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異世界転移 ~魔を狩る者~  作者: 緋色火花
第二章 港町・アシュリナ編
230/406

178話 魔鉱石と竜種

お疲れ様です。


しかし・・・暑いですね><

まぁ~夏なので当然と言えば当然なのですが、

酷暑と言うヤツですかね~?

まじで・・・キツイんですけど^^;


そんな暑さと仕事に追われながらですが、

小説を書いている時は楽しく書いております^^


あ~・・・でも、wows・・・やりたいorz


それでは、178話をお楽しみ下さい。

悠斗、カロン、ベガの3人は連帯責任と称して、

街の復旧に数日間費やした・・・。



そしてここはギルド本部の2階にある、ギルドマスターの部屋・・・。


「よしっ!これで全て問題は解決だなっ!

 3人とも・・・お疲れさんっ♪」


そう言ってウェズンは3人に満面の笑みを浮かべると、

書類を整理しながら悠斗達を見送った。


そして1階に降りて酒場にあるテーブルに座ると、

誰ともなく話を始めた。



「あぁぁ~・・・ったくよ~・・・これで漸くお役御免だな~?」


「そうじゃな?儂もこれで自分の仕事が出来るわい」


「はぁぁ~・・・まぁ~自分のやった事だから文句はないけど、

 あのウェズンの笑顔が・・・うぅぅぅ」


3人それぞれに思いがあるようだが、

連帯責任と言われてしまえば従うしかなかったのだった。


暫くするとテーブルに料理と酒が運ばれて来た。

お疲れ会と言う名目で乾杯をし、料理と酒を楽しんでいると、

呆れた表情を見せたミレイが悠斗達のテーブルへとやって来た。


「あんた達~?まだ昼間だって言うのに、もう飲んでるの?」


苦悩しているポーズを見せるミレイに、酒を煽っているベガが答えた。


「フンっ!別にいいじゃろっ!

 儂らは問題なく仕事を終わらせたんじゃっ!

 お前さんにあーだこーだと言われる筋合いはないわいっ!」


そう言いながら「フンっ!」と、横を向き、

頬杖を着きながら不貞腐れていたのだった。


そんな様子にミレイは呆れ、そして悠斗とカロンは苦笑していた。


すると、ミレイの口から思いがけない話が舞い込んできた。


「ねぇ、ユウト様?」


「・・・ん?」


「私の仕事を手伝ってもらえないかしら?」


悠斗は料理を食べるのを止めると、ミレイに座るよう促した。


「まぁ~テーブルの上はこんな感じだけど座ってよ」


悠斗に促され座ると、早速と言わんばかりに話を切り出したのだった。


「受けたい仕事があるんだけど、今、うちの旅団が忙しくて・・・」


「そうなんだ~?グレイン達も頑張ってるんだね」


そう言いながら悠斗はマジックボックスからコーヒーを取り出すと、

ミレイに差し出し自分にも冷たいコーヒーを取り出した。


コーヒーに口を着けた後、ミレイは話を続けて行く。


「実はね?私・・・新しい杖を作りたいんだけど・・・」


そう話したところでミレイはベガを横目で見つつ、

溜息を漏らしていた。


悠斗はミレイの様子が気になり、事情を聞こうとすると、

言葉を遮るように口を開いたのは・・・ベガだった。


「誰も作らんとは言っておらんじゃろ?」


そっぽ向きながらそう答えるベガに、ミレイは苦々しい顔をして見せた。


「事情があるっぽいね?聞かせてもらえる?」


悠斗がそう問うと、ミレイからではなく、

答えたのはまたしてもベガからだったが、その表情は浮かない顔だった。


「こやつが欲しておる杖の素材はの?

 魔鉱石が必要なんじゃよ」


「魔鉱石って・・・あの依頼書にもあったよな?

 いや、待てよ?」


そう言ったカロンは悠斗へと視線を送ると、

数日前に見た依頼版に視線を向けた。


「・・・まだあるね?」


「ああ・・・でも不思議じゃねーか?

