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異世界転移 ~魔を狩る者~  作者: 緋色火花
第三章・冥界編
388/404

279話 冥界王の宣言

お疲れ様です。


腱鞘炎で泣きそうな緋色で御座います。


因みにですが本編の『今、スタートした』と言う言葉は、

緋色が今・・・とてもハマっているフレーズなのでご容赦をw



それでは、279話をお楽しみ下さい。

『深淵の者』との戦闘から3日後・・・


悠斗はここ・・・冥界王の王宮に来ていた・・・。


王宮に来た悠斗は王宮内の広場に案内されると、

そこには悠斗に向かって軽く手を挙げたヴァンと、

黒犬を含めた『深淵の者』を目撃した面々や、

堅狼族の者達まで居り、悠斗を見つけたルチアーノは手を振っていた。


「・・・堅狼族まで居るのか?

 って言うか・・・みんな、どうして此処に?」


そう悠斗が声を掛けた時、

『ギィィィっ!』と扉が開き、冥界の王・サンダラーが姿を現した。


一同に揃った面々を見渡したサンダラーは、

みんなの元に歩み寄ると、一同が揃って片膝を着き頭を垂れた。


その光景に悠斗が唖然としている、

片膝を着き頭を垂れたヴァンが悠斗のズボンの裾を引っ張り、

『お前もみんなに習うんだ』と小声で言った・・・。


悠斗は内心『あぁ~、サンダラーってそう言えば・・・』と、

納得すると、素直に片膝を着き同様な対応を取った。


その瞬間、皆が緊張から解放されたような気配を発すると、

サンダラーは『やれやれ』と言った素振りを見せながら、

皆に対し口を開いていった・・・。


「皆の者・・・この度はご苦労だった・・・」


そう声を掛け終わると『さて・・・』と言葉を続けた。


「此処に居る1人を除いて、

 『深淵の者』の介入がどれだけ異例で在り、

 重大な禁忌を犯したか・・・わかっているとは思う」


1人を除いて一同が頭を垂れたまま頷くと、

サンダラーは声色を変えフレンドリーに話した。


「と、前置きはこれくらいにしてっと・・・。

 みんな、頭を上げて楽にしてくれ。

 まぁ、一応形式ばった事は此処までとし、

 皆の意見を俺は聞きたい・・・」


そう話したサンダラーに一同が頭を上げた。


立ち上がる者、そのまま座り込む者・・・。

それぞれがそれぞの行動を取ると、

サンダラーの部下の面々が、マジックボックスの中から、

様々なモノを取り出し、それを広場に設置し始めた。


椅子やヘンチに座り、配られた飲み物を飲んで行く・・・。


そして一同の顔から緊張が抜けた時、

サンダラーは話を切り出したのだった・・・。


「さて、みんな聞いてくれ・・・

 『深淵の者』がこの冥界の地に現れたのは、

 非常に問題がある。

 深淵と冥界は『不可侵条約』を結んでおり、

 それを(たが)った事など、この数百年間なかった事だ・・・」


そう話し出したサンダラーの声に、

悠斗は『冥王っぽいな~?』と思いながら聞いていると、

何故かサンダラーと視線が合い、

『お前今、俺に対して失礼な事を思っただろ?』と言った。


悠斗は慌てて否定するも、サンダラーはジト目を向けており、

『そう言えば、こいつ・・・冥界の神だったっけ?』と、

再び失礼な事を考えていると・・・。

『お、お前な~?』とサンダラーが顏を引き攣らせたので、

悠斗はこれ以上考えるのは止めたのだった・・・。


悠斗の失礼な態度に未だジト目を向けるも、

サンダラーも内心『これがこいつなんだよな~?』と、

がっくり肩を落としたが、

これ以上、悠斗の事を考えても仕方が無いと思い、

サンダラーは皆に向けて言い放った。


「皆の者、聞けっ!」


サンダラーの威厳ある声に空気が張り詰めると、

皆が口を閉じ注目し、皆が静まったのを見計らい宣言した。


『これよりこの場に居る者達は、

 『深淵の者』と対抗する為、戦闘力アップに努めてもらうっ!』


サンダラーの宣言に皆が驚きを隠せずに居ると、

動揺を隠せず緊張する面々に話を続けた・・・。


『勿論、我が軍も密かに訓練はしている・・・。

 だが、極端にレベルアツプするとは思えない。

 時間も経費も掛かるのは当然の事だ。

 だがしかしっ!

 ヴァンを筆頭にこの場にいる面々には、

 『深淵の者』と対等以上に戦えるはずだと俺は思っている。

 だからだっ!

