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異世界転移 ~魔を狩る者~  作者: 緋色火花
外伝・壱
284/405

20話・日本・青い鬼の気

お疲れ様です。


最近暑かったり寒かったりと・・・

いい加減に安定して欲しいですね~・・・。


皆さんも体調には気を付けてください。

緋色もちょっと体調崩し気味ですが、

ギリギリ粘っていますw


さて今回の20話ですが・・・。

いよいよ戦いが始まります^^


面白いと思ってもらえるよう、

今後とも頑張りたいと思います^^



それでは、外伝20話をお楽しみ下さい。

時は少し戻って『黒蝶』が『桜達』の元から離れた後・・・。


『チラっ』と背後を見た『茜』は、

『桜達』が視界から消えたのを確認した。


「・・・ここなら問題なさそうね?」


そう呟いた『茜』はその姿を変えると忽然と姿を消したのだった。



『シュっ』


『黒蝶』はある場所へと『瞬間移動』すると、

その目の前には腕を組み仁王立ちを決め込む『椿鬼』の姿があった。


「・・・あら?もう誘導は終わったのね?」


「・・・ええ」


愛想のない返事を返した『黒蝶』はそのまま無言で『椿鬼』を見ていた。

するとその様子に首を傾げた『椿鬼』は訝し気な表情を浮かべたのだ。


「・・・な、何よ?

 私に何か言いたい事でもあるの?」


「・・・そうね」


冷たく突き刺さる『黒蝶』の視線が『椿鬼』の顔を引き攣らせ、

言い知れぬ圧迫感が圧し掛かって来た・


「・・・い、言いたい事って何よ?」


「・・・どうして『椿鬼』、

 貴女はこんな所にいるの?」


「・・・何が?」


「何がって・・・。

 貴女はどうして此処に居るのかを聞いているのよ?」


そう『椿鬼』に問うと満面の笑みを浮かべた『椿鬼』は、

悪びれる様子もなくどこか偉そうに言った。


「それは私が此処に居たいからよっ!」


「・・・はい?」


「だってさ~・・・。折角『人間共』が虐殺される所が見れるのよ?

 それをみすみす見逃す事なんてないでしょ?」


「・・・私の作戦通りにって話だったわよね?

 それに『ゴブリン』や『トロール』の数も多い・・・

 勿論・・・説明してくれるのよね?」


「あんたにどうしてそれがわかるのよ?」


「『時空洞』中から漏れ出て来る魔力が増えているからよ」


「ん~・・・それなんだけどね~?

 よ~く考えたら・・・『黒蝶』。

 あんたの命令に従う義理はないでしょ?」


「・・・・・」


そう言ってのける『椿鬼』に、

『黒蝶』の義眼から青い『冥府魔道の力』が揺らめき立った・・・。


「・・・っ!?」


「『椿鬼』・・・。貴女・・・。

 本当は敵か味方か・・・どっちなの?」


「・・・わ、私は」


『椿鬼』は『黒蝶』から揺らめき立つその力に、

無意識に一歩・・・後ろへと後ず去ったのだった・・・。


(な、何っ!?こ、この圧迫感・・・。

 そ、それに私が見ていた『魔道の力』が・・・あ、上がってるっ!?

 し、しかも濃密に・・・そしてより強く・・・

 どう言う事なのよ?

 聞いていた話と違う・・・一体この子に何が・・・?)


この時『黒蝶』は気付いていなかった・・・。

『桜』や『沙耶達』との戦いで、

『冥府魔道の力』が数段階レベルアップしていた事を・・・。


そんな『圧』に押された『椿鬼』は、

喉を『ごくり』と鳴らすと言い訳を始めていった・・・。


「そ、そう怒る事ないでしよ?

 だからそんなに『魔道の力』を溢れさせないでくれる?

