受付嬢が男の娘だっていいじゃない?!
ボクの名前は兎野カナタ。
長い睫毛、くりくりの大きな瞳、陶器の様な白い肌、赤い唇にピンクのほっぺ。
少しくせっ毛のあるショートカットが悩みの、高校二年生。
道を歩けばナンパされ、学校の靴箱には、男子生徒からのラブレターがびっしり。
アイドル級の愛らしさから、ファンクラブも結成されている。
だが、男だ。
少し気が弱く、緊張するとプルプルと震えてしまう。涙目の上目遣いに胸を撃ち抜かれた者は数知れず。
華奢な肩を寄せる姿は、思わず抱き締めたくなってしまう。
だが、男だ。
そんなボクが、異世界に突然転移してしまったのは、コンビニに入った瞬間だった。
「ここは、もしかして異世界…?!」
名前 カナタ・ウサギノ
レベル 1
種族 人間
体力 20
魔力 200000
速さ 20
命中 20
運 20
スキル
鑑定 アイテムボックス 魅了
称号
異世界人 アイドル級男の娘
「アイドル級男の娘って何だよ〜〜〜!」
異世界転移しても、可愛い系男子は辞められないようです…。
長い睫毛、くりくりの大きな瞳、陶器の様な白い肌、赤い唇にピンクのほっぺ。
少しくせっ毛のあるショートカットが悩みの、高校二年生。
道を歩けばナンパされ、学校の靴箱には、男子生徒からのラブレターがびっしり。
アイドル級の愛らしさから、ファンクラブも結成されている。
だが、男だ。
少し気が弱く、緊張するとプルプルと震えてしまう。涙目の上目遣いに胸を撃ち抜かれた者は数知れず。
華奢な肩を寄せる姿は、思わず抱き締めたくなってしまう。
だが、男だ。
そんなボクが、異世界に突然転移してしまったのは、コンビニに入った瞬間だった。
「ここは、もしかして異世界…?!」
名前 カナタ・ウサギノ
レベル 1
種族 人間
体力 20
魔力 200000
速さ 20
命中 20
運 20
スキル
鑑定 アイテムボックス 魅了
称号
異世界人 アイドル級男の娘
「アイドル級男の娘って何だよ〜〜〜!」
異世界転移しても、可愛い系男子は辞められないようです…。