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歌詞  作者: ひなた
17/22

悪世界

 黒い手が伸びてくる それを掴むか否かは 各が判断

 正義の名を守るため死すか 悪となってでも生き抜くか

 黒い手を掴むとは 即ち己の手を汚すということ

 綺麗な手を掴むため死すか 悪となってでも生き抜くか


 現実は悪で出来ている いつかは気付くだろう

 いくら待っても綺麗な手は救ってくれない 存在しないのだから


 わからない 何が悪で何が正義なのか わからないよ

 優しい王はいずこ 悪の王へと成り果ててしまった

 わからない 何が正で何が過ちなのか わからないよ

 纏った衣の色  甘さは悪へと染まっていた 甘い甘いよ dark world



 淡い月満ちてゆく 美しむのか否かは 各が感性

 勇気を出し守るため死すか 悪となってでも逃げ抜くか

 淡い月滲むのは 即ち己の目が綺麗ということ

 綺麗な目を保つため死すか 悪となってでも逃げ抜くか


 現実は悪で出来ている 誰もが気付くだろう

 いくら笑っても綺麗な目は汚れていくの 悪を映したのだから


 わからない 何が悪で何が勇者なのか わからないよ

 微笑む王はいずこ 悪の王へと汚されてしまった

 わからない 何が夢で何が現実なのか わからないよ

 焼けた一冊の本  知識は悪へと染まっていた 辛い辛いよ dark world


 わからない 何が悪で何が正義なのか わからないよ

 優しい王はいずこ 悪の王に呑み込まれてしまった

 わからない 何が正で何が過ちなのか わからないよ

 纏った衣の色  甘さは悪へと染まっていた 花が散りゆく dark world

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