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第4話 Not comeback

お楽しみください

どう言うことだ…?

はぁとため息をしてアリスは語りだす。

「この世界には色々な職業や、立場があるの。騎士、勇者、魔法使い、商業者、メイド、王、貴族、その中で私はメイドの職業よ。つまりこの能力の意味は私たちメイドと契約すれば、私たちを自由に操れるのよ。しかもバフ付きでね。」

「じゃあお前は誰のメイドなんだ?」

「ここから東にあるラルブという街の貴族、ランという方のメイドよ。だけど違う貴族と争いになってしまって、兵士たちはほとんど死んでしまったわ。もちろん私たちメイドも戦ったけど、生き延びたメイドは七人。私以外のメイドは別の場所にいるの。」

「ランというやつはどこに行ったんだ?」

「知らない。多分逃げたんだと思うわ。私達を置いて。だけど勝敗を決めるのもラン様の命が失われてしまえば、私達負けよ…当然の判断だと思うわ。」

「おけおけ。よーくわかった。お前助けてほしいと言ったよな?具体的にどうすればいいんだ?最初は躊躇いもあったけど、その話を聞いて助けずにはいられねぇよ。」

次回もお楽しみください

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