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異世界転移 ~魔を狩る者~  作者: 緋色火花
第三章・冥界編
379/408

271話 武道の基礎

お疲れ様です。


日本全国で『天災』がありますが、

皆さんは大丈夫でしたか?

緋色は仕事以外・・・とりあえず大丈夫です。


最近本当に色々な『天災』がありますよね。

地震に雨・・・そして酷暑などなど・・・。

一体この地球に何が起こっているのかと考えさせられます。


さて・・・。

今回のお話ですが・・・。


前回と同じですね?

別にだらだらと書いている訳ではなく、

武道を学ぶ者としてのこだわりが・・・ね?w


本当にマニアックで申し訳なく思っておりますが、

登録していただいてる読者様はきっと・・・

マニアックな方達なのだろうと・・・緋色はそう思っておりますw



それでは、271話をお楽しみ下さい。

『陰・呼吸・結界術っ!』


突然響いた南雲の声に、

手を翳すその姿に悠斗は異質な力を感じた。


(こ、この力は何だ?

 冥界の力や神力でもない・・・。

 ってか・・・こ、声が・・・出ない・・・)


目を凝らしている悠斗に南雲は心の中で呟いていた。


(・・・悠斗にはすまんが、

 暫くその魂を拘束させてもらうぞ・・・。

 この結界術が完成すれば、例え儂が消されたとしても、

 お前は無事じゃからな・・・)


白い髑髏の中の素顔は厳しい表情になっており、

南雲自身、この『術』を使用するのは初めてだった・・・。


(死神モードでなければ使用出来ぬ『術』

 非常にややこしく緻密な『術』じゃ・・・。

 それに力もかなり消費する上、

 この場から動けなくなるのもまた・・・)


そう考えながら南雲は『今のうちに・・・』と念話を使用し、

とある人物に念話を送っていた・・・。


念話を終了した南雲は流れる汗を拭う事も出来ずただ、

その場に留まり『術』に集中していた。


『・・・はぁぁぁっ!四水共鳴(しすいきょうめい)っ!解っ!』


そう声を挙げた南雲の声に呼応すると、

悠斗を取り囲むように東西南北に水溜まりが出来た・・・。


(水・・・溜まり?

 じ、じぃーちゃん・・・一体何をっ?!)


悠斗の身体が硬直したまま動けない悠斗の周りに、

小さな水溜まりが出来、

その水溜まりには幾つもの小さな波紋が立っていた。


(・・・ち、力の消費が半端ない・・・の。

 こ、このままでは・・・時間が・・・)


そう感じた時、大量に巻き上がる土煙りの中から、

エビルがゆらっと姿を現した・・・。


「少々興味深く見ていたのですが・・・。

 私の居る深淵の地では見かけた事ないモノですね?」


「くっ!こ、こんな時に・・・」


姿を現したエビルに南雲は焦っていたが、

一度この『術』を発動すると、

南雲自身も動けず『術』が完成するまで維持されるのだ。


そしてエビルの姿を見た悠斗の表情は険しくなり、

身動きが出来ない自分を理解しながらも、

思考を巡らせていた・・・。


「・・・南雲殿?

 私は貴方との戦いを楽しみたいのですよ。

 その異質な死神の力をもっと私に見せて頂きたいのです。

 ですから・・・。

 いつまでもこんなガキに時間を取られる訳にはいかないのです」


赤く染まったその瞳を『ギラっ』と光らせると、

身動きが出来ない悠斗の周りに堅狼族達が取り囲んだ。


「堅狼に悠斗を殺らせるつもりかっ!?」


異質な力を使用しつつもそう声を挙げた南雲に、

エビルは静かに首を横に振った・・・。


「いえいえ、こんな輩共には殺らせませんよ?」


「・・・・・」


「先程、この私めは言いました・・・。

 このガキは私自身の手で・・・クックックっ・・・。

 このエビル・バラッド自ら・・・嬲り殺しに・・・。

 クックックックックックっ・・・。

 そしてその後は・・・南雲殿?

 私と熾烈な闘いをしようではありませんか?

 死の番人と死を司る者との一騎打ち・・・。

 クククククっ・・・。

 さぞや楽しいでしょうな~?

 私めはこの後の闘いの事を考えますと、

 胸の高ぶりを押さえる事がぁぁぁぁっ!」


そう自己陶酔したかのように、エビルはそう語りながら興奮し、

牙の生えた大きな口から大量の唾液がボタボタと滴り落ちていた。


「・・・こ、この、快楽主義者め」


「・・・私めが快楽主義者・・・ですと?