 お前達を鍛え上げ、更に我が冥王軍の柱となってもらうっ!』


そう宣言したサンダラーの言葉に、

皆が再び緊張し、その場の空気が張り詰めるのを感じた。


皆が静まり返っていた時、

他人事のような顔をしていた悠斗にヴァンが声をかけた。


「おい、ユウト?」


「ん?」


「お、お前・・・他人事だろ?」


そうズバリと言われた悠斗は、

ヴァンから顏を逸らせながら『えっと∼・・・』と頬を掻いた。


「サンダラー様は一応俺の名をだしたが、

 深淵の連中とやり合って圧倒したのはお前だろ?」


そう説明したヴァンに悠斗は渋い表情になり、

そんな悠斗の変化にヴァンは首を傾げた。


「ん~・・・だってさ?

 俺は~、別に冥界の住人じゃないんだけど?」


そう素直な気持ちを口にした悠斗に、

ヴァンは『ま、まぁ~そうだけどよ?』と戸惑った。


だがすぐに気を取り直し話を続けた・・・。


「も、勿論ずっととは言わない・・・。

 だからお前が冥界に居る間だけでいいっ!

 頼む・・・ユウトっ!

 俺達を鍛えてくれっ!この通りだっ!」


余程切迫しているのだろう・・・。

ヴァンのそんな態度に悠斗は思わずため息を吐き、

近くで2人を見ていた南雲に視線を向けると、

笑みを見せながら小さく頷いていたのだった・・・。


{ま、まじか・・・?

 じぃちゃん・・・まじで言ってる?)


南雲の笑顔に再び溜息を吐いた悠斗は、

『・・・もうっ!わかったよっ!』と承諾すると、

ヴァンばかりではなく、皆が喜んでいたのだった。


(・・・みんな俺達の話を聞いていたのか?)


そう思いながら頬を掻いていた時、

『ユウト・・・』とルチアーノとボレアスが声を掛けて来た。


「やぁ、えっと~・・・確か・・・『アルジャーノン』だっけ?」


悠斗がそう言いながら笑顔を向けたのだが、

ルチアーノやボレアスだけじゃなく、

一同が唖然としているのが見て取れた・・・。


「あ、あれ・・・?俺ってば何か間違って・・・?」


戸惑いながら呟いた時、

目の前で呆れているルチアーノは溜息を吐きながら言った。


「わ、私の名は『ルチアーノ』だっ!

 って言うかっ!アルジャーノンって誰だっ!?

 アルジャーノンってさっ!?」


悠斗に詰め寄りながらそう声を荒げるルチアーノに、

悠斗は『近い近い近いっ!』と身体を逸らし、

ルチアーノの肉迫に顏を引き攣らせたのだった・・・。


悠斗は名を間違えた事に素直に謝罪すると、

不本意ながらも『あの戦っていた時は覚えていたわよね?』と突っ込まれ、

『そうだっけ?』とあさっての方を向き頬をポリポリ掻くのだった。



それから時間が経過し、夕方近くになった頃、

サンダラーは改めて声を挙げた。


「よいか・・・皆の者・・・。

 早速で悪いが明日から訓練に入ってもらう」


そう言うと、サンダラーは南雲や黒犬に目配せをすると、

2人はサンダラーの元へと歩み寄った・・・。


そして一同に向き直った2人に、

サンダラーは一同に紹介した・・・。


「知っている者も居るだろうが改めて紹介する。

 死神の南雲殿と、イザナミの配下で四獣神の黒犬だ。

 明日からこの2人が主にお前達の教官となるっ!」


そう紹介された2人は、

『宜しく頼む』とだけ言うと、『パチパチパチ』と拍手が起こった。


皆が頷き明日からの厳しい訓練に備えようと心構えをしていた時、

空気が読めない男が軽く手を挙げながら質問した。


「なぁ、サンダラー?

 じぃちゃんは兎も角、黒犬って確か・・・

 管轄が違うんじゃなかったっけ?」


そんな悠斗の質問にサンダラーばかりだけでなく、

一同が額を押さえ何とも言えないような表情をしていた。


「・・・えっ?何か悪い事言ったっけ?」


そう戸惑う悠斗にサンダラーは呆れながらも説明した。


「ユウト・・・それは問題ない。

 支部のイザナミ殿にはもう既に話はつけてある」


「・・・イザナミ?って・・・あの?」


そう口を開いた悠斗に、

サンダラーは『あの?って・・・何だよ?』と面倒臭にそうに言った。


その声に悠斗は『うーん』と呻りながらも考えていた。


(確か天照の~・・・母親だっけ?

