表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
願いを勝ち取る少年達  作者: HAKU


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

19/69

第19話 ピスケスとの決戦

 復活したピスケスと、ケフェウスとの決戦が始まる。

 ピスケスが2本の槍でケフェウスを攻撃する。

 ケフェウスはそれを剣で槍を弾くものの、そのまま押されていく。


「はぁ!」


 アンドロメダがピスケスの後ろから弓を放つがピスケスはそれを槍で弾く。


「ち、隙がねぇ。」


 ケフェウスが舌打ちをする。


「さっき足をすくわれたからねぇ。もう油断はしないよ。」


 その後もピスケスの槍がケフェウスを襲う。ケフェウスはそれを避けるだけで精一杯で、攻撃が出来ない。


「なかなか粘るね。なら、これでどうだい。」


 ピスケスがケフェウスの顔を狙って攻撃する。

 ケフェウスがそれを剣で防ぐと。

 ケフェウスは三又の槍の向きを変え、剣を折る。


「何⁉」


「これで最後だ!」


 ピスケスがケフェウスの顔を狙い突く。

 ケフェウスはそれをしゃがんでよけ、そのままの勢いでアッパーを繰り出す。

 アッパーを食らったピスケスは飛ばされないようにするが、耐えたその時後ろから矢が刺さる。


「な⁉」


「ようやく隙を見せましたね。」


「ケフェウス‼️」


 ピスケスがアンドロメダの方を見ている間に応急処置を受けたベラトリクスがケフェウスに剣を投げた。

 剣を受け取ったケフェウスはピスケスの胸を貫く。


「く…結局…油断しちゃったねぇ…」


 ピスケスは意識を失う。命が消えるその時に懐かしい顔を思い出し、静かに笑った。


「(ヴァン、もし死後の世界があるなら…今度はそこでしご(・・)とをしよう。)」


 心臓を貫かれたピスケスは膝から崩れ落ち命を失った。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【ひとつ話をしましょうか。

 彼女は昔、ただの冷静な軍人でした。

 ある日彼女の部下として、1人の青年が軍に来ました。

 彼は彼女とは違い、駄洒落が好きでいつも陽気でした。

 彼女は最初は陽気な彼を嫌ってましたが、だんだんと彼を好きになり、争いで失いかけていた笑顔を取り戻しました。

 ところが、ある日突然大きな戦争が起きました。彼は彼女を庇い、命を失いました。

 彼女は彼の死を認められませんでした。そして、世界に絶望しました。


『いつものように笑ってくれよ。くだらない駄洒落を言って、くだらねぇと笑わせてくれよ。』


 最愛の友を失った彼女は、軍を辞め路頭に迷っていました。

 ある日、彼女が崖から落ちようとしていた時、1人の男が彼女に話しかけました。

 彼女は男の話に賛成し、男について行きました。


 そして、


 うおの星が輝きだしました。】

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
12星座に連動してると思うので、次の星座も楽しみです! (ピスケスとアンドロメダだと昔の漫画を思い出します~)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