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異世界転移 ~魔を狩る者~  作者: 緋色火花
第一章 岩場の聖域編
34/404

28話 悲しみと殺意

お疲れ様です、


あー・・・今回長くなってしまった。

もう少し上手くまとめられると・・・

そう考えると、夜も・・・ぐっすりです。

まぁー、嘘ですけどw


ブックマーク及び感想など、宜しくお願いします。


それでは、28話をお楽しみ下さい。

悠斗達はグレインと別れ、隠蔽を使って姿を消していた

監視者が通り過ぎて行くのを待った。


「・・・行ったな」

悠斗は気配を探り、グレインを追いかけて行った事を確認した。

「よく分かるわね・・・

 まぁ、どうしてか?ってことは、説明してくれないのよね?」

「あー・・・まぁ、そうだな」

悠斗はイリアから視線をそらし、とぼけて見せると・・・

「まぁ、いいわ・・・色々と事情があるっぽいしね。

 それに、ユウトからは悪意は感じないしさ♪」

悪意は感じないと言われ、悪い気はしないのだが・・・

(悪い気はしないが、何故呆れているんだろ?)

悠斗はそんな事を思いながら、風になびくイリアの髪を眺めていた。


監視者が居なくなったのを、もう一度確認すると、

「イリア、隠蔽を使って近くまで行くぞ?」

「ええ、わかったわ」

「あっ、二人共隠蔽を使ったらさ・・・お互いの姿が見えなくね?」

悠斗の言葉に思わず「はっ!」っとするイリアは考える。

(確かにそれは盲点だったわね~・・・んー。あっ!)

「ねぇ、ユウト・・・だったら、て、手を、つつつ・・・

 繋いだらい、いいと思うわ」

イリアは「手を繋ぐ」事を想像しただけで、心臓が「バクバク」した。

「ああ~・・・それはいいかも」

相変わらず悠斗の平坦な声に項垂れる。


(私がこんなに意識してるのに・・・はぁ~・・・)

イリアは悠斗によって、精神的ダメージを受けるのであった。


そして二人は顔を見合わせ頷くと、手を繋ぎ隠蔽を使用して・・・姿を消した。


「ねぇユウト!私の声が聞こえる?」

「当たり前だろ?あまり大きな声を出すなよ?」

「わ、わかってるわよ・・・」

イリアは悠斗と手を繋いだのと同時に頬を染め上げていた。

(隠蔽を使用してなかったら、赤くなってるのがバレバレね)


悠斗達は暫くして、見回り隊が居る場所へ辿り着いた。

(やっぱり多少人が居なくなるまでは動けないよな・・・)

「ねぇ、ユウト。これからどうするの?」

声でバレるのを考慮して、悠斗の耳元で囁いた。

「お、おお・・・。急に耳元で言うから「ぞくっ」とした。

 とりあえず、ここで待機だな。

 人がまばらになってきたから、そろそろ動くと思うぞ?」

「ふふ♪わかったわ。これで許してあげる♪」

「何がだよ」

イリアに吹く風は、少し甘酸っぱい風だった。


そして・・・悠斗達は暫くの間、その場に待機することにした。



少し刻を戻そう・・・。

悠斗達が見回り隊から離れ、街道に辿り着いた時まで時間を戻す。


「隊長・・・どうやらヤツらは街道に出たみたいですぜ」

「ふぅ~・・・やっと行ったか。しつこいヤツらだったな」


隊長は悠斗達によって、メンタルがズタボロ状態だった。


「だがしかしな・・・こう、人が居てはな・・・」

周りを見回すとまだ人が多く居た。

「んー。隊長、あいつらを追っ払った方がいいんじゃねーですか?」

「駄目だ。そんな事をしてみろ!逆に目立ってしまうだろ!」

怒られてしまった部下の一人が、話を変えてきた・・・。


「それにしても・・・あのダークエルフ、勿体ないですな~?