 ・・・だった気がする?恐らく・・・そうだよね?)


悠斗が今、一体何を考えているのかわからない一同は、

そんな悠斗を放置し、各々で話し合っていくのだった・・・。


そしてその後は、明日から始まる厳しい訓練を前に、

サンダラーが宴を始め、皆は大いに楽しむのだった・・・。


 

翌朝・・・。


闘技場に集まった面々が雑談していると、

南雲と黒犬がサンダラーと共にやって来たが、

他にも2人・・・見覚えのある男女が居た・・・。


サンダラーは一同に声をかけると、

共にやって来た2名の男女を紹介した・・・。


「紹介しよう・・・。

 ヴァンパイアのパルサーとボイドだ・・・

 顔見知りも居るとは思うが、こいつらも混ぜてやってくれ」


そうサンダラーから紹介された2人は、

『よ、宜しく』と小声ながら言ったが、

無理矢理にでも連れて来られたのか、とても不服そうだった・・・。


そんな2人を加えた8名が、この闘技場に集まった。


サンダラーは各々の顔を見渡しながら頷くと、

こんかいの特別訓練と称する教官を決め、人数を振り分け始めた・・・。


「まず南雲殿には・・・。

 ヴァン、スターク、虎恫、パルサー、ボイド、ルチアーノ、ボレアスだ」


一同が戸惑いつつも南雲の元へと移動し向き直ると、

残された悠斗だけが『ポツーン』と立って居た・・・。


「・・・えっ?お、俺は?」


自分に向かって指を差しながら何かの間違いだろうと言わんばかりに、

アピールして見せたが誰も何も言わなかった。


「お、おい・・・サンダラー、これは一体どう言う事だよ?」


悠斗がサンダラーにそう言った途端、

『き、貴様ぁぁぁっ!』と、突然怒声を挙げたのはパルサーだった。


「貴様っ!ユウト・カミノっ!

 我が冥界の王に対し何たる無礼をっ!」


怒声を挙げながらパルサーが冥界の神力を放出するが、

悠斗はバルサーをチラ見するだけで、

その視線を何も言わないサンダラーへと向けられていた・・・。


「こ、この、わ・・・私を無視するとはっ!」


怒りに火が着いたパルサーが駆け出し、

悠斗に掴みかかった瞬間・・・。


「えっ!?」


『ドサっ!』


「かはっ!」


気が付けばパルサーは悠斗に投げられ地面に寝転がっていたのだった。


それを黙って見ていた一同だったが、

只一人・・・パルサーの弟、ボイドだけが驚きに身体を硬直させていた。


「・・・ま、まさか・・・嘘だろ?」


驚きの声を挙げたボイドだったが、

周りの様子から違和感を感じるとヴァンに尋ねたのだった。


「ヴ、ヴァン様・・・こ、これは一体どう言う・・・?」


この場に居る者達の中で、

ボイドだけが驚いている事に違和感を感じていたからだった。

そんなボイドにヴァンは笑みを浮かべながら答えた。


「・・・ユウトなら当然だろ?」


「・・・はぁ?」


ヴァンの言葉が理解出来ないのか、

『さも当然・・・』と言いたげなヴァンにボイドは唖然とした。


すると今度はスタークがボイドに向けて言った・・・。


「たかがヴァンパイア風情がユウトに勝てると思うのが、

 そもそも間違いなんだメル・・・」


冥界でも屈指の戦闘民族であるスタークの声に、

口をあんぐりとさせるボイドは、平然としている悠斗へと視線を向けた。


「うぐっ・・・クソっ!い、一体何が・・・?」


訳が分からないと謂った様子で地面に倒されたパルサーは、

苦痛に顔を強張らせながらも身体を起こした。


すると上から感じる視線とその影に、

顔を上げたパルサーは自分を見下ろす悠斗の視線が、

恐ろしいほど冷たく見えたのだった・・・。


「そ、そんな・・・こ、この私が・・・きょ、恐怖を?

 ヴァ、ヴァンパイアである・・・この・・・私がっ!?」


上半身を起こした状態で見下ろされる悠斗の瞳の奥に、

何かを感じたパルサーはガタガタと震え始めたのだった。


そんなに震え出したパルサーに悠斗はにこりと微笑むと、

手を差し伸べながら口を開いた。


「・・・これで分かってもらえると助かるんだけどさ?」


そう言いながら手を差し伸べる悠斗の姿を見たボイドは、

その悠斗の手を取ろうとするパルサーに驚いていた。


「あ、姉貴・・・がっ!?

 あの姉貴がまさかだろっ!?

