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異世界転移 ~魔を狩る者~  作者: 緋色火花
第三章・冥界編
305/406

210話・神々の目論見

お疲れ様です。


最近『花粉症』でズタボロになっている緋色で御座います。

どうやら『スギ』だけではなく『ヒノキ』もダメみたいで、

今日、病院で検査した時に、

『あぁ~・・・これは両方ともだな~』と、

主治医にそう言われ『漢方』を進められました・・・。


まじで・・・鼻水がヤバいっ!

『ズゥビィズゥビィ』となっております><


さて今回ですが・・・。


タイトル通り何かを目論んでいる・・・と、言う話しですw

簡単過ぎる説明ですが、

鼻水が辛いんだよぉぉぉーっ!


ってな事で、登録や感想など宜しくお願い致します。



それでは、210話をお楽しみ下さい。

『・・・始めっ!』


サンダラーの号令と共に、

悠斗と虎恫の再戦の火蓋が切って落された・・・。


『うおぉぉぉぉぉぉっ!』


号令と共に雄叫びを挙げた虎恫は、

後方へと一回転しつつ距離を取り、

頭上にて数回金棒を回転させると、肩に金棒を担ぎながら、

眼前にて『剣印』を結ぶとその『印』に集中し始めた・・・。


『・・・鬼魂招来(きこんしょうらい)っ!』


その言葉を発すると同時に、

虎恫の全身から『赤銅色の鬼の気』が溢れ出し、

その『赤銅色』が色濃くなるにつれて、

虎恫の額から1本・・・。

そして頭部の左右から2本の角が生えたのだった・・・。


『・・・へぇ~』


その様を見ていた悠斗がそう呟きながら、

左腰に差した刀を鞘事引き抜き笑みを浮かべると、

流れるように抜刀術の構えを取って見せた。


「・・・行くぞ・・・ユウト」


虎恫は『ドスっ、ドスっ』と硬い大地を走り始めると、

その速度は徐々に増し、

俯き加減で抜刀術の態勢を取っている悠斗に迫った。


だがその時だった・・・。


速度を上げながら切迫して行く虎恫の耳に、

『チりっ、チリっ』と奇妙な音が聞こえ始めると、

何故か虎恫の身体に異常とも思える熱と痺れを感じるのだった。


(なっ、何なのだ、この熱と痺れはっ!?)


悠斗との距離が縮まれば縮まるほど、

肌を焦がすようなその熱量と電流に険しい表情を浮かべた。


「この熱量と電流は・・・ユウトからかっ!?

 だ、だがしかしっ!」


その熱量と電流に顏を顰めながらも、

鬼の気を纏った虎恫を引かせる事など出来なかった。


「本気で行くぞーっ!ユウトっ!覚悟ぉぉぉっ!」


迫り来る虎恫と悠斗の距離が5ⅿを切った瞬間だった・・・。


抜刀術の態勢を取ったままの悠斗の足元から、

霧状の赤銅色が螺旋状に沸き立つと・・・。


「うおぉぉぉっ・・・えっ!?」


虎恫はこの時己の目を疑った・・・。


何故ならほんの一瞬・・・。

悠斗の足元のから螺旋状に沸き立つモノに気を取られた瞬間、

その場にはもう悠斗の姿が消失していたからだった・・・。


そして戸惑っている虎恫の背後で、

『カチン』と納刀する音が聞こえると、

虎恫の身体は真っ二つに切断され、

『ズルっ』と上半身が湿った音を立てながら滑るように落ちた・・・。


辺りには焦げ臭い匂いと『チリっチリっ』と微量ながらも放電する音が聞こえ、

虎恫の崩れ落ちたその視線の先には、

『ヨロヨロ』と歩いて行く己の下半身が見え、

それはやがて力なく崩れ落ちたのだった・・・。


「バカ・・・な・・・こんなこ・・・とが・・・」


そう言葉を発した虎恫はそのまま絶命すると、

ソレを見ていた者達がその光景に言葉を失ったのだった・・・。


「・・・こ、こいつは・・・ここまで強いのかっ!?」


言葉を失くし沈黙が続く中・・・。

絞り出すようにそう声を発したのはサンダラーだった・・・。


そしてそのサンダラーは茫然としているライトニングへと向くと、

怒声を発し問い質した。


「ラ、ライっ!あいつはこれほどまでに強いのかっ!?

 一体どういう事なのか説明しろっ!