 もう少しで我らのモノになったのに・・・」

「まぁーな。あのユウトというガキが余計なマネを・・・」

悔しそうに隊長が小石を握ると遠くへ投げた。


「あのガキ!領主様の知り合いとはな・・・

 なんてタイミングが悪いんだ」

「そうっスね。それにあのアイテムバッグも・・・

 逃した魚はでかいと言いますが、まさに・・・って感じですね」

「そうだな・・・。だがしかし、この女さえ殺ってしまえば

 我々は唸るほどの金と、その後の女をモノにできるからな・・・

 くっくっくっ。今から楽しみでしょうがないわ!」


隊長と部下達は、処理をしてからのお楽しみが待ち遠しいらしい。

暫くの間、見回り隊の連中は人が居なくなるまで留まる事にしたのだが、

その判断が命取りになる事になろうとは、誰も思いもしなかった。


悠斗達が隠蔽を使用し、見回り隊の所まで辿り着くと

監視しつつ、行動に移すのを待っていた。


人がほとんど居なくなると、部下の一人が隊長の元へやってくる。

「隊長、もう大丈夫だと思います」

その言葉に隊長は指示を出すと、数人の部下が最終確認をした。

そして、部下達が隊長に視線を送ると黙って頷いた。


「よしっ!早く片付けて報酬で打ち上げするぞー!」

「おーー!」っと、全員が盛り上がる。


(おいおい。そんな大声出していいのか?

人知れず消すんだろ?すっげー目立ってるし・・・)

緊張感のない見回り隊を見て頭を抱える悠斗。

イリアはというと・・・その様子を見て一言・・・

「ばっかじゃないの!」と、小声で叫んでいた。


少しして見回り隊に動きがあり、悠斗達もそれに合わせて動き出す。


女性を寝かせていた木の場所から、後方にある小高い丘へ移動していた。

悠斗達も動き出す・・・小高い丘は登らず回り道をして待機する。


悠斗達が森へ入り、そのまま潜伏していると

無駄話を「ワイワイ」言いながら下ってくる見回り隊。


「アレで本当に騎士の端くれなのかしら?

 山賊みたいな雰囲気を出しているわね・・・やだやだ」


イリアは「グダグダ」な底辺騎士達に嫌気が差していた。

「そうだな。本当にこの国は治安悪そうだな~

 まじ、面倒臭いよ・・・あ~あ・・・」


悠斗とイリアはそんなやり取りをしていると

見回り隊の声が聞こえる距離になった。


隊長は部下達に指示を出した。

「いいかお前ら・・・これで最後だからしっかりな!」

「おう!」っと、山賊のような返事を返してきた。


「まずは2人ほどあの分かれ道の所で待機だ。誰も通すなよ?」

「了解であります!」

敬礼をすると2人の部下は駆け出し分かれ道で待機する。

「それから逆の道のほうだが・・・そっちにも2人にしようか。

 丁度あの曲がった道の手前で待機していろ。」

「はっ!」

「それとだな・・・。今下ってきた丘の上に2人だ。急げ!」

「了解しました」

「残りは4人か・・・」


隊長は少し考えると、残り部下4人にここで待機するよう命じた。

「この女は俺が殺る」

「あっ!隊長・・・まさかこれからお楽しみですか?」

下卑た笑いをした部下が隊長に聞くと・・・

「まぁ、いい女な事に間違いはねぇがな。あのガキのおかげで

 もうあまり時間がねぇ・・・残念だが・・・終わらせてくるぜ」


「もし、もしもですよ?気が変わったら、絶対に声をかけてくださいよ?」

「ああーわかった!その時は呼んでやるからよ!」


令嬢を抱きかかえ森に一人で入る隊長・・・。


それを見つめる悠斗とイリア・・・。

「で?どうするの?」

一人で森に入った隊長を見て、少し焦るイリア・・・。

悠斗の返事を聞く前に移動しようとした。


「まてまて!慌てるなよ」

「慌てるなって・・・急がないと間に合わないわ!」

「それは大丈夫だと思うぞ」

「どうしてそう言えるのよ!」

「あの隊長は必ずあの令嬢に手を出すからだ」

「えっ?で、でも時間がないからって・・・」

悠斗はため息を吐くと・・・


「あのな・・・もう少し観察したほうがいいぞ?

隊長が森に入る前に笑ったんだよ・・・あの気持ち悪い笑みをな」

「う、嘘でしょ?本当なの?」

「疑り深いヤツだな~・・・まぁ別にいいけどね」


悠斗は少しイラついてはいたのだが・・・

時間がもったいないので言葉を続けた。


「イリアは少しここで待ってろ!いいな絶対だぞ!

もし、俺が戻って来た時に居なかったら・・・あの令嬢は死ぬからな?」

悠斗はイリアに少しすごんで見せた。

「わ、わかった・・・わかりました」

「戻ってきた時、イリアにはあるモノを持って行ってもらいたいから

 ぜっっっったいにここを動くなよ?」

「は、はい」

有無を言わせず頷かせると、悠斗はイリアが瞬きをした間に消えていた。


「あ、あれ・・・?ユ、ユウト??