 そ、それにただちょっと・・・私は・・・

 『人間共』の実力が知りたかっただけなのよ・・・」


「・・・そう」


『黒蝶』は鋭い視線を向けたままそう返答した時だった・・・。


『ガサっ』と茂み方から音が聞こえると、

その中から出て来たのは・・・『いちか』だった。


『椿鬼』が目を細くし、

『黒蝶』は慌てて身体の大きな『椿鬼』の後ろに隠れ仮面を着けた。


『いちか』は『椿鬼』に向けられる視線に気付き、

身構えながら刀の柄に手を添えると、

『椿鬼』の身体に在る図形などのタトゥーに驚いた表情を浮かべた。


「・・・あんた、何者よ?」


その言葉に『椿鬼』はニヤりと笑みを浮かべ、

『黒蝶』その後ろで事の成り行きを見定めながら沈黙を守った。


不敵な笑みを浮かべる『椿鬼』に『いちか』は、

その大きな身体から溢れ出る『気』にその表情が険しくなると・・・


『・・・鬼』と呟きながらゆっくりと刀を抜いた。


「・・・人間のお嬢ちゃん。

 いい勘・・・してるわね?」


そう『椿鬼』が返答するも『いちか』は無言のまま、

『インカム』を取りその辺へと投げ捨てた・・・。


『黒蝶』は『いちか』の行動に予想を立てるとその身を現した・・・。


「こ、黒蝶っ!?ど、どうしてあんたがこんな所にっ!?」


「・・・フフフ♪

 またお会い致しましたね・・・いちかさん♪」


真っ白い仮面の中で笑みを浮かべる『黒蝶』に、

『いちか』は『ギりっ!』と奥歯を噛み締め怒りを滲ませた。


「何だい?あんた達・・・顔見知りなの?」


「・・・えぇ」


「そうかい、そうかい♪」


そう楽し気に笑みを浮かべる『椿鬼』だったが、

突然その笑みは消え『黒蝶』を脅す様に言って来た・・・。


「でもさ~黒蝶・・・。

 悪いんだけど『こいつ』は・・・私の遊び相手だからさ~

 邪魔・・・しないでもらえる?」


そう言った瞬間だった・・・。


『ボワっ』と『椿鬼』の身体から『鬼の気』が溢れ出したのだが、

その『鬼の気の色』は『赤銅色』ではなく・・・

『青銅色』・・・だった。


「あ、青い鬼の気っ!?」


「フッフッフッ・・・何をそんなに驚いているのかしら~?」


あからさまに驚いた『いちか』に『椿鬼』がそう声を挙げると、

『クっ!』と苦悶する『いちか』に対し『黒蝶』が説明していった。


「恐らくだけど・・・あの女が知っている『鬼の気』と言うのは、

『赤銅色』や『紫』そして『赤紫』・・・。

そしてもう1つ・・・

『沙耶』と言う女が私に見せた『炎色(えんしょく)』とでも言うかしら?

『いちかさん』が見た『鬼の気』はこの4つほどね」


『黒蝶』の説明に『椿鬼』は『炎色ね~・・・』と、

どこか楽し気にしていると、

『いちか』の気合いの入った声と共に駆け出したのだった。


「はぁぁぁぁぁぁっ!」


「血気盛ん・・・悪くないわね~♪」


どこか楽し気で突進して来る『いちか』を見ていると、

フェイントを織り交ぜながら果敢に攻撃を繰り出していった。


『椿鬼』は左手の爪を伸ばし、

襲いかかる『いちか』の攻撃を『キンっ!キンっ!』と弾き返すと、

まるで『よちよち歩き』の子供を導くように子供扱いし始めた。


「おっ?いいわね~・・・お嬢ちゃん。

 あんよは上手、あんよは上手~♪」


「こ、このぉぉぉぉぉぉぉっ!」


いくら『いちか』が技を繰り出そうとも、

『椿鬼』には届かず全ての攻撃が遊びながら弾き返されていた。


(このままじゃ・・・)


通用しない剣技に『いちか』はその足を止めると、

『コォォォォォっ!』と呼吸音を変え『繰術』を使用した。


「・・・神野流・剣技・乱れ波」


小脇に構えた刀の剣先を『椿鬼』に向けながら突進すると、

まるで荒れ狂った『波』のように、

上下からの攻撃が繰り出されて行った・・・。


「うぉぉぉぉぉぉっ!」


「いいね~・・・少しは良くなったじゃない?」


唸りを上げて攻撃して行く『いちか』に対し、

少しばかり驚いては見せた『椿鬼』だったが、

3度4度とその攻撃を弾き返すと、少し飽きて来た様子を見せた。


そして『いちか』の攻撃が上段か振り下ろされた瞬間・・・。


『これ以上ないならもう用なしね?』

そんな言葉が『椿鬼』から漏れたのだった。


「・・・油断している場合じゃないわよ?」


『椿鬼』の懐で身を屈めた『いちか』は、

そう言いながら剣先を地面に着き立て、

素早く刀の鍔に左足を乗せると『椿鬼』の顏の高さまで飛び上がった。


「神野流・体術・双葉(ふたば)蹴り」


『椿鬼』は自分の目の前まで跳躍した『いちか』の不敵な笑みに驚き、

一瞬身体を硬直させた。


「・・・えっ?」


それによって隙が生じ・・・

左右から繰り出される蹴りが直撃したのだった。


『バキっ!ベキっ!』と、大きな打撃音と共に、

『椿鬼』の『脳』が激しく揺れ思わず片膝を着いてしまった。


その間『いちか』は突き刺さった地面から刀を抜くと、

間髪入れずに身体を回転しながら追撃した。


「白鷲流・剣技・偃月(えんげつ)


