表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/86

第七話 Starting of theBattle

こうして一行は女性用の黒星服に着替え、キャリッジホース(空飛ぶ機械馬車)に乗ってアジトに向かった。

(ダメだ!これは村の方のためなんだから頑張らないと〜あれそういえば)

「そう言えば、ハスキーさんも帝都の襲撃さいに居たんですよね。どうやって生き残ったんですか?やっぱり教会ですか?」

「ううん、私はその時居なかったから。じつわね私あの村の生まれじゃ無いんだ。君と同じ帝国の生まれなの。」

「え!そうなんですか」

ニヒツは意外な事実に驚く

「実はね。お母さんが帝都の王宮専属錬金術師だったの。」

「え!王宮の専属錬金術師。それって、錬金術修道会の中でもトップクラスの称号ですよね。凄いじゃ無いですか」

「うん」

「ん?」

ニヒツは立派だったお母さんの話しを聞き、尊敬と憧れの念をこめハスキーに言葉を返した。だがそれとは裏腹にハスキーはどこか元気が無い。息詰まった表情を浮かべていた。そこでニヒツはシロムの事を思い出し、何かを察した。

「もしかして…すでに他界されているんですか?」

「うん…平和だった、あたしとお母さんの生活は…でもある日…あの日を境に無くなっちゃた。」

「帝国に…」

「うん。理由は知らないけど、確かに見たんだ。…黒い鎧の騎士を」

その発言にニヒツはまたシロムの過去の話しを思い出し、そして、彼の脳裏に…ある男の顔が浮かんだ。

「着いたぞー!」

「二人とも!お話は置いといて〜、こっかは潜入だから、気を引き締めて入ろうね」

「はい、すみません」

「皆様、準備はよろしいですか?」

「はい!」

「でわ…貢ぎ物を持って参った。門をあけてくだされ!」

運転手さんがそお言うと、洞窟の入り口にあった。キャリッジホース(空飛ぶ機械馬車)ですら小さく見えるほどに大きな門が内開きに開き、まだ朝早く、暗い世界とは対照的に、とてつもなく明るい場所だった。

「MEを見せろ。身分を確認する」

「どうぞ。こちらです」

門番役の盗賊がMEのプロフィール欄を入念にチックする。騎士団に追われているからだろうが、その姿はまるで王城をみはるガードマンの用だった。だが、ガードマンと明らかに違うのは、その姿だった。色黒の肌にショートドレッド、皮性と思われる裾の短い上着と皮のズボン、青のティーシャツと下に長いブーツを着た男、聞けばわかる様ガードマンの着るピシッとした黒のスーツとは対象的な格好だ。

「通ってよし」

「はい、ありがとうございます。」

こうして、ハスキーと一向は、運転手に連れられるまま、門の中にある。眩しいほどの照明のあるトンネルを潜り、奥のアジトへと近づいていた。

「お〜盗賊のアジトにしちゃ〜立派だね〜。」

「すっ凄い」

ハスキーと一向が見たその場所は、石っくりの建物が上へ、上へと並ぶ階段状にならんだ建物が奥にあり、一向が進む最下層には、土や石を綺麗に埋め立てられた後の場所に、木造の建物や、テラスなどが並び。その場所では木の円卓の机や木の椅子に座り、酒を片手にギャンブルをしていた。その他にも、武器やポーション屋、宝石店に占い師までもがいる奇妙な空間だった。その見た目はまるで

「町みたい」

だった。

「この感じ、ただのダンジョンじゃ無ね。」

「はい、ここは"第二次全異種族魔導対戦"当時兵器から身を守るため、聖貴族達が作った大型シェルターです。そのため食料は勿論金持ちどもの娯楽まで溢れている。ですがライト様のおかげでこの地の穢れが祓われ、それと同時に地上に降り立った金持ちどもにとって、この地下シェルターは要らぬ物となり、いまでは忘れ去られておるのです。その空いた場所にモンスター共が住み着き、食料の豊富なここを取り合い争った。その後この地でも最強をきした生物の種が残り誰も寄り付かなかった…」

「でも、ここが使われてると言うことは誰かさんがその怖〜いモンスターちゃんを倒した…て〜ことてしょ」

「はい、この場所を生息地として、そのモンスターが外部で暴れましてね。外で狩をしても切りがないと言う事で、この巣穴ごとある二人組の騎士がそのモンスター全員を一掃したそうです。その後は、今後モンスターの発生が無い様、入り口をこの大きな門で塞ぎその後は再度放置されたのです。それを、彼らが見つけ、再利用した訳でございます。」

