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へなちょこアッシー

代行運転、本日最後の客。


午前3時20分。

もう、これだけでも営業時間終了から1時間20分も過ぎています。

疲れも限界。


とりあえずスナックへ迎えにいきました。


20代のヘナチョコ茶髪兄ちゃん(推定求職中)。

みんなにイッキさせられてます。


さて、ようやく発車。


ケータイで電話をかけだしました。


「もう、終わる?送っていこうか?」どうやらオンナらしい。


引き返しました。


15分待ちました。


出てきたのは、しまむらファッションをしたキャバ嬢(推定時給1000円)。

寒空の中、大口あけて笑ってます。


隕石でも落ちてきてくれんか?

その口ん中に。


もう、この時点でイライラしてます。

塩キャラメルを2個まとめて食べました。



ようやく送っていきます。


お、おーーーーーっと!セブンイレブンに止まったーーーーっ!

キャバ(現役最安値)が買い物に行きます。

一人で。


・・・・・。

5分経過。


いったい何買ってんねん!!!

人を3人も待たせて何買ってんだっての!

あーーー、腹立つ!


10分後、結局タバコ1個だけ買っておしまい。

チュドーーーーーン!!!


う、ウンコでもしてたのか?

もう、2分ガマンできないのか?

10分もコンビニにいてタバコ1個?


バカもたいがいにせい!


さて、出発いたしました。


2分もしないで彼女の家に到着。


「バイバーイ」キャバ


・・・・・・・・。


それだけ。

ただ、ホントに送っただけ。


ヘナチョコよ。ホントにそれだけか?

オマエはわざわざ遠回りまでしてこのオンナを送るだけの男だったのか?



オンナが降りて20秒後、

「もしもし?帰るなら送って行こうか?」慌てて別のオンナに電話するヘナチョコ


しかし、話してるうちにヘナチョコの家に到着。

「あ、着いちゃった」ヘナチョコ


バ、バカか?オマエは!


何故にそんなに送っていきたいんだ?


トナカイか?

オマエはオンナを運ぶトナカイかっての!


イヴを前になにかのドラマでも期待してんのかっ?


せつないアッシー。


「領収書ください」ヘナチョコ


いったい誰に請求するんだボケーーーーーっ!


もうすぐクリスマス。寝る。




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