表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/66

10re/ぜろからはじめるじこしょうかい

ちっちゃぃ扇風機は回復アイテムですか?




10re/ぜろからはじめるじこしょうかい




ガララッ


ケイオウ「みんな、着席。きょうはホームルームの前に、転校生を紹介する。さぁ、入りたまえ。皆の前で、簡単に自己紹介を」




スッ(ΦωΦ)


ツカツカツカ




どよ……………ッ




陶器のように滑らかな琥珀色の肌…ッ


米国の人種を思わせる浅葱色の瞳…ッ


高貴な雄獅子のような黄金の髪…ッ


そして、チョコレート菓子を食べまくったような褐色の唇……………ッ






カッカッカッ


カカッカッ……………カッ


クルッ


ペコッ


【みなさん、はじめまして。浦木栗鼠・不蟻子です。女子校なので大丈夫やと思うんやが、もしこの中に、紫色の髪の毛をした9歳ぐらいの妹がいる男子がおったら、絶対にワイに近づいてこないでください(ΦωΦ)?そしてもしもこの中に、素野宮・トゥエル・ウル・あの子という名前の女子がおったら、絶対にワイに近づいてくるように。ホンマよろしゅうたのんます、さかい】


ケイオウ「そういうわけだ。浦木栗鼠さんは、関西で共学の進学校に通っていたが、ご家庭の事情で…というか、あまりのきゃゎゅってぃさの女子高生に入学早々、一目惚れし、告白し、ストーカーし、女子生徒全員にドン引きされ、男子生徒全員に陰湿なイジメをするという金持ちのボンボ………………コホン、令嬢のワガママによって、本某都内女子校に転校することを余儀なくされた可哀相な子だ。皆、仲良くしてやってくれ。わからないことがあったら、教えてあげるように」


浦木栗鼠【あんじょうよろしゅうたのんます、さかいさかい】


ケイオウ「それでは、浦木栗鼠は……………そうだな、今のところ空いている席はないが……………確か東光はこの夏いっぱい、マサトゥーセットゥ工科大学に留学するみたいだから、とりあえず窓際の一番後ろから二番目の席についてくれ」


浦木栗鼠【おおきに。しかしこうも他愛あれへんとはな、さかい(ΦωΦ)】


ケイオウ「それでは、朝のホームルームを始める…とその前に、浦木栗鼠……………まぁ君のお父上には多額の袖の下……………コホン、寄付金を納めて頂いているから、あまり多くは注意しないが……………一応、校内では拡声器の電源は切っておくように。それから、授業中はあまり音を立ててチョコレートを食べないように……………な。よし、それでは朝のホームルームを始めるぞ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