 傍若無人にして唯我独尊のあの姉貴がっ!?」


ボイドがいくらこの現状に驚愕しているからと言って、

実姉であるパルサーの事をそう言った事に、

この場に居た者達は『ひで~・・・』と同じ事を思っていたのだった。


そんなボイドの声など知らないパルサーは、

少し恥ずかしそうにしながらも悠斗の手を取り、

立ち上がらせてもらうと、真っ直ぐと悠斗の目を見つめ言った・・・。


「・・・お前、また強くなったわね?」


そのバルサーの言葉に悠斗は笑顔で、

『おかげ様でね?』と軽くウインクして見せた・・・。


『フっ』と悠斗のその物言いにパルサーの表情が和らいだが、

その内心は非常に焦っていたのだった・・・。


(こ、こいつ・・・私と初めてあった時よりも威圧が・・・。

 クっ・・・一体こいつは何なのよ?

 たかが人族風情に・・・)


そう考えた時だった・・・。


突然パルサーはある事に気付くと『ねぇ・・・』と声を挙げた。

だがその声はヴァンの声にかき消されたのだが、

悠斗の返答に納得いくものだった・・・。


「よお、ユウト~・・・。

 どうよ?仮とは言え、その新しい擬体の使い心地は?」


「ん~・・・まぁ~・・・今回で2度目だけど、

 前の擬体より動き辛い・・・かな?」


「あっはっはっはっ!言ってくれるぜ~・・・

 その擬体は上位神のヲグナ様からの借り物だろうによ~、

 お前ってヤツはまぁ~ハッキリと・・・」


呆れながらも悠斗の反応に笑い飛ばすヴァンに、

悠斗は少し『ムっ』として見せたのだった。


『使い心地を聞かれたから俺は正直に言ったんだろ?

 それにヲグナは俺にこの擬体を貸す時に行ってたよな~?

 モニターとしての意見が聞きたいから宜しく~ってさ!』


その事実を知らなかったパルサーが少し笑みを浮かべると、

『なるほどな』と呟く悠斗が『何か言った?』と、

屈託なく尋ねて来た事に驚くのだった・・・。


するとその様子を黙って見ていたサンダラーが改めて声を挙げた。


「茶番はもう済んだよな~?

 ならばさっさと訓練しやがれっ!」


笑みを見せながらそう怒鳴ったサンダラーに、

一同は言葉なく南雲の後を着いて行くのだった・・・。


だが・・・。

たった1人・・・ポツーンと立たされ坊主のように、

取り残された悠斗はサンダラーへとジト目を向けていた・・・。


その視線にサンダラーは『フっ』と笑うと、

悠斗は尋ねたのだった・・・。


「俺の面倒を見てくれるのは・・・

 サンダラーって事でいいのかな~?」


怒りではないが、威圧の力に眉を引冷めたサンダラーは口を開いた。


「お前の教官となるのは俺じゃない・・・黒犬だ・・・」


黒犬であると聞いた悠斗がその視線を向けると、

言い知れぬその圧力に悠斗は自然と笑みを浮かべていたのだった。


黒犬を前に笑みを見せた悠斗の胆力にサンダラーが薄く笑うと共に、

黒犬もまた・・・内心で笑っていたのだった・・・。


(神野悠斗・・・フッフッフっ・・・。

 本当に面白いヤツだ・・・

 こいつの魂に刻まれている力が何であろうと、

 俺は気にしねー・・・。

 善か悪か・・・クックックっ!

 この際俺にとってはどうでもいい・・・

 ただ、俺はこいつの実力を知りたいだけだ・・・

 神野悠斗・・・口に出しては言えんが、絶に見込まれたその力・・・

 この俺にたっぷりと見せてくれっ!)


こうして始まった闘技場での特別訓練に参加した者達は、

戦力アップと言う名の『地獄のブート・キャンプ』が、

今・・・スタートした。





ってな事で・・・ル

今回のお話はいかがだったでしょうか?


ブートキャンプが始まりのしたね~?

楽しみですね~?


って言うか・・・実はこの前の話に『閑話』があるのですが、

私のミスにより・・・全文消えてしまいました。


まだ決断していないのですが、

もう一度・・・書き直すかどうか悩んでおりますっ!


その閑話には・・・あの人が出てくるんですけどね~。

まじで悩んでおります。


とは言っても、後書きで書く事ないですよね~?



ってなことで、緋色火花でした。

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― 新着の感想 ―
やっぱり閑話あって良かったですよ(^_^) しかし毎度悠斗のボケぶりに親近感をおぼえてしかたありません(笑)
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