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始まり
この話はフィクションです
この街に越したのは、俺が中3の終わりのことである、この街は、神様がいる伝説まであるらしい,,,
鼎)よーし、こんなものかな?
俺は、引越しの片付けをやっていたある日のことである,,,母と父、そして兄さんは昼の買出しに出かけていった、3時間たっても帰ってこないので電話をかけてみた、
鼎)もしもし、あれ?もしもし~、兄ちゃんでないな、何してるんだろう、
10分後のことでした、
救急隊員)貴方が島崎鼎さんですか!今すぐ病院に来てください!ご家族が大変なんです!!!
鼎)え!母さんたちに何があったんですか!
救急隊員)実は
鼎)父は!兄さんは!
救急隊員)落ち着いてください!あなたの家族、悲しいことに生命が大変なんです!危篤状態なんです!
鼎)そんな!
この時点で未来は交差していた,,,
だから、俺は、春が嫌いだ,,,
今から始まる学園生活、大変だけど頑張る話である