 本当に貴方は一体何者なのよ?」

イリアは令嬢の事が気になって仕方がなかったが、

悠斗の剣幕を見て動いたら・・・と、脅されていたので動けずに居た。


イリアが少しイライラし始めた時・・・

背後から「お待たせ・・・」と、声が聞こえ叫びそうになるが

悠斗がイリアの口を手で塞いだため何事もなかった。


「い、いきなりびっくりするでしょ!」

イリアは悠斗の襟を掴むと猛烈に抗議した。

だが悠斗は何事もないように振る舞いながら・・・

「あの令嬢の所に行くぞ・・・あの隊長の気が乱れた」

「ご、ごめん。意味がわかんない」


イリアは悠斗の言う「気」というモノがわからなかった。

「あー。その説明はいつか何処かで・・・それと、これを・・・」

そう言うと、悠斗は布に巻かれたモノをイリアに渡した。

「これって、何?」

悠斗から手渡された瞬間、それが何か理解して悠斗の顔を見た。

「何も言わなくていい・・・で、これからの事を話すからよく聞いてくれ」

「・・・わかったわ」

イリアは悠斗の迫力に何も言えず頷いた。



所変わって、ある森の中・・・


女を抱えフードを被った男が森の中を歩いて行く。

「もう少し・・・だな」

男がそうつぶやくと、目的地を見つけ女を降ろす。

息を吐くと男はフードを取る・・・


見回り隊の隊長だった。

隊長は万が一に備え、フードを被り身元がバレないようにしていた。

この場所には事前に下見に来て、隠しておいたフードを着たのだった。


「へっへっへっ、この場所なら誰にもバレる事はねぇ・・・

 誰があいつらにやるものかよ。あっはっはっ!」

隊長は下卑た笑いを浮かべ、腰から剣を取り外すとズボンを脱いだ。

そして涎を垂らしながら、令嬢の体を味わおうと服を脱がせようとした。


「おっさん、ちょっと待てよ」

静かな空間に響いてくる静かな声・・・。

隊長は振り返り「キョロキョロ」と見渡す。

「だ、誰だ!」

隊長は慌ててフードを被るが、時、既に遅かった。


「隊長さん。そんなモノで隠したってバレバレだぜ」

森の空間に響く声は居場所を隠す。

「ど、どこだっ!で、出てこい!ひ、ひ、卑怯だぞ!!」


「カサッ」っと落ち葉を踏む音が森の奥から聞こえたかと思うと

隊長が瞬きをする間に、その男は目の前に現れていた。


「よっ!隊長さん!さっきぶり・・・だな」

威圧を少し込めながら隊長に声をかける。

「なっなっ・・・なんで・・・貴様が・・・」

開いた口を「パクパク」しながら後ずさる。


「こ、こっちに来るな!」

じわり、じわりと悠斗が歩く。

ゆっくり、ゆっくりと獲物を追い詰めるように・・・。


隊長は武器がない事に慌てた。

地面に落ちていた太い木の枝を拾うと、悠斗に向かって振り始めた。


「隊長さん、何をするつもりだった・・・ってのは聞かないよ。

 言わなくてもわかるし、あんたの姿をみたら、一目瞭然だからな」


「き、貴様、こ、このガキ!ぶっ殺されたいのかっ!」

「あのなー隊長さん。状況わかってるのか?

 そんな粗末な下半身丸出しのおっさんに負ける訳ないだろ?」

悠斗は無表情で淡々と話していく。


「わ、わかった!み、見逃してくれ!か、金ならやる!

 そ、それに・・・この女を殺ったら金貨10枚もらえるんだ!

 その金を・・・お、お前にやろう!ど、どうだ?

 わ、悪い話ではないだろう?頼むっ!殺さないでくれっ!」


悠斗は悪党によくある・・・まさに「あるあるゼリフ」にため息を吐いた。

「あー・・・やっぱそのセリフ言うんだな~?

