦めちゃ お終いだよ

  夢も恋も 叶うときが

  何時の日か きっと来るよ

  だからさ がんばろうよ

  諦めるのは それから・・・

2.どんなに 苦しくても

  投げだしちゃ ダメなんだよ

  今は辛く 感じても

  何時の日か 実になるよ

  だからさ 涙見せないで

  がんばろうよ おねがい

  諦めるのは そのあとで・・・


  もう1度 あなたと・・・

By クーニー '95-7

1 あれから何年 経ったのでしょう?

 あなたと別れて いくつのも恋を

 経験しているのに どうして

 心の中には いつでもあなたが

 そう今でも あなたがいるの・・・

 もしも許されるなら あなたの胸へ

 飛び込んで あなたが好きと

  あなたが好きと 言いたいの・・・

2 どんなに季節が 流れていっても

  私の心は あなただけを

  見つめ続けていた なのに

  二人の恋には 障害かべが立ちはだかるの?

  そう今でも 二人の間に・・・

 もしも許されるなら あなたの元へ

 飛び込んで あなたが好きと

  あなたが好きと 言いたいの・・・



2025/02/06 追加分



  見えない翼

         Byクーニー '99-5-9


突然、閉ざされた未来 凍り付いた時間

気がつくと独りぼっちで 立っていた校庭

なにかが違う私の身体 どうなってるの?

呼びかけても 話しかけても

誰も気づいてくれない 私のこと

私の身体を通り抜けてく人の姿から

死んでしまったことを はじめて知った

どうして? やりたいこと沢山あるのに

高校生活に憧れていたのに 酷すぎるよ


未練、残したまま 旅立てないの今

気が遠くなる時間の中 眺めている校舎

私のことを気づいてくれた 3年経ったある日

見えているの? 聞こえているの?

あなた気づいてくれた 私のこと

これからは独りぼっちじゃなくなるのね

あなたに巡り会えたこと 大切にしたい

いっぱい お話ししたいな二人で

独りぼっちの寂しさから 救ってくれた


あなたと一緒にいる時間 心がときめくの

気がつけば淡い恋心 胸に抱きしめてる

昼休みにひろげてる あなたのお弁当

見つめていたら 痛いの心が

私も作りたかったな お弁当

あなたの優しさに 甘えていること

ほんとうは このままじゃいいのって

思うようになりはじめた 胸の奥で


そんなある日のこと 天からの忠告

このまま此処にいると 未来を閉ざすことに

あなたと別れたくないの だだをこねた

そんな私に あなたがそっと

生まれ変わったら 必ず

「会おうよ」 この桜の木の下で

勇気が持てる一言 言ってくれた


未来の扉は きっときっと開くから

想い出の鳥かごから 見えない翼広げて今

あなたに再び巡り会うために羽ばたくの・・・

見えない翼広げて 羽ばたくの



       冬の天使

              By クーニー


たまたまの偶然だった 君との出逢い

そう、あの日あの病院の 窓越しにいる君の姿を

見つけていなかったら 二人は出会わなかっただろう

その偶然に感謝したい 君のような天使と出会えたことを

それから何日も 足を運んだ病院に

君のその笑顔を 見つめるために・・・

出会って・・・何日経つのだろう

そんなある日 君との裏庭でのデート・・・

ぽつりと降る雪の中 君の姿が何故か眩しかった

君から手渡された ペンダント・・・

その時は思いもしなかった あの誤解の悪夢

次の日にいつも通りに 病院へ足を運んだ俺を

待っていたのは・・・ 悪夢のような誤解だった

看護婦達が君が飼ってた小鳥が 死んだことを話してた時

偶然木に登って聞いた俺は 君が死んだと勘違いを

あまりにも衝撃的な 出来事に涙が止まらなかった

君は「どんな時も泣かない人が好き」と 言ってたよね

でも、あの場では泣かないことなんて 俺には出来なかった

たった一人世界で1番好きな人が 死んだと聞かされて

泣かないでいられなかった・・・

それから丸1日 泣き通しだった・・・

もう何もかも 嫌になるほど・・・

君を失ったショックが大きすぎるから

君から貰ったペンダント そのオルゴールを聴く度に

涙が止まらなくなって そんなのって思ってた

でも、いつまでも 悲しんでいられないから

君の分まで 生きる決心をして

いつもの自分に 戻ろうとしているある日

駅前を通りかかったとき 君に似た人が

いや、君本人が その時は驚いた

君の幽霊だと思ったくらいに・・・ 驚いた

でも、また偶然の巡り合わせだった

死んだと思いこんでた君が 俺の目の前にいる

夢なのか・・・ いや夢なんかじゃない

確かに君のほほえみが 側にいる・・・

偶然が重なりあわなかったら 君との再会も出逢いすらも

生まれなかっただろう そんな偶然に

いや、偶然ではなく 君の魔法なのかも知れない

そして君は 本当の天使なのかも知れない

いつまでも離さない ずっと・・・君を守りたい 永久に・・・


限りない~は88年 中3の時に書いたものですね

これは学校祭に応募したもので落選しました はい


今という時間ときを大切に これは高2の時ですね 91年

同じく学校祭に応募して落選です


曲は頭の中ではサビ部分は思い浮かべていましたが

それを譜面に落とすのはできなかったです


あきらめずに 年代を見ると95年

20歳の時だけど…どういう心境で書いたのかは覚えていません


もう一度 あなたと

95年に書いたものだけど…これはなにかのキャラを思い浮かべながら書いてるはずです

もう覚えてません



今回はここまでにします

歌詞風じゃないものは…固有名詞も出ていますし

その時々の心の叫びを書き殴っているので

載せるのもどうかと思ってしまいました


2025/02/06 追加分


 みえない翼

これはファーストKISS☆物語 春日野美穂をイメージして書いたものです


冬の天使

これは…同級生2 杉本桜子をイメージして書いたものです


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