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トミーのクリスマス
クリスマスの夜。トミーから代行運転の要請。
「酒は飲んでないんだけどね」トミー
「まあ事情があって」トミー
迎えにいきました。
普通に酔っ払ってます。
「いやー、これ、運転できねえのよー」トミー
右手を見せてきました。
焼酎グランブルーの瓶を持ってます。
っていうか飲み口に人差し指が深く刺さってます。
「抜けなくなっちゃったの」トミー
バカヤロウです。
「なにやっても抜けないのさー」トミー
一生そのままでいいし。
トミー宅に到着。
聖なる夜、トミーは瓶をぶら下げたまま自宅に入っていきました。
午前3時、
1時間残業です。
代行にクルマを預けたまま、まだ、だらだらと飲んでる幸せな連中がいます。
帰れない。
あー、腹立つ。