 ただの採掘だろ?どうして誰も引き受けねーんだよ?」


カロンがそう疑問を呈していると、今度はミレイがその口を開いた。


「それはね?魔鉱石が眠る場所の標高が高いのと、

 それに、もう1つ・・・」


悠斗は「ふーん、もう1つね~?」っと、意味有り気な視線を投げかけ、

コーヒーに口を着けていた。


「で・・・、その魔鉱石ってのはどこにあるんだ?」


そう問いかけてきたのはカロンだった。

その問いに少し顔を曇らせると苦々しく答えたのだった。


「え、えっと~・・・テ、テレス・・・山脈なのよね。

 あはははは・・・」


その名を聞いたベガが血相を変えながらテーブルを「バンっ!」と叩くと、

勢いよく立ち上がり怒鳴り声を挙げた。


「てっ、てめぇーっ!ミレイっ!」


「うぐっ」


「よりにもよって、テレス山脈だとぉぉぉっ!」


そう怒鳴るベガに悠斗もカロンも唖然とし、口を開いてポカーンとしていた。

そんな2人に構う事なくベガの怒声は止まらなかった。


「ど、どうしてよりにもよって、あの山脈なんだっ!?

 お前・・・今、あの山がどう言う状況なのか、

 勿論分かってて言ってんだよなぁぁぁ?」


「そっ、それは・・・も、勿論わかってるわよっ!

 で、でも・・・それでも私には魔鉱石が必要なのよっ!」


ベガに圧倒されながらもミレイはそう声を挙げると、

俯きポツリ、ポツリと事情を話し始めた。


「み、みんなユウト様の為・・・力をつけ始めてる・・・。

 わ、私だって、ユウト様の力に・・・。

 だけど私はみんなのように強くはないの。

 わ、私だって必死なのよっ!少しでも力になりたいっ!

 どんな事でもいいっ!

 でも・・・私には魔法以外に取り得はないの・・・。

 だ、だからっ!私はっ!」


まくし立てるように話して行くミレイに、

ベガは息を漏らしながら「ストンっ!」と、椅子に腰を落した。


「まぁ~その何だ~・・・気持ちは理解できる・・・。

 だがな?お前さんが望むモノを、

 役に立ちたいと思っている相手に頼むのは・・・

 お門違いってもんじゃねーのか?」


「うっ、うぅぅぅぅぅ」


諭すようにそう言って聞かせると、ミレイは崩れるように泣き始めた。

ベガは悠斗の方をチラっと見て溜息を吐くと肩を竦めて見せた。


(まぁ~儂から言う必要はないが、

 あとはユウト殿に任せるしかないじゃろうな?

 危険である事には違いないからの~・・・)


悠斗にそう思いながら思わせぶりな態度をして見せると、

その悠斗は苦笑しながら小さく頷いて見せるのだった。


「えっと~・・・ミレイさん」


そう言って微笑みを浮かべながらミレイに話しかけると、

涙でグシャグシャになった顔を悠斗へと向けた。


「・・・はい」


そう小さな声で返事をするミレイに悠斗は「ふぅ~」と息を吐くと、

笑顔を向け親指を立てて見せたのだった。


「えっ!?」


ポカンとするミレイに、「見ていられねーなー」と言ったカロンが、

ぶっきらぼうに悠斗を横目で見ながらその口を開いた。


「だからよ~・・・このバカでお人好しのユウトはな?

 おめぇーに力を貸すってこったよっ!」


そう言いながらカロンは悠斗を睨むと、

「ギチギチ」と歯を食いしばりながら口を開かずに文句を言った。


「だ、だいたい・・・おめぇーはよ~?