 手合わせをしその血を滾らせた貴様にならわかるはずだろっ!?」


怒りの形相を浮かべそう発したサンダラーの声に、

ライトニングは戸惑いながらも口を開いていった・・・。


「ま、誠にな、何とも・・・。

 た、ただ・・・わ、私めと戦った時は素手で御座いましたので、

 武器を手にしたユウト様が、まさかこれほどとは・・・」


サンダラーこの時、

戸惑いながらもそう言ったライトニングの額から、

汗が流れ落ちるのを見て、その表情を強張らせた・・・。


(ラ、ライのヤツが冷や汗をっ!?

 あ、兄貴とやり合った時にもこんな事は・・・)


『ゴクリ』と喉を鳴らしたサンダラーの緊張が伝わったのか、

慌てて汗を拭うライトニングの姿がそこにはあった。



その様子を見ていたヴァマントが、

ゆっくりと『玉座』から立ち上がると静かに佇む悠斗に声を掛けた。


「・・・勝者っ!ユウトっ!

 ・・・坊や、見事だったわ」


その声に視線を向けただけの悠斗は『どうも』と、

言葉短く言うと、ヴァマントは更に声を掛けて行った。


「・・・ところで坊や、

 今のが何かを教えてもらってもいいかしら?」


「・・・別にいいけど?」


抑揚もなく淡々とそう返答した悠斗に、

ヴァマントは『この坊やの本質は一体?』と心の中で呟くと、

悠斗はその視線をライトニングに向けながら説明を始めた。


「今のはライトニングさんと戦った時、

 やって見せたモノなんだけどさ・・・」


そう言い始めた悠斗にライトニングは『あぁ~』と納得し、

『でも、しかしながら・・・』と、疑問を口にし始めた。


「私の時よりもより洗練されていると申しますか・・・

 少なくとも私との時は、足元からあのようなモノは一切・・・」


その話に悠斗は苦笑し頷きながらも、

頬を掻きながらライトニングの疑問に答えていった・・・。


「あの時はこの擬体の操作から生まれたモノだったけどさ、

 ライトニンクさんとやった時、一度見せたよね?」


「・・・はて?どれの事でしょうか?」


「ほら・・・拳速が上がったヤツだよ」


「あ、あぁ~・・・。

 で、ですがあの時は『拳』でしたが・・・?」


「あぁ、それを足に使っただけの話だよ?

 だから別段何かしたって事はない・・・ただの応用さ」


「・・・な、なるほど」


悠斗の説明を聞き終えたライトニングは納得の色を示したが、

それを聞いていた『女帝と王』は納得出来るはずもなかった。


「ちょ、ちょいとお待ちよっ!」


「・・・何?」


「いやいやいやいやっ!

 その説明だけじゃわかんないってばっ!」


「そ、そうだぜっ!?

 今ので納得しろっつーのがそもそも無理なんだよっ!」


そう声を荒げ始めた『女帝と王』に、

悠斗はライトニングに肩を竦めて見せると、

『ほっほっほっ♪』といつもの如く穏やかに笑っていたのだった。


そんなライトニングに悠斗は苦笑いを浮かべると、

自身がどれだけ今の力を把握しているかを説明するしかなかった。



「って言うかさ~・・・。

 俺ってば『擬体初心者』なんだけど?

 だから正直・・・説明しろって言われてもさ~、

 ・・・無理じゃね?」


「うぐっ」


「た、確か・・・に・・・」


そう言った悠斗に『女帝と王』は納得せざるを得なく、

顏を顰めて見せるも、その本心は決して穏やかではなかった。


(く、くそぉぉぉぉっ!

 こいつが・・・このガキがまさか・・・

 な、納得いかねーっ!

 って事は何か?兄貴よりも・・・

 いやいやいやっ!今のこの時点では全然負けてねーっ!

 いや、でも・・・万が一って事が・・・。

 ぐぅぅぅ・・・い、今のうちに暗殺でも・・・)


(こ、この坊やの底・・・見えやしないわ・・・

 ったく・・・絶のヤツ・・・とんでもない男を・・・

 いや、でもこの坊やならヲグナが言っていた計画も・・・)


『女帝と王』がそう考えていると首を傾げた悠斗が口を開き、

またその声に『女帝と王』は慌てる事になったのだった。


「ところでさ・・・」


「・・・何よ?」


「・・・な、何だよ?」


「あいつ・・・どうすんの?」


『・・・へっ?』


悠斗はそう言って真っ二つになっている虎恫を指差すと、

『女帝と王』は『忘れてたぁぁぁっ!』と、

見事なシンクロを見せそう言った。



暫くして・・・。


『ゴキっ!バキっ!』


「も、戻って来られたのか・・・。

 正直不甲斐ない俺を見限って、

 あのまま『黄泉道』を歩かされるのかと・・・」


「・・・ははは、お帰り」


首や肩の骨を鳴らしながら虎恫が己の身体を確かめていた。

そして『ふぅ~』と息を吐くと、

それを見て苦笑していた悠斗に声を掛けた。



「・・・負けたよ、ユウト。

 やっぱりお前・・・只者じゃないな?」


「ははは・・・そりゃどーも」


「ふむ・・・ところで俺はどうやって斬られたんだ?」


首を傾げながらそう尋ねて来た虎恫に、

悠斗はあからさまに嫌な表情を浮かべると、

『クイっ』と顎で苛立ちを見せている『女帝と王』を差し示した。


「き、聞け・・・と、言うのか?

