表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/7

6 艦上戦闘機三毛猫

お久しぶりです!


慣れないスマホで更新です!


新訳時風の方はもう少しお待ちを!


では本編をどうぞ!

新生架空連合艦隊にて・・・


電探員

「艦長!敵機から対艦噴流弾が!数は20!」


備前艦長

「落とせ!1発もあてさせるんじゃないぞ!回避行動!」


敵艦隊から向かって来たトムキャットに対し艦隊は対空攻撃を開始していた


凄まじい弾幕が敵機と敵機から放たれた対艦ミサイルに対し向けられた


戦艦備前第二主砲上にて


備前

「思ったよりやるじゃない、でも相手が悪かったわね・・・この新生架空連合艦隊、第一艦隊所属、第一戦隊旗艦のこの備前が相手なんだら・・・防御攻撃をもっと厚く!」


紀伊

「備前姉さん!本島より三毛猫部隊が来てくれました!」


備前

「遅かったじゃない!とっととこの戦い終わらせるわよ!」




艦上戦闘機三毛猫かんじょうせんとうきみけねこ

性能

全長 20メートル

翼幅 18メートル

全高 6メートル

発動機 ゼロアイランド30式ターボファンエンジン2基

最高速度 2400キロ

航続距離 4400キロ(増装×2付き)しき

実用上昇限度 2万5000メートル

乗員 1名

武装

30ミリ水冷式機関砲2基

空対空追尾式噴流弾最大10発

空対地追尾式噴流弾最大10発

500キロ爆弾各種最大4発搭載可

その他後付け武装あり



補足

新生架空連合艦隊、空母航空隊へ配備予定の量産型艦上戦闘機である

外見は、ロシアで開発中のPAK FA T50戦闘機を参考にしている

武装は30ミリ多銃身機関砲ではなく単銃身機関砲を採用している

この30ミリ機関砲はロシアのGsh-30-1機関砲を参考に開発されており、参考にした機関砲とと同じように水冷式の機関砲としてさいようしている

要撃戦闘を主に開発されており、推力偏向ノズルを採用し、機動力をあげている

対地攻撃用の武装も及び、後付けできる武装も用意されており、要撃以外の任務にも対応できるようにしている

この機の派生型も現在開発中である

余談であるが、水冷式機関砲の採用はこの機体に搭載したのが初である


艦隊の上空に零島から来援に来た艦上戦闘機三毛猫の部隊が攻撃に加わった


備前

「よし、これならいける!」


水兵

「敵弾来ます!」


備前

「何っ!?」


ドゴォオオオオオオオン!


備前

「がぁああああああああ!!!」


備前の左舷艦首付近に敵のミサイルが命中し大穴を開けた、艦の痛みは艦魂の備前に伝わり、備前の体から血が滲み、服を真っ赤に染めた


備前

「いつつ・・・案外効いたわね・・・」


艦長

「応急修理急げ!被害は!?」


水兵

「左舷艦首付近に敵対艦噴流弾が命中!右舷に貫通し大穴を開けてます!」


新生架空連合艦隊が被害を受けている頃・・・


零島諸島第220番島、空島そらじまの地下にて・・・


??1

「備前ちゃんに命中弾、被害は中破」


??2

「・・・行くぞ、子を怪我させられて黙ってられるか・・・敵を血祭りにしてやる、蒼朱そうしゅ部隊にも連絡しておいてくれ」


??1

「了解、久々だね、皆に会うの」


??2

「あぁ、そうだな」


次回へ

次回は航空機を予定しております


ご意見ご感想おまちしております

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