友情と愛情の夜に
さあ、久しぶりに登場の代行仲間Mn氏です。
昨夜、仕事中にケータイが鳴りました。
「おっつかれさーーーーーん」Mn氏
「どうも」オレ。
運転中だから冷たい対応。
「今ねー。飲みに出てるの。クルマ預かってくれるかなーー」Mn氏
「いいけど、バディはHさんだよ?」オレ
あくまでクールボイス。
「・・・・社長に電話する」Mn氏
ヘタレ炸裂!
Hさんと言えばMn氏の天敵です。
すっかりシッポを股の間に入れました。
数ヶ月前のこと
「Hの野郎!陰でオレを陥れようとしやがって!オレがキレるのも時間の問題だぞっ!」
Mn氏、腐ったタマネギ臭の口臭を倍加させながら叫んだことがあります。オトコのプライドが光りました。
それがまあ、昨夜は名前を聞いただけで降参です。
数時間後。
Mn氏からケータイが鳴りました。
「帰りたいんだけどーーー」Mn氏
「じゃ、社長に電話してくれる?」オレ
超冷たく対応しました。
だって、忙しいんだもん。
社長がカレに助け舟を出すカタチで、オレらが送ることになりました。
Mn氏の愛車。
ゴミ収集車です。
車内がゴミだらけ。
そこにMn氏をはじめ、3人が乗り込みました。
生ゴミの甘酸っぱいカオリとアルコール臭がオレを責めます。
ああ、乗らなきゃ良かった。
後悔、ナニが立たず。
Mn氏、気前よく、仲間を送って行きます。
でね、話し言葉がなんともオネエ言葉なの。
きもいっ!
最初の仲間はビジネスホテルの前で降りました。
降りる直前、仲間がMn氏に握手を求めました。
「今日は楽しかったよ」仲間A
「うん、おれもっ」Mn氏
ここでMn氏、握手をすると思ったらカレの手を引っ張って手の甲にキスをかましました。それもオレの耳元で。
オレの機嫌が悪くなりました。
文字で表現するとプンプン!って感じです。
アホンダラ!
キモイっての。なにがチュッ!だっての。
アウシュビッツ送り決定です。
次は市民プール。
そこでもスッパイ匂いを放つオッサンを降ろしました。
「チュッ!」
なんだ?おまえらは!
最後はオレとMn氏との二人っきりです。
無言です。
チラッと横目でMn氏を見ました。
ウットリとオレを見てます。
勘弁してくれんかーーーーーー!
少々スピードを上げてMn氏の家に到着です。
三角屋根のゴーストハウス。
代行料金の精算です。
バディのTKNくんとMn氏が話します。
「この家ね、借家なの」Mn氏
誰も聞いてません。
早々に帰ってきました。
帰る途中、TKNくんが言いました。
「前はあの家、持ち家だって言ってたよ」
最後の最後でウソが出てきました。
でも、もう慣れっこ。
車内でTKNくんがMn氏からもらったコーヒーを飲もうとしてます。
開け口部分を執拗に拭いてから口を付けてました。
懸命な判断だと思いました。
ポイント評価で、原稿アップ数が爆上がります。