 クックックっ・・・一体何をおっしゃっているのですかな?」


「お前は抵抗も出来ぬ者を嬲り殺しに・・・。

 そう考える者を快楽主義者と言って何が悪いのじゃっ!」


南雲がそう怒声を発し、エビルがニヤりと笑みを浮かべた時、

悠斗に向けられた両腕が突然光りを纏うと、

南雲は声を挙げた。


『はぁぁぁっ!土着振動(どちゃくしんどう)っ!解っ!』


南雲がそう発した声に呼応した地面が、

『ゴゴゴゴゴっ!』と振動し始めた。


(あ、後・・・1つじゃっ!

 あと1つで悠斗を護れるっ!)


そう心の中で声を挙げながらも余談の許さぬ状況に、

南雲は先程からのエビルの態度に賭けてみる事にした・・・。


(こやつは儂の『術』に興味を持って居るようじゃな?

まぁ、無理もないかもしれん。

何せ、この冥界の地や深淵の地にも、

こういった特殊な『術』はないのじゃろうからな・・・。

ならばじゃ・・・儂が今、出来る事は、

こやつの興味を煽る事が最善策と言えよう・・・)


そう考えた南雲は悠斗を守るため、

エビルの気を引くように動いて行った・・・。


「どうじゃ・・・エビル殿。

 このような『術』がそちらにはあるのかの?」


悠斗の周りには無数の波紋を立たせる4つの水溜まりと、

未だに地面から伝わる奇妙な振動を感じとり、

神妙な表情を浮かべ顎を摩るエビルは口を開いた。


「ふむ・・・。

 とても興味深いモノですね?

 南雲殿のおっしゃる通り、この『術』なるモノは、

 深淵の地には御座いませんな?」


そう言い、とても興味深く見入るエビルに、

南雲は『しめた』と感じた。


そして更に、エビルの興味を刺激する為、

言葉を続けようとした時だった・・・。


エビルは顎を摩る手を止め、南雲に視線を向けると、

『ですが・・・』と言葉を続けた。


「・・・別にこのようなモノ、

 私めには必要ありませんからな~。

 それにこの『術』ですが・・・。

 恐らく『障壁』の類なのでしょ?

 我ら深淵の力を以ってすれば破壊する事など、

 造作もなき事ですので・・・」


「・・・・・」


そう言いながら赤い瞳をギラつかせながら、

エビルは完全に南雲へと向き直りこう言った。


「少々飽きて参りましたので、

 そろそろこの目障りなゴミを片付けると致しましょう」


不気味な笑みを浮かべたエビルが悠斗へと向き直ると、

『ジャリ』と1歩踏み出した。


ゆらゆらと力を身体に纏わせ始めたエビルに、

南雲は『いかんっ!』と心の中で叫んでいた。


「まっ、待つのじゃっ!エビル殿っ!」


「・・・もう待ちませんよ?

 こんなゴミクズなどさっさと片づけて、

 私めと甘美なる闘いを楽しむと致しましょう♪」


『ジュルっ!』と音を響かせた直後、

南雲が必死で声を挙げる中も、エビルの歩みを止める事はなかった。


「こ、これまで・・・かっ!」


南雲が顏を歪め絶望に立たされようとした時だった・・・。


南雲の『術』によって拘束状態にある悠斗まで、

僅か数メートルまで来た時、

悠斗の腕に抱かれているルチアーノの黄金の双眼が開かれた。


そして『ガゥゥゥゥゥっ!』と唸り声を挙げながら、

ルチアーノはエビルを強襲すると、

防御しようとした左腕に噛みついたのだった・・・。


『ガルルルルゥゥゥっ!

 ガルルルルルルルルルルルっ!

 ガゥガゥっ!ガガガガゥゥゥっ!

 ガァァァゥガガガガゥっ!』



翻訳

『この時を待っていたぞぉぉぉぉぉっ!

 我ら堅狼族を愚弄してんじぇねぇぇっ!

 ぶっ殺すっ!貴様だけはぁぁぁぁぁっ!

 私の命に代えても必ずぶっ殺すっ!!』


凄まじい勢いで噛みつくルチアーノはそう怒りの声を挙げていた。


「こ、この獣如きがぁぁぁぁっ!

 えぇぇぇいっ!は、離せっ!離しなさいっ!」


『離してたまるかぁぁぁっ!

 貴様だけはっ!貴様だけはっ!』


ルチアーノの強襲の対処に追われているのを見た南雲は、

『今のうちになんとかっ!』と双眼を閉じ集中していった。


(この術を完成した後・・・。

 儂の力がいつまで持つか・・・それが問題じゃが、

 悠斗だけは・・・悠斗だけは必ずっ!)


