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第一話 唐突な出会い

こんにちはかびごんです。

今回初投稿です。

他の作品と雰囲気が被ってしまう場合があるかもしれませんが、ご了承ください。

初めにいっておくが、俺、成田和人はとてつもなく不運な男だ。


俺は少し頭のいい学校に通う高校1年生。なりたくもない学級委員長にになってしまった俺は今から会議があるため、生徒会室に向かう。

「なんでなんでしょうねぇ!」

人目がつかないところで大声で叫ぶ。その前にトイレ。女の学級委員長に

「会議は長くなるわ。まだ時間があるから、トイレでも行ってきなさい。」

俺「うっす…」

トイレトイレと…

〜トイレ中〜

ふぁぁ。だるすぎる。今日は家に帰って新作のゲームをする予定だったのに。

日常がつまらない日々に、ゲームのような異世界を冒険するのは唯一の至福だ。

「手洗い手洗いっと…」

(洋式のトイレの水が流れる音)

「たしか個室のトイレの鍵はかかってなかったような」

怖すぎる。鍵なしでトイレをするなんて罰ゲームに等しい。

誰が出てくるのかと、ジッと見ていると美人な高校生くらいの女の子がでてきた。

(なんだよ。幽霊かと思ったじゃねぇか…)

ハンカチがなかったため、サッと手を振る。

(では行くか…)

顔を上げた先に見えたのは、男子トイレの看板だった。

「さっき出てきたのは…たしか…」

振り向くと、美人な女の子が。

「私の名前はアリス。助けて欲しいの。」

読んでいただきありがとうございました。もしよろしければ次回の作品も読んでいただけると幸いです。

貴重な時間をいただきありがとうございました。


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