やっぱり今夜も独り舞台
昨夜はトゥルットゥーーーがバディでした。
絶望。
とりあえず乗車。
歌ってます。
トゥルトゥルトゥルトゥル♪
「ぼーくらはみんな生ーきているぅーーー♪」
歌詞付きです。
死んでていいのに。
最初からトップエンドです。
たぶん、なんかのクスリを打った間際なんだと思います。
帰りたくなりました。
さっそくインチキから指令。
「ちょびぞうさん、2台口」インチキ社長
「了解」オレ
「チョ、チョ、ちょびぞーーーーーっ!!ちょびぞっ!ちょびぞっ!」トゥル
たとえ覚せい剤でもこんなに狂人化はしません。
クサレラッパー。
トゥルトゥル言いながら釣りを始めました。
オンラインの。
「明日から大会なんだよね」トゥルットゥーーー
「へーーーー」オレ。風邪薬を飲んでいるので、眠くて半分聞いてない。
「オレね、前よりすごいチームに助っ人に入るの」トゥルットゥーーー
「へーーーー、すごいね」オレ
「今回は1週間くらいのロングラン大会なんだよねー」トゥルットゥーーー
「今度の仲間は厳しくないの?」オレ
「いや、厳しい。成績が悪いと注意のメールがくるの」トゥルットゥーーー、ちょっと得意顔。
「お!ビッグヒットーーーっ!」トゥルットゥーーー
一瞬にして逃げられました。
相変わらずのへたくそ。
「・・・・・・。」オレ
トゥルットゥーーーのケータイが鳴りました。
「はい。はい。わかりました」トゥルットゥーーー
声のトーンが低い。
電話を切ったあとの不気味な沈黙。
「ど、どうしたの?」オレ
「あのね、やっぱり助っ人はいらないって」トゥルットゥーーー
絶望の人。
「せっかく、最高級のえさと道具を揃えたのに・・・」トゥルットゥーーー
相変わらず課金の人。
「せっかくだから自分だけのチームを立ち上げようかな」トゥルットゥーーー
そんなの聞いたことないし。
「でも、意外と個人戦のほうが釣れるんだよなー」トゥルットゥーーー
「おおおっ!!!ビッグヒーーーーーッット!!!」トゥルットゥーーー
タニシが釣れました。
お先真っ暗。
トゥルトゥルトゥル~♪
「ちょびぞうさん、3台口!」インチキ
無線が流れました。
「チョチョチョチョ、ちょびぞーーーーーーーーーっ!!!」トゥルットゥーーー
即座に反応するキチガイです。
「さて、釣りも飽きたから明日は朝イチからパチンコに並ぶかなー」トゥルットゥーーー
寝なくてもパチンコ。
絶対にクスリをやってます。
「最近、ヤスと組んでないなあ」トゥルットゥーーー
ヤスはトゥルットゥーーーを毛嫌いしてます。
「生理的にダメ」ということで、オレがインチキ社長に配慮を頼みました。
「ヤスと組みたいなー」トゥルットゥーーー
なんだか涙が止まりません。




