表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
208/298

トゥルットゥーの凍死疑惑

除雪車が出動する夜だってのにわざわざ飲みに出る人の多いこと多いこと。



雪の降る夜は、雪で音が遮られるために静かです。

だから、こんな夜だからこそ趣味に浸れるのにもったいないなあ。


オレなら喜んで読書に励み、楽器の練習を楽しみます。




とりあえず、代行中、たまたま停車した場所に「休工中」のマグネットシートが落ちてたので、拾って、じいちゃんドライバーのクルマのリアに貼っておいてあげました。

日頃の労いを込めてささやかなプレゼントです。


その2時間後、


「あのぉー、1号車ぁ!」じいちゃん


「はい、どうぞ」インチキ



「置いていかれちゃったのぉー。どこにもいないのぉー」じいちゃん


どうやらバディのトゥルットゥーの運転について行けなかったらしい。

っていうか、じいちゃんはたまに瞳孔が開いたまま固まってるときがあります。「自分の時間よ止まれ」です。


今日は、気が付いたらバディは25キロ先の隣町に向かってました。


さて、じいちゃんが付いてきてると思っていたトゥルットゥー、悪天候で後方が見えなかったため、そのまま現地に到着。

客車を降りたものの、じいちゃんがいないため、客から代行代金を受け取ったいいけど、大雪の中ひとり1時間ほど放心状態でした。


カラダに雪が積もってます。凍死寸前でした。


じいちゃん、怒られちゃって、目がハムスターの肛門みたいになってました。



毎日毎日ドラマがあります。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