白い髑髏の中の素顔が険しさを増し、

『術』の完成まで後少しと迫っていた時だった・・・。


突然『いい加減にせぬかぁぁぁっ!』とエビルの怒号が響き、

それと同時にルチアーノの『キャインっ!』と言う悲鳴が聞こえた。


双眼が見開き視線を向けると、

そこには怒りで顔を滲ませているエビルの姿があった・・・。


そしてエビル『ジャリっ!』と1歩を踏み出した時だった・・・。


「構築完了じゃっ!」


「っ!?」


今まで悠斗に向けられていた両手が白い光を放つと、

南雲は声を張り上げた。


『スキルっ!死者魂縛(ししゃこんばく)っ!解っ!』


その声に・・・。

両手で白い光りを放っていたモノが瞬時に悠斗へと移動すると、

南雲によって拘束されていた悠斗は地面にうつ伏せにされ、

その身体から白い光りを放っていた。


それを確認した南雲は『陰・呼吸』を行うと、

数度の手印を組み替えた後、声を張り上げた。


『これで最後じゃっ!

 結界術っ!四門の(しもんのことわり)っ!』


波紋を立たせながら、

東西南北に湧き出た水溜まりから4つの鳥居が出現すると、

その鳥居はやがてうつ伏せになる悠斗の四肢を拘束した後、

白い光りを放っていた悠斗の身体から光りは消失した。


「じっ、じぃーちゃんっ!?」


うつ伏せで出現した鳥居に四肢を拘束された悠斗が声を挙げたが、

南雲は悠斗に向かって口を開いた。


「・・・すまぬな、悠斗よ。

 その結界は生半可な力では解けぬようになっておる。

 此処に居る堅狼族達にもな・・・。

 そして・・・」


そう言った南雲は険しい表情を浮かべていたエビルを見据えた。


「勿論じゃが・・・エビル殿。

 お主が例え深淵の死神だとしても・・・。

 この『術』の前では成す術もなかろうな」


「じぃーちゃんっ!」


エビルに睨みを利かせたまま漆黒の大鎌を構えた南雲に、

額を押さえたエビルは頭を振りながら返答した。


「・・・クックックックっ。

 まさか・・・まさかですよ・・・南雲殿。

 貴方達家族は何度も何度も・・・こ、この私の・・・いや、

 この俺の邪魔ばかり・・・。

 お、俺は・・・こ、この怒りを・・・一体・・・

 一体どこへ向ければ良いのでしょうかね?」


何度も何度も首を振りながら額を押さえていたエビルは、

やがてその額から夥しい紫色の鮮血が滴り落ちて行った。


「有り得ん・・・有り得んな・・・。

 深淵の死を司る俺に対しての・・・こ、この仕打ち・・・。

 全く・・・き、貴様ら・・・は・・・」


紫色の鮮血を額から流れ落ちさせるエビルに、

南雲は陰・呼吸を発動させ、駆け出しながら声を挙げた。


『ゴォォォォォォォォォっ!

 冥界の死の番人・・・。

 しや、神野南雲・・・参るっ!

 受けて見よっ!

 陰・呼吸・大鎌術奥義っ!・・・神風迅雷っ!』


南雲は駆け出しながら漆黒の大鎌を振り回し接近してきた・・・。


「何かと思えばそのような技・・・。

 先程と一体何が違うのでしょうか?」


エビルは小言のようにがっかりとした表情になると、

迫る南雲に対し身体に冥界の神力を纏った。


そして『どのような技かは知りませんが・・・』

そう言いながら南雲と激しく打ち合い始めた。


『ガキンっ!ガチっ!カーンっ!』


南雲は縦横無尽に攻撃を繰り出すのに対し、

エビルは呆れた表情で攻撃を払っていた・・・。


「本当に、南雲殿・・・。

 些かこのエビル・・・貴方に対しがっかりしています。

 先程の技と今、繰り出しているこの技と・・・

 一体何が違うと言うのでしょうか?」


エビルの問いに南雲は白い髑髏の仮面の中で口角を上げた。


「・・・わからんかの?」


「・・・ん?」


南雲の返答にエビルは訝しい表情をして見せると、

まるで挑発するように口を開いた。


「わからんようじゃの~?

 ひょっひょっひょっ♪

 それでもお主・・・深淵の死を司る者なのかの?

 儂的には・・・とてもがっかりじゃよ」


「・・・ぐぬぬぬ」


「ほ~れ・・・よう見てみ~?

 お主は今、どういう状況じゃ?」


白い髑髏の仮面の中で南雲が笑っている気がしたエビルは、

その言葉の通り、攻撃を弾き返しながら気を配った。


(どういう状況・・・とは?

 こいつは一体何を言って?)


エビルが不快感を露にしながら気を配っていた時、

何かに気付き『あっ』と驚きの声を挙げていた・・・。


「こ、この俺が・・・お、押されている・・・だと?!」


南雲の攻撃を余裕を持って弾き返していたエビルだったが、

実のところ・・・

少しずつではあるが後ろへと下がっていたのだった。


「バっ、バカなっ!?

