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トゥルの秘密の扉

44歳、いつも♪トゥルットゥー、トゥルットゥー♪って歌ってるから、通称・トゥルットゥーです。


他人のカードを無断使用したり、自転車泥棒をしたり、勤めていた酒屋の集金を着服したり、気が付いたら前科1犯です。


見た目60代、低音の魅力といわれる声とタロイモと恐れられる巨根が自慢です。


なんせ、素人童貞のくせに超熟女好きです。


オーバー65が最低ライン。

アポロ11号の乗組員ですら想像もつかない未知の領域に踏み込んでます。



さて、今夜のバディはトゥルットゥーの親友のやーくん。


ちょうどトゥルットゥーの熟女好きの話になったとき、そっと秘密を打ち明けてくれました。




「あのね、前にヤツの家に数人で上がりこんだときなんだけどね」やーくん


「うん」オレ


「ヤツをコンビニに行かせてガサ入れしたんだよね」やーくん


「うん」オレ



「ベッドの下にはいつものバアチャンAVが山ほどあったんだけど、ついでに通称・開かずの引き出しっていう場所にトライしたの」やーくん


「へー」オレ



「するとね、手紙があったんだよ。あて先に『ボクのかーさんへ』って書いてあんの」やーくん


「親?感謝の手紙?」オレ



「いやいや、あのね、ヤツのオンボロアパートなんだけど、ほかに介護レベルの超熟年カップルが住んでいてね、そのバサマ宛てに書いてあるの」やーくん



「は?」オレ



「いや、あのね、『好きで好きでたまらない』とか『食事に行きたい』とか、秘めた想いを延々としたためてあるの」やーくん



「純情だねー。略奪愛だねー。ちょっとキモいねー」オレ




「でね、フフフ」やーくん


「ん?」オレ



「ほかにも変な紙が出てきたんだよ」やーくん


「変な紙?」オレ



「うん、紙にね、セロテープで長い髪の毛が貼りつけてあるの。バサマの髪の毛なんだよ」やーくん



「超キモいねーーーーー!」オレ




トゥルットゥーの純愛は、もはや狂気の領域に入ってました。



「もう、何本も何本も、ていねいに貼り付けてあんの」やーくん




「そしてね、しばらくしてヤツが帰ってきたの」やーくん


「で、ヤツに『そこの引き出しには何入ってんの?開けていい?』って聞いたら、『ダメだ!そこだけはダメだ!』っていうの」やーくん




そんな純情トゥルットゥー、最近ではモジモジくんメガネの超熟女(オーバー70)と密会デートを繰り返してるらしい。



オトコはいつまでもロマンティックです。





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