表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
57/66

57かんじ

ちっちゃぃ扇風機は回復アイテムですか?




57かんじ


♪やっとめをさましたかい?

それなのになぜワナトゥマセやしないんだい?


おそいよと怒るきみ

これでもワナトゥマセ飛ばしてきたんだよ?


@いつもの部室


チクタク……………チクタク……………


いもこ「それにしても、お姉ちゃんたちはおそいんらよぉ……………。なんかいもこ、しんぱいさんになってきちゃったよぉ……………ふえぇ」


節子「泣くなやんか、いもこ。まぁ、どうせいつものふぁみれすとやらやろ。妾たちはグミでお腹いっぱいやし、一緒木琴でも練習しながら待つけ?」


いもこの涙を白いレースのハンカチでぬぐう節子


いもこ「いもこはやっぱりもっきんはぜんぜんさいのうがないんらよぉー!こないだせつこねぇねとおとまり会でいっぱいトックンされたけど、ぜんぜんうまくならないんらよぉー!カスタネットならぷろでびゅーできるってわるぷるせんせぇがゆってくれたのに…」


節子「ほなお絵描きでもするか?」


いもこ「おえかきも、たいていのこんくーるでいちばんすごいしょうとってるし……………それよりいもこゎ、せつこねぇねの、おなまえをかんじでかけるようになりたいなぁ!」


節子「ほなお手本をこのホワイトボードに書くやんかわれごるぁ。よぉ見とけや。節子の漢字は……………、こう書いてこう!こうきたらこう!ほんでシュッとやってシャッ!やんかわれごるあ!ほれ、書いてみ」


いもこ「こぉかいてこぉ……………!こぉきたらこぉ……………!そしてしゅっとやってしゃっ!ゃんかゎれごるぁ!おお!できた!節子って書けるよぉになったよぉ!節子ねぇね!」


節子「そこそこ上手やんか。まぁまだまだ書道六段レベルやけどな。苗字のほうはもっと画数多くてムズイしな」


いもこ「えへへぇ!いもこ、がんばってもっとれんしゅうさんするよぉー!もし、じょうずに節子ねぇねのおなまえさんがかけるようになったら、いもこと…………………………あれ?」


節子「ん?」


いもこ「なんか、ほわいとぼーどのまんなかに、でっかくひらがながかいてあるよぉー!」


節子「ホンマや。どれどれ?《いもことせつこへ。ぅちらゎぼちっといせかいとゃらにてんせぃとゃらぉしてきます……………ちがちなぃでくだちぃ。すぐにかぇるからしんぱぃするなゃんけ……………ぜんぶぶちょう……………ぴぃえす、はーれむとゃらもたぃけんしてみたぃから、ぼちっとおそくなるかもしれへんのゃんけ、しかし》」


いもこ「あのこねぇねめぇーっ!またわがままさんをいいだしたんだなぁ!ぷんぷん!………………いもこたちもいきたかったなぁ。……………あれ?そのよこに、かんじでなにかかいてある……………節子ってゆうかんじだけよめる……………」


節子「どれどれ?節子経・浦木栗鼠野出酢句都津府覇蘇崑荷派絶対似触流奈夜・楊化我御流亜(せつこへ・うらぎりすのですくとっぷぱそこんには・ぜったいにさわんなややんかわれごるあ)♡夜露比苦(よろぴく)御兄張依理(おにいちゃんより)♡」


いもこ「節子ねぇね……………」ちらっ


節子「うん。まぁ、触るなって言われたら……………」


いもこ「さわっちゃうよね!だって、いもこたちは、おんなのこらもんっ!」ぽちぽちっ


ブォン


いもこ「?」


節子「えむえむおー……………あーるぴぃじぃ?ろぐいん?ぱすわーど?なんのこっちゃやんか、われごるぁ?」


いもこ「わかんないけど、てきとーに、さわってみるんらよぉー!!」カタカタッ


♪ナトゥマセんこぶんかの

果てにであえた

そのワナトゥマセずに

どうやって握ったらいい?


節子「のぉ、いもこ、そういえばさっき、妾の、漢字を上手に書けるようになったら……………なんて言おうとしとったんや?てめぇは?」


いもこ「え?それはね、あのn」


ピカッ


♪きみのワナトゥマセからぼくは

きみをワナトゥマセめたよ

そのさわがしいワナとトゥマセをめがけ

やってきたんだょ?



つづく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