 ・・・い、今の状態のあの御二方に・・・聞け・・・と?」


「・・・あぁ」


「な、何故お前が教えてくれないんだ?」


「・・・2度も説明するのが面倒臭い」


「・・・め、面倒って・・・そ、そうか・・・

 そう・・・だな。

 お前ってヤツは・・・確かにそうだな・・・」


「ふんっ!」


そう言うとそっぽ向いて説明を拒否した悠斗に、

虎恫はただただ苦笑いをするしかなかった。


すると悠斗が『あぁ~そう言えばさ・・・』と、

虎恫に対しそう口を開くとまるで愚痴のように言い始めた。


「って言うか・・・お前のアレ・・・」


「・・・アレ?」


「うんうん、鬼の力を出した時、言ってたよな?」


「・・・俺の中に眠る鬼の力を発現させる・・・

 鬼魂招来の事か?」


「あぁ、それだそれっ!」


「・・・あ、あぁ・・・で?それがどうした?」


「・・・かっけーな?」


「・・・な、何がだ?」


突然悠斗が意味不明な質問をした事に、

虎恫は困惑し『・・・頭打ったか?』と心配していた。


それを察したのか悠斗は『可哀想な子みたいな目を向けるなっ!』と、

顏を少し赤らめながらもそう怒って見せたが、

虎恫にとっては『突然何を言い出すんだ?』と思うしかなかった。


「・・・で?何が言いたい?」


「うーん・・・」


「・・・な、何だ?」


戸惑う虎恫を気にする様子もなく、

悠斗は『うーん』と暫くの間唸っていると、

突然『実は俺さ・・・』と言葉を続けたのだった。


「・・・ネーミングセンス全くないんだわ」


「・・・な、何の話・・・だ?」


「だーかーらーさー・・・。

 その~『鬼魂招来』的な~?

 俺にはそんなネーミングセンスなんてないから・・・

 正直、お前が羨ましい・・・」


「・・・・・」


顏を赤らめながらそう言って悔しがる悠斗に、

虎恫は言葉を失ってしまったが、そんな悠斗に笑みを浮かべた。


(ユウト・・・。お前には敵わないな・・・)



悠斗と虎恫がそんな雑談をしている頃・・・。


『女帝と王並びに破壊者』は念話にて会議を開いていた。


{あのガキにまさかこれほどの力が・・・。

 でもよう・・・この後どうすんだよ?}


そうサンダラーが尋ねた事によって、

この冥界の『三者会談』に発展したのだが、

正直この3人は悠斗のこれからについて頭を悩ます事になるのだった。


{ど、どうするって言われてもさ~・・・

 正直・・・私も一体どうすればいいんだか・・・}


{おいおい姉ちゃんよ~・・・そりゃねーぜ?

 絶様に『私が面倒見る』って大見栄切ったのは誰だよ?}


{うっ・・・そ、そりゃ~そうなんだけどさ~・・・

 でもさ・・・まさかここまでなんて思わないじゃない?