「へ〜なるほど」

「そのモンスターの一族は殺されてしまったのですか?」

「はい、おそらく」

「なんでそんな事聞くんだい?ニヒツ様」

「だって、きっとモンスター達も生きるため、その地を巣…いや家として選んで住んでいたって事ですよね…そうだとしたら可愛そうだなと思って」

べシルは少し笑みを浮かべ

「やっぱり君は優しんだねニヒツ様」

「いえいえ、そんな…」

「(ふっ)…そろそろ受け渡し地点です。皆さん準備はよろしいですか?」

「はい」

「はいよ」

こうして一向とハスキーは目的地である、地下シェルターの最上部に位置するピンクの建物の前まで来た。そこには先程の門番と似た格好をした男性、色白で後ろを大きなバンドで縛ったドレッドベアー、目がギリギリ見えるぐらいまで深く被ったキャップが特徴的だった。

「よし、ここからは女どもだけ中に入れ」

一向とハスキーはキャリッジホース(空飛ぶ機械馬車)を降りる

「おじさん、見た目はゴツいけど良い人…だね」

「それは、光栄です」

それがキャリッジホース(空飛ぶ機械馬車)を降りる直前でべシルがいった最後の言葉だった。

三人がキャリッジホース(空飛ぶ機械馬車)を降りると目の前、悪趣味な扉が開き、その先には

「も〜やっだ〜」

「ちょっとくらい良いじゃねーか」

「姉ちゃんこっちも」

「は〜い」

大人の空間(キャバクラ)が広がっていた

「う〜わ」

「ひっ!」

「皆さん楽しそうですね」

(こんなに多くの種族が集まって仲良くしてるなんて素敵だな〜。でもここにいる人たちなんか〜)

「うん、君は純粋だね」

「へ?」

各々特有の反応を見せた。

「ほらお前ら、さっさと歩け」

「はっはい」

「ん〜ね〜お兄さん。ワタシ達〜どこに連れて行かれるの〜」

「あ"、んなもんテメェらが気にすることじゃねー!さっさつと歩け」

「へいへい、そうですか」

そう言われ、一向とハスキーが歩いている道中丸々と太った、大きな図体の男が不意に現れ

「おい、姉ちゃん達可愛いじゃねえか、にっしし」

「おいノーズ!まずは"カシラ"に見せんだ。変な真似すんなよ」

「少しくらい良いじゃね〜か、どうせ頭は1人づつだろ。だったら1人くらい〜」

するとその男は仲間の忠告を無視して手を伸ばす

(あっ駄目くる)

(ここは堪えるしか…)

ノーズの手が二人の身体に触れる直前鎖の音を鳴らし彼女は…現れた

「いひゃ〜うほっ!」

襲いかかる直前でベシルはノーズの左頬を蹴る

「ごめんね〜おデブちゃん」

ノーズは倒れ、その時まるで時が止まった様に周囲のガヤガヤとした楽しげな雰囲気は、一瞬で凍りつく

「でも〜おいたは〜ダメーだぞ♡」

「こっこの〜」

「ん?」

大柄のデブは起き上がり

その身体に見合わない速度で急接近

「度貧乳アバズレ女が!」

「あ"」

「ふへぇー…」

べシルに殴りかかろうとしたデブだったがその巨腕があたる直前でべシルの殺気にやられ、その図体でその場の地面にヒビがはいり小なクレーターに近いものを作って倒れた。周囲はいまだ静かだ。

「クッ!」

「アッハッハ!ノーズのやろ〜女にやられてやがる〜」

「ダッサ〜」

周囲に笑いが溢れた

「あっあ〜」

「べシルさん…ありがとうごさいま…」

ニヒツが例を言おうと近づいた瞬間。目の前を横切る様に剣が

「おい女!舐めたな真似してんじゃねーぞ」

男は剣をべシルの首にやったあと銃も頭の後ろに向けその周囲の団員も一斉に銃口をべシルに向けた。

「だ〜て…怖かったんだもん♡」

べシルは急に態度を変え甘えモードに入るが

「ざけてんのかテメェ!」

べシルのその態度にその場の全員か銃口を引き打とうとするその瞬間だった。

「何してやがる〜テメェら〜」

「カシラ!」

「ひっ!」

盗賊団の誰かが、誤って銃を撃ってしまう

「あ"おい誰だ今打ったやつ〜」

団員の一人がいきなりの事でびびって引き金を引いてしまい。

「おっ俺です…すみませんカシラ。びっびっビビちまって…」

団員は手を上げ自白したあと、頭を深く下げ顔を上げなかった。その頬いや、身体中に冷や汗をかき全身の肌と言う肌に鳥肌が立ち、戦意と酔いは完全に抜き去って顔色は青かった。