 実際に見てみると・・・つまらないな」


悠斗はそう言いながら剣を抜いて隊長を追い詰める。

「た、たす・・・け・・・て・・・」

隊長が叫ぼうとした瞬間、背後から足音が聞こえた。

仲間だと思い地べたを這いながら足にすがりつく。


「あ、あいつを殺せー!!金は好きなだけやるぞっ!」

隊長の叫んだ言葉に部下達から反応がない。

すがりついている足は、とても細くしなやかだった。


ふと、隊長はすがりついた足の持ち主に顔を向けた。

「うぁわわわ!!」

隊長は転げ回るように離れる。

「あんた・・・助かるとでも?」

イリアの声はとても冷たい。

イリアの居る空間に冷気が立ち込めると、静かに剣を抜いた。


「まっ待ってくれ!俺にこ、こんな事をしてただで済むと・・・」

「黙りなさい。この下郎・・・」

静かに・・・イリアの怒りが静かに隊長に迫る。


「俺の部下達がきっと駆けつけるぞ!」

イリアの殺気でおかしくなった隊長が、

開き直り言葉を絞り出す。


イリアの目が鋭く光った時・・・

イリアが隊長の目の前に布に巻かれたモノを投げる。


布に巻かれたモノを手に取ると中を見ようと布を取る・・・

「う、うぁああああわわわ!!!」

布から出てきたモノは・・・防具が付けられたままの切断された腕だった。

まだ新しいのか、体温を感じる腕・・・・。


「こ、これは・・・」

恐怖で涙を流しながらイリアを見る。

「ええ、そうよ。これは貴方の部下の腕よ」

冷めきったイリアの声に呻き声を上げる隊長。


「隊長さん、部下達はあの世であんたを待っているよ」

呻き声はいつの間にか・・・泣き声に変わっていた。

「ねぇ、貴方・・・誰に依頼されたの?

 話してくれたら・・・命だけは助けてあげるわ」

イリアの言葉にグシャグシャになった顔を上げる隊長。

「ほ、本当なの・・・か・・・?」

「ええ、約束するわ」


地面に這いつくばりながら考える隊長は・・・

「わ、わかった。何でも話す」

イリアは質問していく。

「首謀者は誰?」

「ああ・・・首謀者は、ロ、ロックバルの領主の息子だ」

「領主の息子ですって?」

「あ、ああ、そうだ。名は・・・クレスト・ロックバル・・・だ」


イリアは悠斗を見ると、小さく頭を振っていた。

「首謀者が・・・領主の息子・・・」

隊長は次々に関係のある名を全て吐いた。


イリアが聞きたい事を聞き終えたので悠斗を見ると

悠斗はゆっくり歩いてきて、隊長の前にしゃがんだ。


「なぁ、隊長さん。何故あの令嬢を狙った?」

「く、詳しい事は・・・俺は、知らねえんだ。

 だが、聞いた話では・・・婚約を破棄されたから・・・らしい」

「そうか、ありがとう」

そう言うと立ち上がり、イリアに声をかける。


「じゃ、行こうか・・・」

黙って頷くイリアは令嬢の元へ歩いて行くと確認していく。

「ユウト、怪我はないわ」

イリアが振り向こうとした時・・・


「・・・こっちを見るな」

その感情がない言葉に、思わず振り向くのを止め目を硬く閉じた。

「・・・耳も塞いでもらえると助かるんだけど?」

頷く事もせず、悠斗の言葉に従う。


「・・・ごめんな」

悠斗はつぶやくように言うと・・・隊長を見下ろした。


隊長は現状が飲み込めず、顔を引きつらせていた。

「隊長さん・・・悪いな」

「な、何故だ?お、俺は全部・・・全部しゃべったはずだっ!

 や、約束した・・・や、約束したじゃないかっ!!」

隊長は悠斗に必死に訴えるが、悠斗の表情は冷たいままだった。


「そ、そんな・・・や、約束・・・したはずなのに・・・」

後ずさる隊長へゆっくりと歩みだす悠斗。


「あんた・・・この森で・・・何人殺した?」

「へっ?」

「何人殺したんだっ!」

「ひ、ひぃぃぃぃ!!」

悠斗の威圧が殺気に変わった・・・。

押し殺していた感情が吹き出したのだった。


「お前は・・・ゆっくり死ね。

 自分の罪を思い出して・・・その罪を・・・数えて死ね」


悠斗は隊長を見下ろす位置に着くと

ショートソードを、左の肩口からゆっくりと・・・沈めていった。

そして・・・一気に引き抜きつつ体を回転させイリアの元へ歩いて行く。


その時の悠斗の顔は・・・悲しみに染まっていた。





ラウル ・・・ おお~!今回しシリアスだね~

ミスティ ・・・ 悠斗さん・・・とても素敵でしたわ♪

ラウル ・・・ そ、そうかな~?僕はいつもの悠斗君のほうがいいな♪

ミスティ ・・・ いつもの悠斗さんもいいですけど・・・

ラウル ・・・ ん?いいですけど・・・なんだい?

ミスティ ・・・ あ、あの!悲しみの表情にわ、私はぁぁぁ!!

ラウル ・・・ あー・・・これはアレだ。また戻って来ないパターンだ。



ってなことで、緋色火花でした。

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― 新着の感想 ―
[一言] ミスティの気持ち、とてもわかります♥︎ こういう展開になってくると1話が長くなるのも仕方ないですよね。
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