『シュっ!』と心地いい風切り音を発したかと思えば、

『いちか』の手に物体を斬る手応えが伝わって来た。


片膝を着いた『椿鬼』に背を向ける格好で『キンっ!』と納刀すると、

『ブシャァァァァっ!』と鮮血を吹き上げると音と共に、

『ボタっ』と物体が地面に落ちた音がした。


『いちか』はその様子を見る事もなく前方へと飛びながら一回転すると、

身体を反転させすぐさま構えを取って見せた。


「うぐぅぅぅ」


「・・・・・」


苦しそうに唸る『椿鬼』は切断された左腕を見つめ、

『いちか』は『いけるっ!』とそう呟いた。


だが・・・。


『フフフフフ・・・ハハハハハ・・・ワァ~ハッハッハッ!』

左腕を押さえながら突然高笑いし始めた『椿鬼』に、

『いちか』は顔を強張らせた・・・。


腕を押さえながら立ち上がった『椿鬼』は・・・。


「悪くない・・・悪くないわね~♪

 お嬢ちゃん・・・人間にしては悪くないわね~?」


「・・・なっ!?」


やせ我慢ではない・・・。

本気で楽しそうに高笑いし始めた『椿鬼』に、

『いちか』の背筋に冷たいモノが流れて行った・・・。


「いいわね~・・・お嬢ちゃん。

 だからその褒美に、私もほんの少しだけ・・・」


そう言いながら笑みを浮かべた『椿鬼』は、

『はぁぁっ!』と軽く気合を入れると・・・。


「か、身体中の・・・タ、タトゥーが光ってっ!?」


『椿鬼』の気合いと共に身体中のタトゥーが青く光り始めると、

見る見るうちに切断された左腕が再生した。


「・・・さ、再生・・・した・・・」


その光景に唖然とした『いちか』に、

したり顔の『椿鬼』はこう言ってのけたのだった・・・。


「この身体中に在るタトゥーはね・・・。

 魔力や『気』の消費をする事無く、

 私のスキルを発動させる効果があるのよね~♪」


「ス、スキル使用の為の・・・タトゥ・・・」


「えぇ~そうよ♪

 この程度のダメージなんて全く意味をなさない・・・

 フッフッフッ・・・どう?驚いた?」


「・・・ちっ!」


悔しがる『いちか』に『椿鬼』はとてもご満悦そうだった・・・。


そしてそれは対照的に『いちか』は、

高熱による体温上昇により身体中から汗が吹き出していたのだった。


『鬼人への進化まで後15分です』


『いちか』の頭の中で流れるアナウンスに、

『・・・ちっ!』と再び舌打ちをしたのだった・・・。



そして此処は『寺』の裏手・・・。


『沙耶』と『修一』が4体の『ゴブリン』と、

1体の『ゴブリンメイジ』達と対峙していた・・・。


「『沙耶様』いかがされますか?」


そんな『修一』の声に『沙耶』は無言で笑みを浮かべた。


「さ~て・・・どうしようか・・・悩むわね~?」


そう呑気な声を挙げた『沙耶』に、

『修一』は『プっ!』と思わず吹き出したのだった・・・。


「修一~・・・。一体何に笑ってんのよ?」


肩眉を吊り上げ『ジト目』で見る『沙耶』に、

『修一』しただ苦笑いを浮かべるしかなかった・・・。


すると突然『修一』から『来ますっ!』と声があがると、

『言われなくてもわかってるわよ』と、素っ気なく言い放ち、

『ゴブリン・メイジ』から放たれた『火球』を素手で払いのけた。


「っ!?」


払いのけられた『火球』は地面に落ち、

『シュゥゥ』っと音を立て消えると、

『沙耶』は『ゴブリン・メイジ』に鋭い視線を向けた。


「グギィィィィ」


「・・・いきなりやってくれんじゃない?