そして、団員をそんな状態に一瞬のうち追い込んだ男の格好は他の団員とは一戦を隠すほど"悪趣味"だった。他の団員も髪型やアクセサリーの位置、上着の種類などに違いはあるがその類を見てもこれほど"成金感"漂う者はいなかった。色黒の肌にヘアバンド付きのロングドレッド、裾の短い黒皮に金の装飾を付け、内側の着崩されたワイシャツにも、彼ののらりくらりとした正確を象徴するよ様な柄がラメで塗られており、下半身のブーツやズボンも恰好は同じながら、黒皮で多様な宝石の装飾があり、上着のフードを深々とかぶり顔に恐ろしげな影が入っていた。

「そうかそうか…おいおい何ビビってんだよ〜そんなに汗かいてな〜俺ら仲間だろ。何もしやしね〜よ〜。な」

銃を撃ってしまった。盗賊は、カシラらの前で頭を下げる。

「そっそうすよねありがとうござ」

カシラは、男が頭を上げた瞬間に踏みつけ地面に頭を擦り付ける

「おい。誰が〜頭上げろっつった。」

「はい…すみま…せん」

団員が頭を上げた瞬間、恐ろしく早い速度で足を団員の頭より高い位置に足を上げ振り下ろし、前にあったワイングラスに顔面を強打。それが置かれたテーブルがマップ立つに割れ周りの者達は女も含め固まっていた。

「悪りぃ〜悪りぃ〜姉ちゃんみっともね〜もん見せちまって。怪我は?」

「見ての通り〜無傷」

「そりゃ〜良かった。ところで〜あのデカブツどうしたの?」

下に倒れるノーズに指を刺す男

「ん?ごめん〜あれ〜お姉さん倒しちゃた。」

「そっか〜…(ニヒ)強いだねお姉ちゃん。俺様そう言う子嫌いじゃないぜ。」

「え〜本当ですか〜」

「本当本当」

男はゆっくりべシルに近づき

「姉ちゃんイカした首輪つけてんね〜」

「あ〜これですか〜」

「そうそう、ところでそんなイカした姉ちゃんにさ〜お願いしたいことがあって〜」

「お願い?」

「俺の〜」

額を合わせ顔を唇が届く直前まで寄せ

「(はっ!)べシルさ…」

「女にならね〜」

「え!」

「はっマジかよ」

(あの度貧乳女を!)

その場全員が男の発言に驚いていた

「な〜姉ちゃん。いいだろ」

(べシルさん!)

盗賊の団を差し置いてニヒツとハスキーは年頃だからか、二人とも同じような発言や心理を見せていた。だがその思いはバラバラで

(べっべシルさん…あの男かなりのやり手(戦闘に置いて)です。きおつけてください)

(え〜あっあっあれって告白ってこと。いやいやそんな…初対面だよ。)

「ん〜どうしよっかな〜」

(どうする!)

その場の全員がべシルの次の言葉に期待と不安をのせていた

「お兄さんカッコいいし〜強いから〜…よろしくお願いします♡」

「お〜そっかそっか〜じゃっ奥行こっか」

「は〜い。でもワタシ〜初めてだから〜優しくしてね」

(べっべシル…さん)

(すっ凄…)

その場の皆さまざまな反応を見せ、それと同時に殺伐とした空気は消えていった…かに思えた

「あっそうだ。ノ〜ズ」

「カシラ?ノーズをどうすれば」

「いや、お前らがどうとかじゃなくて〜…いつまで寝てんださっさと起きろ…殺すぞ」

その発言とともにその場の空気はまた殺伐と不穏な空気につっれた。それもそのはずその男が放ったのは何言葉だけでなく、それは"殺意のこもった魔力"だった。

「ふぁはい!」

「な〜ノーズ」

「なんでございやしょー」

「お前俺の女に手…出してね〜よな〜」

全員の脳裏に先のノーズの姿が映った

「出してま」

カシラは嘘をつこうとした。ノーズに、手刀で斬撃(ブレイド)を放つ。

「ノーズ〜」

「ふぁふぁい」

ノーズはカシラのその行動に腰を抜かした。べシルの方に手をかけたまま男は

「…お前いつから俺に嘘付く様になった。」

「すっすみませんでしたー!」

「わかりゃいいんだ。さっいこうぜ姉ちゃん」

「は〜い」

その場で、この状況を一番驚いていたのは他でもないニヒツだった

(手刀で…ブレイド(斬撃)を…)

男はべシルを連れ悠々と奥の部屋へと歩く

「ニヒツくんあれって」

「かなり…いや、あの男…強い!」

その後まもなくしてその場にいたニヒツ達は店の修復のため地下にある倉庫の様な場所のまんまると不自然に開けた場所で掃除が終わるまでの間腕をイスに紐で括り付けられ待たされていた。