 最初坊やを見た時・・・。

 こんなに出来るヤツだなんて一体誰が思うのよ?}


{ま、まぁ~確かにそうなんだが・・・。

 俺も最初はえらく目付きの悪い糞ガキだ・・・としか・・・。

 それに絶様はあのガキの事を・・・

 『赤子ほど弱い』って言ってたしよ~・・・}


{・・・そ、そうなの?}


サンダラーの話を知らなかったヴァマントは訝しい表情を浮かべ、

またライトニングも『赤子って、どこ基準なのでしょうかね?』と、

顎を撫でながらそう言っていた。


するとヴァマントが深い溜息を吐きながら、

とても嫌そうに念話を続けたのだった・・・。


{ま、まぁ~今更・・・私には無理って事も言えないしね~、

 だから暫くの間この地で坊やを鍛えるしかないわね}


{き、鍛えるってよ~・・・一体どーすんだよ?}


{そうね~・・・強い相手を坊やにぶつけて、

 戦いの中で強くして行くってのが手っ取り早いけど・・・}


そう言いながらヴァマントはその視線をライトニングへと向けたが、

『いえいえ、この後私は任務が御座いまして・・・』と、

柔らかく断わると、ヴァマントからは『ちっ!』と舌打ちし、

あからさまに面倒臭そうな顔をしていた。


するとヴァマントは妖し気なえみょ浮かべると、

『じゃ~・・・もう・・・』と口にし、

楽し気に雑談する悠斗と虎恫に『イラっ』としながらも声を掛けた。


「坊や・・・あんたはこの冥界で何がしたいのかしら?」


やや面倒臭げにそう言ったヴァマントに、

悠斗は『ニヤっ』と待ってましたと言わんばかりに声を挙げた。


「勿論・・・強いヤツと戦いたいっ!」


「・・・うざっ」


「・・・何か言ったか?」


「い、いえ・・・別に・・・コホン・・・こっちの話だから・・・」


「・・・ふーん」


『強いヤツと戦いたい・・・』そう言った悠斗に、

ヴァマントは本能的に『うざっ』と答えたのだが、

悠斗の目に力が宿っている事に気付くと笑みを浮かべた。


(まぁ、あの死んだ目からここまで復活したのは誉めてあげるわ。

 だけどね坊や・・・あんたは私達『神々の都合』に、

 これから付き合わされるはめになる・・・。

 『ヲグナの計画』を実行する為には、

 坊や・・・いえ、『神野 悠斗』がその『柱』となって、

 神々の理を・・・いや、違うわね?

 ここは『神々の我儘』と言った方が正しいわね・・・。

 ソレを坊やに守ってもらわないといけない・・・。

 それに・・・あの御方にも・・・ね?

 そしてその試験的な意味合いも含めて・・・

 ある『討伐任務』が貴方達に与えられる事になるわ。

 まだこの話を知っているのはごく一部の者達だけなんだけどね。

 だから坊や・・・この冥界で強くなりなさい・・・。

 あんたがあの『鬼神の魂』を受け継いでいるのなら・・・)



「・・・マント・・・聞いて・・・のか?

 おいってばっ!」


『えっ?』


悠斗を見ながら深く思考していたヴァマントは、

大声を出すその声に我に返った・・・。


「・・・聞いてなかったのかよっ!?」


「・・・ご、ごめん・・・ちょっと考え事をね?

 それで・・・何かしら?」


「・・・こ、こいつ」


悠斗の『こいつ』と言う言葉に顏が一瞬『ピクリ』と引き攣ったが、

慌てて満面の笑みを浮かべて見せたヴァマントに、

『やれやれ』と再び悠斗が口を開いたのだった・・・。


「な、何よっ!?

 わ、私だって色々とあるんだからねっ!」


「・・・知らねーし」


「うぐぐぐぐ・・・」


今の悠斗は基本的に『魂だけの存在』である。

その為、魂で感じ事はすぐさま言葉として発せられる為、

嘘偽りの類は一切ないのである。


(た、魂だけって・・・わ、分かってはいる・・・

 わ、分かってはいるんだけどさぁぁぁぁぁっ!

 うぐぐぐぐぐ・・・む、むかつくわね~・・・)


心でこの後も様々な悪態をつくも、

微妙に引き攣った笑みを続けているヴァマントに、

真剣な眼差しを向けて来た悠斗の声にその耳を傾けた・・・。


「俺には今・・・戦いたい相手が居る・・・」


「・・・誰よ?」


「・・・2人組みのヴァンパイアだ」


「・・・ヴァンパイア?」


ヴァマントは悠斗の言う『ヴァンパイア』を思い浮かべると、

『あぁ~・・・』と呟いた後、『ニヤり』と笑みを浮かべた。


そしてサンダラーに目線で合図を送ると、

互いに頷き合い部下達に対し声を挙げた・・・。


『今すぐヴァンパイアのパルサーとボイドに連絡を送れっ!』


「・・・はっ!直ちにっ!」


サンダラーの声に一礼しその場から消え去ると、

悠然と『玉座』に座る『女帝』の眼前で悠斗は・・・。


『・・・今度はぶちのめす』


その闘志を瞳に漲らせていたのだった・・・。



ってな事で・・・。

今回のはお話はいかがだったでしょうか?


面白いと思ってもらえたら大変嬉しく思います。

それと事のついでに・・・。

登録と感想など宜しくお願いしますっ!


登録や感想が頂けると・・・。

多分っ!緋色の花粉症も楽になるような気がしますっ!

・・・知らんけどw



ってなことで、緋色火花でした。


P・S 妙にテンション高くてごめんなさい・・・orz

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― 新着の感想 ―
[一言] 悠斗のほとばしるような強さと天然キャラとのアンバランスさが良いですねw そうですね〜そろそろ他のキャラ達も見てみたいですねー、 英二君とか白斗君とか英二君とか白斗君とか♥︎♥︎♥︎ よろ…
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