 ぐぬぬぬぬ・・・お、お人好し過ぎんだろうが・・・

 い、いい加減にしやがれ・・・この野郎・・・ぐぅぅぅぅ!」


カロンは今日1日はゆっくり出来るモノだと思っていたところ、

またもや悠斗がトラブル体質を発揮し、

余計な仕事をするはめになった事に苛立ちを(あら)わにしていたのだった。


「あはっ、あはははは・・・ははは・・・は?」


「何で笑いに疑問符がつくんだよっ!」


それが分かっていた悠斗もカロンから視線を逸らし、

何とも言えない笑いをする事になってしまった。


するとベガが呆れた顔を悠斗とカロンに見せながら話し始めた。


「そうか・・・。つまりテレス山脈に行くって事かの?」


カロンはそっぽを向き返事はしなかったが、

悠斗はしっかりと頷いて見せ、ベガは静かに目を閉じると、

テレス山脈の現状を説明する事にしたのだった。


「いいか、2人とも・・・よく聞いてくれ」


ベガがそう口を開くと、2人は頷きながら静かに耳を傾けた。


「テレス山脈には伝説があるんじゃ・・・」


「・・・それなら知ってる」


「そうか・・・ならばじゃ・・・。

 魔鉱石の採掘場について話すかの~」


その話に涙を拭ったミレイも真剣な表情を浮かべていた。


「テレス山脈にある魔鉱石の採掘場じゃが・・・。

 今、あの採掘場には・・・竜種・・・。

 つまり、ドラゴンが住み着いておるんじゃ」


「げっ!ド、ドラゴンだとっ!?」


ベガの話にカロンは顔を引きつらせながらそう言うと、

「無理だろっ!」と、声を挙げていた。


しかしそんなカロンをスルーしながら、ベガの話は続いて行く。


「しかもじゃ・・・その竜種と言うのがとてもやっかいでな?」


「や、やっかいって何だよっ!?」


カロンの問いにベガは「ふぅ~」と息を吐くと、

顔を曇らせながら口を開いた。


「それはの・・・テレス山脈に居座っておるのが・・・

 竜種の中で一番狂暴だと言われている・・・」


ベガがテーブルの上で両腕を組み合わせ、言葉を溜めていると、

カロンが「ゴクリ」と固唾を飲む音が聞こえてきた。


目を閉じ言葉を溜め込んだベガは、

その目を静かに開けると、その狂暴な竜種の名を告げた。


「それはの・・・「ヴォルカニック・ドラゴン」じゃ・・・」


「・・・は、はぁ?・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」


カロンが大声でそう叫ぶと、「ガタンっ!」と椅子を倒し立ち上がった。

そして再び大声でその名を口にしたのだった。


「ヴォ、ヴォルカニック・ドラゴンだとぉぉぉっ!?

 ふ、ふざけんなぁぁぁっ!?

 あ、あんな火山竜の相手なんて出来るかよぉぉぉっ!!」


テーブルに両の掌を叩きつけたカロンに、

ベガは気にするでもなく、ただ・・・カロンを見上げこう言った。


「まぁ~・・・お前さんの反応が当然じゃな~?

 だがな?1人だけ・・・儂らとは違う反応を見せている者がおる。

 何故かは儂にもわからんが・・・

 もし良ければその笑みの理由を儂らに聞かせてくれんか?

 なぁ~・・・ユウト殿?」


そう言ってベガは合わせていた手を離すと、

笑顔で話を聞いている悠斗へとその視線が向けられた。


「~♪」


「ユウト殿?何故そうも楽しそうにしておるんじゃ?」


そう尋ねるベガに悠斗はにんまりと笑顔を見せると雄たけびを挙げ、

ウキウキとした口調で話を始めたのだった。


「・・・ウラァァァァァっ!」


「なっ、なんじゃっ!?」


「わっはっはっはっ!

 やっぱさ~・・・冒険と言ったら・・・ドラゴンだよねっ♪

 た、(たぎ)るんですけどぉっ!」


「「「はぁぁぁぁっ!?」」」


よくわからない雄叫びを挙げ、これまたよくわからない言葉を吐いた悠斗に、

ベガ達ばかりではなく、ギルド内に居た冒険者達も絶句したのだった。


「お、お前っ!自分が何を言ってんのかわかってんのかっ!?

 それに滾るって何だよっ!滾るって・・・お前のその発想がこえーよ」


「まぁ~一応わかってますけど・・・何か?」


ウキウキしつつもカロンの問いに冷静に答える悠斗に、

周りの連中は違和感しか感じなかった。


そんな空気をスルーしながら、ウキウキしている悠斗は話を続けた。


「だってさ~?ドラゴンだよっ!?

 お、男ならっ!一度は戦ってみたい相手じゃんかっ!

 ロマンだよね~?スリルだよね~?滾るよね~?

 俺はそう言うロマンが大好物ですっ!」


「「「・・・・・」」」


楽しそうにそう言い切る悠斗に、

ベガ達ばかりではなく、他の冒険者達も言葉すら見つからなかった。

そして暫くの間、1人興奮する悠斗にただ唖然とするしかなかったのだった。


今の悠斗に何を言っても無駄だと思ったカロンだったが、

まともな装備もなしで火山竜と渡り合えるはずもなかった。

その事を説明し終えたカロンに、悠斗はこう答えた。


「まともな装備って・・・はっはっはっ!

 この街に売っている防具じゃどうにかなるはずないじゃんかっ!」


「だ、だからと言ってだなーっ!

 お前みたいに皮鎧程度の防具じゃ~瞬殺だろうがよっ!」


その事について口を開いたカロンに、ベガも何度も頷き苦言を呈した。


「ほら見ろっ!

 このじじぃだって俺の言う事が正しいって言ってるだろうがっ!」


すると悠斗が少し厳しい目付きでカロン達を見ると、

自信満々にこう言って皆を唖然とさせた。


「いいか・・・みんな?

