表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
春が嫌い  作者: kion
始まり
1/3

始まり

この話はフィクションです

この街に越したのは、俺が中3の終わりのことである、この街は、神様がいる伝説まであるらしい,,,

鼎)よーし、こんなものかな?

俺は、引越しの片付けをやっていたある日のことである,,,母と父、そして兄さんは昼の買出しに出かけていった、3時間たっても帰ってこないので電話をかけてみた、

鼎)もしもし、あれ?もしもし~、兄ちゃんでないな、何してるんだろう、

10分後のことでした、

救急隊員)貴方が島崎鼎(しまざき かなえ)さんですか!今すぐ病院に来てください!ご家族が大変なんです!!!

鼎)え!母さんたちに何があったんですか!

救急隊員)実は

鼎)父は!兄さんは!

救急隊員)落ち着いてください!あなたの家族、悲しいことに生命が大変なんです!危篤状態なんです!

鼎)そんな!

この時点で未来は交差していた,,,

だから、俺は、春が嫌いだ,,,

今から始まる学園生活、大変だけど頑張る話である

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