「ね〜ニヒツくん。あの男が強いって言ってだけどどれくらい強いの?」

「はい…ゲッコさんの話しからやり手なのはわかっていましたが…あれは予想を遥かに上回っています」

「え!そんなに」

「はい、先程の身体の素早い動きもそうでしたが、あのレベルならゲッコさんの話していた程度の男…ですが…何より先程の手刀…」

「あれってそんなに凄いの?」

ハスキーの発言にニヒツは質問で返した

「ハスキーさんはなぜ戦うとき、僕達が魔法だけでなくわざわざ武器を使うか分かりますか?」

「それは…武器で攻撃する事で無駄な魔力を消費しないため〜とか?」

「はい、確かにそれもありますがそれ以上に…"イメージしやすい様にする為"なんです。」

「イメージ?」

「はい、例えばあの男…盗賊団の頭と思われる男が頻繁に使っている"ブレイド(斬撃)"と言う魔法。あれは"アウト(外界)"と言って、魔力を外に放出する魔法の一つです。他にもバレット(弾丸)、ブースト(噴射)などが同じ分類にあって」

「分類?」

「はい、魔法には"使用変化"と呼ばれるものがあり。大まかに四つに分かれており、その中の一つの使用がアウト(外界)と言うわけです。」

「あっなるほど」

「そして、この魔法を扱うには、それぞれ技術がいるんです。その中の一つにイメージ力があるんです。イメージは魔法を扱う中で基礎となる一番大事な作業。これがまともに出来なければ魔法は扱えません。魔力をただエネルギーとして放つのは簡単ですが、それでは威力が分散し、戦闘に使えないし、魔力の無駄です。そのため僕達はイメージしやすくかつ性能が保証されている。武器を元にして魔力を形作るんです。」

「それはわかったけど〜なんでわざわざ武器を」

「そらは、実物を側に置くことで、素早く正確な魔法使える様にする為なんです。絵のデッサンなんかをイメージしてもらえると分かりやすいかもしれんませんね。」

「つまりニヒツくんはそのイメージするために必要な武器を持たず、手からブレイ…ド?って魔法を使ったあの人の魔力の扱い方が凄いってことね」

「はい!その通りです。」

ハスキーの疑問は晴れた様だが、ニヒツはまだ考え込んでいた

(手刀でブレイド(斬撃)を飛ばすだけでも凄いのに、そのうえ壁を建物の壁に穴をあけるほどの威力…侮れない)

「あ〜」

ハスキーはニヒツの晴れない表情を心配そうに横から見ていた。

「おい!女共」

すると奥から奥から先程店にいた男共が現れた。

「うひょ〜今回はいつも以上の上玉だね〜」

「あ〜いえてる」

「女共よく聞け、頭はあの派手ガミ女を選んだ。よって残ったテメェは頭の用が住むまで、こいつらが身柄を預かる事になった。その意味わかるな」

二人は、固唾を飲んだ

先ほどのキャップ帽そう告げた。その後左からツンツン爆発頭男とニットキャプロン毛男、そして長身の黒フードで身を隠した男の三名を連れやって来た。二人ともだんだんと寄ってくるツンツンとニット男の二名を警戒していた。

(やばい、きたー!こっこれって。今からあんなことやこんなことを…)

「ハスキーさん、少し計画とは違いますが、予定通りに行きますよ。」

「うっうん…」

ニヒツが小声で言うとハスキーは覚悟を決め

(そう、怖いけど。もうこうなったらやるしかない。)

「いしっし」

「行きます」

「うん」

(今だ!)

ニヒツがくくりつけられたイス事目の前の盗賊を蹴ろうと高速の足蹴ろうと目の前のニットキャップの頬に触れる寸前

「えっ…」

黒いフードの男はニヒツの攻撃の手を止め不敵に笑う。

一方べシルは悪趣味極まりないピンクの柄付きベットの部屋で

「ちょっ、ちょっと〜」

「良いじゃね〜かよ!」

「うぉっ!と」

盗賊のカシラに押し倒されベットインしていた

「な〜姉ちゃん良いだろ〜」

カシラはべシルさんの倒れているベットに乗りべシルさんの股下に足を入れた。

「も〜積極的過ぎ〜」

「いいじゃんいいじゃん…な」

そう言うとカシラはべシルに顔を近づける。それと同時に腕から作り出したのはピンク色の宝石でできた小型ナイフ。それを隠し持ちべシルにさらに接近、ちょうどその距離が唇が触れ合う程度の距離の時、ナイフをべシルさんの腹に触れる直前だった

「ごめんお兄さん」

「あ"」

べシルさんは触れ合う直前の唇を指でとめ

「やっぱタイプじゃらないわ」

「え?(ドン)」

べシルの足蹴りがカシラの股間に命中し、カシラは飛び上がった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