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悪役令嬢の生産ライフ  作者: 星宮歌
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登場人物紹介

『ほしいっ』との要望にお応えして、書いておりますっ。


ネタバレありです。


読まなくとも問題はありません。


それでは、どうぞ!

❇ネタバレがありますので、ご注意ください❇

(現在、『第二百五十一話 不安定な心』までの人物紹介となっております)


読まなくとも問題はありません。











1、アルテナ公爵家の人々



ユミリア・リ・アルテナ


 本作品の主人公。黒目黒髪に、猫耳と尻尾を持つ女の子であり、『黒の獣つき』として忌み嫌われる存在。

 中身は、地球から転生した田中雪。そして、ユミリアという存在が、『モフモフとゆく、恋の花』の悪役令嬢であることに気づいて、未来を変えるべく奮闘する。



ガイアス・リ・アルテナ

 金髪に青い瞳のナイスミドル。ユミリアの父親であり、アルテナ公爵家当主。

 妻のリリアナ・リ・アルテナによって呪われており、ユミリアのことを考えることもできない状態だったが、ユミリアによって呪いを解かれ、頼れるお父様となる。

 ……ただし、ユミリアのやらかし具合が酷すぎて、ストレスとお友達になる未来は間近……?

 ちなみに、かつては『剛剣のガイ』と呼ばれる冒険者だった。



リリアナ・リ・アルテナ


 ブロンドの長い髪に、赤茶色の瞳を持つ、きつめの美人。ユミリアの母親であったが、『黒の獣つき』として生まれたユミリアを激しく嫌悪していた。

 呪術の才能があり、ガイアスを独占したいがために、ガイアスの想い人を呪い、ガイアスでさえも呪った。

 ユミリアの活躍で、アルテナ家から放逐される。


ギリア・リ・アルテナ


 金髪に赤茶色の瞳を持つユミリアの弟。ユミリアとは五歳離れている。



メリー


 海のように青く、長い髪と瞳を持つユミリアの乳母。周りのメイドが赤子のユミリアに何もしないのに対して、メリーは盲目ながらもユミリアの世話をこなしてきた。

 ユミリアのおかげで、死の運命から逃れ、視力も復活する。

 実は、かつて、『狂乱のメリー』と呼ばれたS級冒険者だったりする。



セイ

 水の妖精と光の妖精の間に生まれた異端。青く長い髪と、金の瞳をもつ妖精。

 ツンデレ属性を持つ彼は、ユミリアの素材集めを手伝い、後にユミリアと契約して、星妖精という種族へと進化する。



コウ


 氷と炎の属性を持つ、異端のフェンリル。毛並みは白銀。片目が青く、もう片方の目は赤い。

 妖精の森で、妖精達に陰口を叩かれたせいで暴れていたところを、ユミリアに調きょ……教育される。

 その後、友達となり、契約も交わすこととなる。契約の際、進化して、蒼月狼となる。



ローラン・トーテス


 黒目黒髪の竜人族の少年……から、後にマッチョな青年に変化。

 かつて、勇者として魔王を討伐したものの、次の魔王になるのではないかと目されて迫害された後、封印されてしまった。

 ユミリアのおかげで封印が解け、ユミリアのために諜報活動を行うようになる。



ミリア・リ・アルテナ


 ガイアスの後妻。ユミリアにとっての継母。ユミリアの母である、リリアナに呪われていた張本人。

 ユミリアに呪いを解いてもらい、何やかんやあってガイアスと結婚する。



ムト

 羊の獣つきであり、メリーの夫。



アネッサ夫人


 ユミリアのマナーの先生



ガロン


 アルテナ公爵家の庭師。メロンの父親。



メロン


 アルテナ公爵家の庭師。ガロンの息子。



トニー


 アルテナ公爵家の料理番。



2、王家の人々


イルト・ラ・リーリス


 本作品のヒーロー。ユミリアの婚約者であり、黒目黒髪でたれ目の優しそうなリーリス国の第二王子。(側妃の息子)

 黒ということで蔑まれてきてはいるものの、兄であるアルト王子を大切に思っている。

 作中では、どんどんヤンデレ路線へとシフトしていくが、『モフ恋』の中においては、顔の出てこない悪役として登場し、アルト王子とも敵対する役柄だった。これも、ユミリアの活躍で変化が現れる。



アルト・ラ・リーリス


 金髪に緑の瞳を持つリーリス国の第一王子。(正妃の息子)

 後に、白いけも耳と尻尾も付与される。純粋で優しい男の子で、イルト王子をとても大切に思っている。



ライル・ラ・リーリス


 陛下、として出てくることが多い、リーリス国の国王。金髪に緑の瞳を持っており、ユミリアの父であるガイアスとは親友同士。

 後に、ユミリアの行いに頭を痛める一人。



王妃様


 まだ、名前は出ていませんが、何度も登場はしているリーリス国の王妃様。

 アルト王子の母であり、イルト王子のことも気にかけている。聡明な女性ではあるものの、次第にユミリアの行いに頭を痛める者、第三号(笑)

 ティアルーン国出身。



スーリャ・ラ・リーリス


 イルト王子の産みの親。黒のイルト王子を産んだことによって、過去、多くの人々から責められ、嘲られた経験を持つ。

 赤いドリルヘアに、赤い瞳、イルト王子に良く似た顔立ちを持つたれ目の女性。



3、貴族達



ハウエル・ル・エルドン


 パーティー会場で出会った、ちょっとお腹が出ている侯爵。

 きっと、タヌキの愛称で親しまれるはずっ!

