釣りキチのトゥルットゥー
バディはバーチャル釣りきちのS氏。
またの名をトゥルットゥー。
いつもトゥル、トゥルって言ってます。
口ぐせ。
♪トゥル、トゥル、トゥル♪って、いつもアイドリングしてます。
で、突如として
トゥルットゥー♪トゥルットゥー♪って大絶叫!!!
沸点に達します。
どこかのボルトが抜け落ちているんだと思います。
着任早々叫びます。
「今夜はオレの実力を見せる日だ!」トゥル
どうやらオンラインの釣り大会が行われるようで、規定時間内に「ギンポ」を100匹釣るのがチームノルマらしい。競合チーム同士のランキングを競うやつ。
「釣れたー!」トゥル
相変わらず声がデカイ。
昆布が釣れました。
「次こそオレの底力を見せつけてやる!」トゥル
カレがデカイ独り言を言うたびにビクンっ!って動悸がします。
運転で底力を見せてください。
「おっ!これはデカイぞ! 暴れる!」トゥル
昆布が釣れました。
「……」トゥル
「ノ、ノルマが」トゥル
「こ、今度こそー」トゥル
「よし!手応え十分」トゥル
ワタリガニが釣れました。
仲間を見ます。
みんな余裕でノルマをクリア。
トゥルットゥー、この大会のためにカウンターを持ってきました。
ギンポを釣り上げるたびに数をカウントしていく目的で。
カウンターの出番なしっ!
次から次へと昆布を釣り上げます。
まるで昆布漁師。
「ノルマクリアできなかったらどうすんの?」オレ
「チーム解雇かな」トゥル
ちょっとヨダレが落ちました。
「あ、釣れた」トゥル
またまた昆布でした。
明日は仕事を休んでも寝ないでヤルらしい。
お疲れ。
勝手に頑張れ。
ポイント評価で、原稿アップ数が爆上がります。




