呪いの連鎖
代行も終了間際、突然のメンバーチェンジがありました。
温厚のKくんと変態出会い系M氏のコンビを解消し、オレとKくんが組むことになりました。
Kくんが待つ8号車に乗車。
M氏の酸っぱい残り香が鼻腔に突き刺さります。
「今日は大変でしたよー」Kくん
カレがボヤくことも珍しい。
聞きました。
「Mさんなんですけど、いきなりケータイをオレの耳に押し当てて、何かを聞かせようとするんですよー」Kくん
「あーーー、また練習しているカラオケ曲?」オレ
「そんなもんじゃないですよーーーー!」Kくん憤慨!
「じゃ、なに?」オレ
「”のの”の喘ぎ声」Kくん
「は?」オレ
ここで解説しよう。
”のの”とはM氏にケータイ代金3万円を貢いで、さらに新品のケータイを与えた人物。
そう、SNSで出会った大阪オンナです。
「そのケータイから”のの”の喘ぎ声が聞こえてくるんですよー」
「それを聞かせてM氏がエヘエヘ喜んでるんです」
「気持ち悪いっすよーーー。喘ぎ声。地底から響く感じなんです。呪いの声みたいでした」
Kくん、閉口。
呪いの声。
呪怨改め呪音としよう。
「たぶん、電話でのプレイを録音したんだと思うんですけど、それをわざわざオレに聞かせて自慢するんすよ。信じられないっていうか、キモイっす!」Kくん
スカタンです。
いま、金属バットを持ってたら躊躇わずにM氏の頭をフルスイングで流し打ち、間違いなし!!!
ド変態の境地です。
身震いが起きました。
悪寒もしてきました。
この腐れ外道がっ!
M氏にピッタリです。
最低ダメ人間!
M氏しかいません。
M氏は今後も組むバディ全員に聞かせると思います。
そういう人間。最悪です。
せっかく治りかけの風邪がガン化しそうです。
M氏はパンチパーマが自慢です。
でも、今夜に限って「キャベツ畑人形」のような髪型になってました。
電話で励んだ証なのでしょうか?
ああ、気持ち悪い。
頼むから消えてくれ!
ポイント評価で、原稿アップ数が爆上がります。