 こ、この俺が・・・お、押されている・・・だとっ?!」


エビルがこの現状に焦りの色を浮かべていると、

南雲は攻撃速度を上げながら『それだけかの?』と呟いた。


「そ、それだけ・・・?

 それだけとはっ!?」


「ひょっひょっひょっ♪」


動揺するエビルに南雲は追い打ちをかけるように笑うと、

ドスの利いた低い声で更に追い打ちをかけて来た。


「先程から儂の攻撃を弾き返しておる・・・

 お主のその爪よ・・・」


「つ、爪?」


南雲の声にエビルは攻撃を弾きながら爪へと視線を向け、

凄まじい攻防の中であるにも関わらす『なっ!?』と声を挙げた。


「お、俺の・・・俺の爪がっ!?

 何故っ!俺の爪が無数にボロボロになっているっ!?」


エビルは己が目にした爪の現状に声を荒げ、

咄嗟に後方へと飛び退き口をだらしなく大きく開けていた・・・。


『ヒュンっ!ヒュンヒュンヒュンヒュンっ!

 ドカっ!』


唖然とするエビルに南雲は漆黒の大鎌を数度振り、

その柄を地面へと突き刺すと説明した。


「・・・この扇の特徴はの?

 『縦横無尽』とは比べ物にならぬほどの威力と・・・

 その速度変化にあるのじゃよ」


「・・・そ、速度変化だと?!」


「あぁ~そうじゃ・・・。

 お主は儂の攻撃が『縦横無尽』と同じモノと決めつけておったの?

 その余裕の結果が・・・それじゃよ・・・」


南雲の言葉にエビルは肩を震わせながら、

ボロボロになった爪を見つめていた・・・。


「お、俺の・・・俺のこの爪は・・・

 冥鉱石で出来た武器よりも・・・か、硬く・・・

 す、鋭いのだ・・・ぞ?」


ワナワナと震えながら声を挙げたエビルは、

怒りに満ちた眼光を南雲へと向けると絶叫した。


「なっ、何故だぁぁぁぁっ!?

 何故なのだぁぁぁぁっ!?

 き、貴様ぁぁぁぁっ!俺の爪に何をしたぁぁぁぁぁっ!?」


憤怒の形相で絶叫したエビルに、

南雲は静かに話していった・・・。


「ほほう・・・。

 お主のご自慢の爪だったと見える・・・。

 じゃがな・・・エビル殿。

 そのご自慢の爪がそうなったのは・・・全てお主の驕りじゃよ」


「・・・お、驕り・・・だと?」


「さっきも言ったがの?

 同じ技と慢心し、微妙に威力と速度の変化に、

 お主は気付かなんだ・・・。

 そして・・・その結果が・・・」


南雲はそう言いながら突き刺した漆黒の大鎌を引き抜くと、

それをエビルに向かって突き出し冥界の神力を放出した。


『・・・そのボロボロになったご自慢の爪じゃっ!』


そう荒げた南雲の声と迫力に、

エビルは顏を引き攣らせながら無意識に一歩下がったのだった。


「そ、そんな・・・そんな馬鹿な事がっ!?」


エビルは動揺を色濃くしながら再び爪へと視線を向け、

呻くように『お、おのれ・・・』と声を挙げた。


「その様子じゃと・・・お主?

 儂がわざと斬撃点を変えておった事にも気付いておらんじゃろ?」


「っ!?」


南雲の言葉に哀しむように爪へと向けていた顔が跳ね上がった。


「ざ、斬撃・・・点?」


「やはり気付いておらんだか?

 確かにお主は深淵の者なのじゃろう・・・。

 この冥界を越える力を持っておるようじゃ・・・。

 じゃがの?

 相手が凄まじい力を持った者だとしても、

 武道の基礎を知らぬ者に・・・この南雲・・・。

 遅れを取るほど耄碌しとらんわっ!

 この・・・未熟者めっ!」


「・・・なっ!?」


南雲の身体から冥界の神力が色濃く溢れ出ると、

その気迫にエビルは再び一歩・・・下がったのだった・・・。




ってな事で・・・。

今回のお話は・・・こんな感じでしたw


緋色のこだわりを感じ取っていただければ幸いです^^


そして次回ですが・・・。

南雲の秘密が明かされますので楽しみにしていただければと^^



ってなことで、緋色火花でした。

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― 新着の感想 ―
武道か〜・・・さっぱりわかりませんが物語は面白いです♪ そういう土台が物語に厚みを加えたりするので、 わからないなりに私は楽しんでおります(^_^)
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