回復へ
先々月、知人が大怪我を負ったというエッセイを書いた。
プライバシーの点から詳細は書けないが、頭部と首に大きなダメージが集中していて、そのことから最悪で再起不能になると予想されていた。
が、今は退院のめどがたち、近いうちに復職も視野に入るほどの回復ぶりだという。
当時は重体でひどい出血だったようだが、すぐに救急車が呼ばれ、迅速な処置が施され、何より近くに設備の整った大病院があったという偶然の重なりが大きかったのだろう。
そのおかげで最悪の状態に陥ることを免れ、復帰へと手が届くまでになったようだ。
世間では何かと良くないニュースを見かけるが、久々に個人的に良かったと思える一報だった。
エッセイとは言えないような内容だが、ここに感想代わりに書いておくことにする。