 敵か味方かは……まぁ、そのうち。



ゾーラ・リ・ランダス


 三大公爵家のうちの、ランダス家に嫁いだ才女。

 ユミリアからは、どうにも敵の黒幕ではないかと目されているようだが……?

 ランダス家は、闇を抱える一族として知られている。


リリアナ・ル・ルナリオ


 お茶会で出会った薄桃色の髪の侯爵令嬢。

 可愛らしい姿ではあるが、案外しっかり者のお姉さん。

 お茶会で、ユミリアと友達になる。

 ユミリアよりも五つ年上。



レイア・ル・ミルテナ


 お茶会で出会ったレモン色の髪の侯爵令嬢。

 勝ち気な性格に見えるが、実は、わりと臆病で慎重な気質。

 お茶会で、ユミリアと友達になる。

 ユミリアよりも、五つ年上。



ナターシャ・ル・フィアス


 お茶会で出会った、水色の髪の侯爵令嬢。

 終始眠たそうにしているものの、その洞察力は鋭い。

 お茶会で、ユミリアと友達になる。

 ユミリアよりも、五つ年上。



ケイン・リ・セイトリー


 代々神官を輩出してきたセイトリー公爵家の男性。

 王国騎士団に所属している。



4、モフ恋関連の人々



ミーシャ


 名前だけ出てきている『モフ恋』のヒロイン。

 魔力が膨大で浄化魔法が使えるらしい。



ミーシャ・リグナー


 ユミリアのことを心酔する男爵令嬢であり、転生者。『モフ恋』の知識だけは持っている。

 茶髪の天然パーマに、青いクリッとした目の可愛らしい少女。



ハイル


 名前だけ出ている、『モフ恋』の攻略対象の一人。

 騎士団長の息子。



ハイル・ル・フィアス


 短い赤髪にオレンジの瞳を持つ狼の獣つきであり、体育会系な考え方(わりと脳筋)をする。



ティト


名前だけ出ている、『モフ恋』の攻略対象の一人。

 魔法省長官の息子。



ティト・ル・ミルテナ


 緑の髪を一つに括りあげている青い瞳の狐の獣つきであり、知的な振る舞いをする。甘いものが好き。



ディラン


 名前だけ出ている、『モフ恋』の攻略対象の一人。

 アルテナ公爵家子息。



ディラン・ル・ルナリオ


 茶髪に茶色の瞳の熊の獣つきであり、頭脳面ではティトと良い勝負。鋭い指摘を得意とする。

 少し臆病な性格(プラスドMな性格)で、ユミリア達より一学年上。



5、その他



女神様


 金髪碧眼のメロンなお胸を持つ美女。雪をユミリアへ転生させた張本人。



トルガ


 側室のスーリャ付きの執事。



ユーリック


 メリーの息子。(第二章で登場)



三馬鹿(一人だけ、名前がゲイルと判明)


 幼いミーシャに絡んだハゲ、ボロボロの歯、火傷痕などの特徴を持った浮浪者。ユミリアに撃退されるだけの存在。ちなみに、ゲイルは火傷痕を持つ男。



ゴルゾ


 アルテナ公爵家の元使用人。ユミリアの母親が追放になった時に、同時に追い出された。



魔王


 ユミリアを堕とそうとする謎の存在



ミルラス・リリュー


 ユミリアが訪れた島に夢魔の女王として君臨していたが、ユミリアの下僕となる。

 ユミリアから受ける、その二つのメロンへ向けられる視線は、かなり厳しい。



マルディック


 マルディックゲインと呼ばれる国を守護していた聖竜。人間によって、クリスタルロードに封じられ、後に、ミーシャに加護を与え、仲間としてついてくるようになる。



じーちゃん


 鋼の話の中に出てきた聖竜。鋼は、この竜に懐いていたらしい。



欺王


十メートル以上の身長を誇る赤鬼。クリスタルロード最深部の番人。性格は最悪のサディスト。


偽牙


欺王と同じ番人で、青鬼。性格は、欺王と似たりよったり。



信者達


ユミリアを信仰対象とする貴族達。ティトやディランの情報操作で信仰するに至った。



田中華

 ユミリアの前世、田中雪の妹。



スペースドラゴン


 ユミリアが、素材集めのために何度も討伐したドラゴン。

 不死であるため、ユミリアに酷く怯えるようになる。


魔女


スペースドラゴンに再生の力を与えた存在。ソーリア星に居るらしい。エターナルドラゴンではないかと思われる。

ないとは思いますが、もし、『この人の紹介はー?』というのがありましたら、教えていただけると嬉しいです。


それでは、また!

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