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神に与えられたスキルでバトルロワイヤル:セーブ&ロードのスキルがあればどんなチートスキルにも勝てるよね  作者: 眼球の串焼き


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2/2

第一話 バトルロワイアルのルール説明とその他諸々の確認

主人公が出てきます。

やっぱ主人公を出さないのはまずいと思い、主人公が出てくるところまでは書きました。

「あなた達には、バトルロワイヤルをしていただきます。」

…なぜこうなった。

事の始まりは、30分前に遡る。

俺は菜田修也14歳中学生、一般人である。

そして、家で料理を作っていたその時、突然意識が飛び、気づくと黒一色の空間にいた。

そしてそこに謎の人物の声がどこかから聞こえ、さっきの場面に繋がる。

「ええと、まずお前は誰だ?そしてここはどこだ?何がしたいんだ?」

とりあえず、色々と聞いてみる。

「まず最初に、この放送は一方通行なので、そっちからの声は聞こえません。」

聞こえてないんかい。

「あなた達には、これから特殊な能力である、スキルと、簡単な道具類を授けたので、それを使って最後の一人、または一チームになるまで争ってください。また、道具類の中に、特殊な機能しか使えないスマホがあります。細いルールはそちらで確認してください。では、これより1時間の準備時間を設けます。準備期間の終了後、あなた達はフィールドに転送され、バトルロワイヤル開始となります。」

そう言い終えると、謎の声は聞こえなくなった。

何が何だかわからないが、謎の空間に監禁されている以上とにかく言われたことに従って行動するしかないだろう。

そう考えて、まず、道具類というのがどこにあるのと思い周りを見ると、膨らんだ大きな袋があった。

袋を開け、中身を取り出してみる。

謎の声が入っていたスマホのようなもの、保存食、アタッシュケース、ナイフが入っていた。

袋の中にアタッシュケース?

まぁいい。

とりあえず、スマホを起動してみる。

すると、普通のスマホと同じように開いたが、時間や日時の表記がなく、アプリも一つしかなかった。

アプリを開いてみる。

「バトロワ相談室へようこそ!」

「名前が安直だな。」

思わず呟く。

「ひどいな〜別にここにネーミングセンスなんて必要ないでしょ?」

「音声認識機能あるのか。」

「うん。そだよ。」

「それで?お前は何ができるんだ?」

「僕はね、辞書のようなものだよ。質問してくれたら、答えられる範囲で答えるよ。」

「じゃあ早速質問するぞ。ここはどこだ?」

「亜空間みたいな感じで、どことも繋がってないから、あっちから関与されない限り、出ることはできないよ。」

「そうか。」

かなりファンタジーな展開だな。

これはもうゲームや小説の中には入り込んでしまったくらいに考えた方がよさそうだ。

「俺が転送されるっていうフィールドってのは一体どんなところなんだ?」

「それはね、とても広い島で、島の半径100mから外には行けないようになってるよ。そうだ!マップアプリをこのスマホにインストールしておくよ。」

「おい待て。お前アプリのインストールとかできるのか?なら他にもいろんなアプリを入れることができるのか?」

「うん。ただ、普通のアプリはインストール出来ないし、そうじゃないアプリも条件を満たさないとインストール出来ないよ。」

「そうなのか。今回はどんな条件を俺は満たしたんだ?」

「僕に島の地形について尋ねる。」

「条件って他にどんなものがあるんだ?」

「僕にそれについて聞く、何か特殊なものを手に入れる、何か特別なことをする。だよ」

「ほうほう。具体的には?」

「それは教えられない。」

「そっか。じゃあ次はスキルについて教えて。」

「オッケー。スキルってのは超能力みたいなもので、いろんな種類があるし、人によって効果も違ったりするよ。」

「じゃあ俺のスキルは何なんだ。」

「ステータスっていうアプリインストールするからそっち見て。」

これも条件だったのか。

俺はステータスを開いた。


菜田修也

レベル1

スキル

セーブ&ロード…死んだ際に、セーブした場所、時間まで戻ることができる。その際、記憶以外は引き継がれない。尚、セーブファイルは一つだけである。

クリエイト…材料(足りない分は、魔力で補うことも可能)を消費して物を作ることができる。

魔力保管庫…魔力を消費して魔力を無限に貯めておくことができる。貯めた魔力を自分に戻すこともできる。

サバイバル・バトルロワイヤルセット…厳しい自然環境の中でも病気にかかりづらくなる(他者の攻撃の場合を除く)。生物を殺すことへの嫌悪感が減る。基礎属性魔法適正(ただし効果も燃費も発動速度もかなり低い)を得る。全武器の習熟度が最低限扱える程度以上になる。魔力を最低限扱えるようになる。


「なんか強くね?」

「ま確かにそんな気はするよね。」

「お前アプリの外でも喋るんだな。」

「このスマホの中ならどこにでも行けるからね。僕は。」

「ふ〜んまぁそれはいいや。それでさ、スキルってどうやって使うの?」

「パッシブのもの以外は基本名前を唱えるか念じればいいよ。ここでは使えないけどね。」

「なんか下の【サバイバル・バトルロワイアルセット】っていうのだけなんか多くない?」

「ああ。これはね、人間たちがくだらない理由で戦えなくなったり、戦おうとしても戦えなくなるのを防ぐために全員に配られたスキルだよ。」

「他の人はどんなスキルを手に入れてるかってわかる?」

「わからないよ。【サバイバル・バトルロワイアルセット】以外は全員に強さも数もある程度ランダムで配られてるからね。」

「じゃあ最大値と最低値がどれくらいか教えてよ。」

「スキルの数は1個から、5個ぐらいのはずだよ。」

「そうか。」

「他に聞くことはある?」

「あーそういえば最初の方に言ってたチームってなんだ?」

「参加者同士でお互い同意した場合チームを組むことができて、チームを組むとスマホで離れていても通話できる。それ以外には特にない。」

「道具類も人によって違うものが配られているのか?」

「うん。保存食、ナイフ、スマホ、そしてそれぞれ人によって違う武器が配られてるよ。」

「武器?アタッシュケースだぞ。」

「それは、魔導鞄っていって、中に無限ではないけどたくさん物が入って、念じると中にそれが入っていれば、開いて、飛び出していくよ。飛び出し方や、勢いは調整可能だよ。」

便利だな。

さて、次は何を聞こうかと考えていると、またあの声が聞こえた。

「55分が経過しました。あと5分で準備期間が終了します。」

どうやら思っていたより時間が経っていたようだ。

「じゃあ、最後に質問だ。お前はなんて呼べばいい?」

「僕の名前?リトでいいよ。」

「そうか。リトだな。わかった。」

残った時間で出したままの道具類を袋に入れ直し、時間を待った。

「時間になりました。これより、フィールドに転送いたします。」

いよいよ次回から対人かは分からないですが、戦闘が起きる予定です。

諸事情により、次の投稿は少し(一週間〜一ヶ月ほど)遅れると思います。

誤字の修正をしました。

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