 『魔物の分際』で・・・貴様・・・いい度胸してるわね?」


そう言いながら『沙耶』が向けた『殺気』に、

『ゴブリン・メイジ』の表情が強張ったのが見て取れたのだった。


「グ、グギィィ・・・」


視線を向けたまま『沙耶』は、

唖然とする『修一』に声をかけた。


「・・・ボヤっとしてないで、

 こいつらの『始末』をするわよ?」


「・・・は、はいっ!」


「修一・・・『天才』と言われたお前の力・・・。

 久々に見せてもらうわ」


「ははは・・・了解です」


「・・・それじゃ~・・・行くわよっ!」


「了解っ!」


表情から笑みが消えた『沙耶』と『修一』は、

『ゴブリン』を始末する為駆け出したのだった・・・。



一方・・・。


『トロール』2体と『赤い三角帽子のゴブリン』と対峙する2人・・・。


『桜』と『戒斗』は妙な気配を放つ『魔物達』に手をこまねいていた・・・。


「桜様・・・どうしますか?」


「・・・正直『肌の黒いトロール』なんて初めて見たわ。

 それにこの妙な気配・・・」


「そうですね・・・。

 肌の色は兎も角、妙な気配ってのは俺にもわかりますよ」


「・・・でもここままじゃ埒が明かないわね」


そう小声で会話する2人を見ていた『トロール』は首を傾げ、

その足元に居た『ゴブリン』は『ニヤっ』と笑みを浮かべると、

『トロール』の肩に飛び乗りつつ、弓を取り出し矢を番えた・・・。


『シュっ!』と素早く一射すると、

すぐさま『トロール』の肩から飛び降り着地と同時に、

『シュっ』ともう一射した。


『桜』と『戒斗』は冷静に攻撃を見極め躱すと、

『トロール』の足元に飛び降りた『ゴブリン』が声を挙げた。


「グギっ!グギャギガァっ!」


「「っ!?」」


その声を聞いた『トロール』はそれを合図に駆け出し、

『桜』と『戒斗』に襲い掛かって行った。


「桜様っ!」


「無理しないようにねっ!」


「了解っ!」


『ドドドドドドっ』と地面を揺らしながら突進して来ると、

1体の『トロール』が大きく口を開けた。


(・・・な、何を?)


『桜』がそう思った瞬間だった・・・。


『グガァァァァァァァァァァァっ!』と雄叫びを『桜達』に放つと、

その『雄叫び』を浴びた2人は一瞬にして身体の自由が・・・

いや、『金縛り』になったのだった・・・。


「なっ!?か、身体がっ!?」


「くっ・・・こ、これは・・・」


『戒斗』は迫り来る『トロール』に焦りを覚え、

必死に藻掻いており、『桜』はただ目を細めじっと見つめていた。


「さ、桜様っ!?」


「・・・・・」


突然沈黙してしまった『桜』に『戒斗』の表情が強張った。


(やはりこの『トロール』は誰かに強化されている・・・。

 ま、まさか・・・いちかが言っていた『鬼』が強化をっ!?)


そう『桜』は考えると『戒斗』に対し声を張り上げた。


「戒斗っ!あんたも『鬼化』出来るんでしょっ!?

 不安定でも何でもいいからっ!

 今すぐ『鬼の気』を開放しなさいっ!」


「・・・んなっ!?」


そう声を張り上げた『桜』に『戒斗』は何か言いたげだったが、

言葉を飲み込むと眉間に皺を寄らせ『うぐぅぅ』と唸り始めた。


その様子を横目で見ていた桜は・・・

『かかり過ぎるっ!』と言葉を漏らすと、己の『神力』開放した。


「はぁぁっ!」


『バシュっ!』と吹き出た『神力』が、

『金縛り』を打ち破ると、迫りくる『トロール』に向かって駆け出し、

まだ『金縛り』に苦戦する『戒斗』の前に立ちはだかったのだ。


「ここは私が抑えるから、

 貴方は自力でその『金縛り』を打ち消しなさいっ!」


「わ、わかり・・・ました・・・」


苦悶の表情を浮かべそう返答したものの、

『戒斗』は己の中の『鬼の気』に『恐怖』しており、

この状況下でもまだ・・・

その『領域』へと踏み出すことが出来なかった。


(わ、わかってるっ!わかっているんだけどさっ!

 俺はこの『力』に振り回されるのが怖いんだよっ!)


額から汗を流し始めるも、『戒斗』の苦悩は続いて行った・・・。


だがその『戒斗』の苦悩など知る由もなく、

その目の前では『桜』と『トロール』が接近戦に突入して行くのだった。



ってな事で、今回のお話はいかがだったでしょうか?

それぞれの戦いがいよいよ始まりました・・・。


今後の展開を楽しみにしてもらえると嬉しいです。

あと登録や感想なども宜しくお願い致します。


因みに・・・。

21話は完成していますので、ご安心を・・・w



ってなことで、緋色火花でした。

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― 新着の感想 ―
[一言] それぞれの戦い、 同時に戦いつつ、別々の要素があって見応えがありますね。 続きを楽しみにしています♪
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