ストーカーのムドー
無駄無道改め、ムドーです。
今日は代行を休んで、ロックオンしてるホステスの誕生日に出動。
初めての黒いYシャツです。
「チンピラかっ?」オレ
「そんなことないよぅー」ムドー
立派にチンピラです。
午後6時すぎ、まだスナックなんて開いてないのに早くもスナックのある雑居ビル前でストーカーやってます。
たぶん、ホステスにドレスを買ってあげるんだと思います。同伴して。
チンピラの客引きのように雑居ビル付近をネチっこく徘徊してました。
そんなこんなで午前2時。
インチキのところに電話がきました。
ムドーからです。
お帰りの代行依頼らしい。
トゥルットゥーが迎えにいきました。
で、約30分ほどでトゥルットゥーが帰ってきました。
「バカだねー、あいつ」トゥルットゥー
「どうだった?」オレ
「店の飾り付けに2万円、ドレスに2万円、飲み代に2万円だと」トゥルットゥー
「バカだねー」オレ
「それなのに、結局はアフターもお断りされて、店の玄関でバイバイだったわー、トゥルトゥル♪」トゥルットゥーごきげん
「切ないね」オレ
「隠れて乳揉んだらしいよー」トゥルットゥー
6万円の乳です。
乳揉みに6万円。
中2の欲情です。
6万使えば風俗嬢だってイチコロのはずです。
それを乳揉みのみでお帰りなんて。
でも、これでホステスに大きな貸しができたと思ったムドー。
明日からストーカー根性に磨きがかかります。
アキバのマニアック喫茶に通うリュックおたくに通ずる不気味さがあります。たまに事件に発展します。
こっちもなんだか事件になりそうな予感。
「股間がすんごくテンパってたわっ!」トゥルットゥー
「6万円のテンパり具合だったわっ!」トゥルットゥー
いまごろ、自分の部屋で6万円分の煩悩が2回ぐらい暴発してるはずです。
普通の恋をしなさい。
もう、44歳なんだから。