 俺の国に脈々と受け継がれている言葉がある。

 だからそれを教えようと思う。

 何でもこの話を聞くと、通常の3倍は早く動けるようになるらしいぞっ!」


「ま、まじかよ・・・」


悠斗の表情だけではなく、その身体から滲み出るその緊張感から、

カロン、ベガ、ミレイ達は喉を鳴らした。


「赤い色が好きな先人はこう言った・・・

 当たらなければ、どうと言う事はないっ!・・・とな?」


「「「・・・・・」」」


キメ顔で悠斗がそう言ったのだが、

この3人にはその意図が分かりかねていた・・・。


「あ、赤い・・・な、何?」


反応の鈍さに悠斗は首を傾げると、

その言葉の意味を説明していったのだった。


「い、いや、だからさ?

 その何だっけ?ヴォルカニック・ドラゴンだっけ?

 そいつの力が脅威なのは間違いないとは思うけど・・・

 それに当たらないようにするのが・・・

 俺達冒険者だろっ!」(キラーン)


眩しく、そしてキメ顔でそう言って親指を立てる悠斗に、

この場に居た3人だけではなく、ギルド内に居た冒険者達も、

同じような事を思っていると・・・。


「てっ、てめぇーっ!どんだけ火山竜がでかいと思ってんだよっ!

 あ、当たらなければ・・・って、当たるわっ!

 普通に当たるってーんだよっ!

 バカだろっ!?お前、本当はバカだろっ!?

 ヤツと戦って無傷でいられると思うんじゃねーよっ!

 この天然バァァァーカっ!」


思いの丈を言い放ったカロンにもはや悔いはなかった。

それほど今回の悠斗の発言がぶっ飛んでいたからだった。


だがそんなカロンに対し、悠斗は少し睨みを利かせると、

その視線が示す様にその言葉には少しトゲが含まれていた。


「・・・お前で・もっ!無理だと思うんだな?」


言葉は短いが悠斗の言いたい事を察すると、

流石のカロンも少し言い淀み視線を逸らせた。


「い、いや~・・・さ、流石に俺でも・・・よ。

 やれねー事はねーんだけどよ。

 たださっきも言った通り・・・無傷じゃすまねぇぜ?」


そう言いつつもカロンの視線は悠斗やベガにではなく、

ミレイへと向けられたモノだった。


「わ、私・・・ですか?」


「・・・他に誰がいる?」


そう言い返されるとミレイは何も言えず顔を顰めていたのだった。

すると悠斗が「あっ」と声を発すると、

悪戯っ子のような笑みを浮かべてニヤリと微笑んでいた。


「あのさ~?今回の目的は・・・「魔鉱石」だよね?」


その言葉に全員が頷くと、再び笑みを浮かべた悠斗が口を開いた。


「別にまともに戦う必要なんて~・・・なくね?」


「はぁ?」


悠斗の意図が分からないカロン達・・・。

そんな雰囲気の中、悠斗は話を続けて行った。



「あのさ~?その火山竜って特徴は?」


悠斗のそんな質問にベガから説明があった。


「まぁ~単純にヤツは硬いんじゃよ」


「・・・硬い?」


「ああ、ヤツの身体は常にマグマによる熱で蒸気を出しておる。

 じゃからその身体の温度が大気で下がると、

 溶岩で出来た身体は硬い鎧となるんじゃよ。

 だからと言って熱せられた身体が弱い訳じゃないぞ?

 こちらの攻撃なんぞ・・・その熱だけで溶けてしまうわい」


「・・・にゃるほど♪」


ベガからの説明を受けた悠斗がそう言うと、

ミレイがクスリと笑いをこぼしたのだった。


「お前さん・・・どうして笑ろうとるんじゃ?」


「ふふふ・・・だって、

 相手がどんなヤツでもユウト様はいつもと変わらない・・・

 そんなユウト様を私達はいつも見てきたわ♪

 だから今回も・・・な~んて事を考えちゃったのよ♪」


「ほう~」


ベガはそう言って視線を悠斗へと向けると、

「フッ」と笑みをこぼすのだった。



それから暫くしてミレイからの依頼を受けると、

ベガがミレイ用の防具を進呈してくれたのだった。


「どうして私に?」と、ミレイから言われたのだが、

ベガは顔を赤く染め照れながら・・・。


「わ、儂のお得意さんに何かあったらめ、目覚めが悪いじゃろっ!」


ややキレ気味でそう話すと、必要な品々の買い出しを率先して行い、

夕暮れ時に出発して行く悠斗達を北のゲートまで見送ったのだった。



そして悠斗達一行は、テレス山脈に在る「魔鉱石の採掘場」へと向かうのだった。


「頼むぞ・・・街の英雄殿そして・・・元・武神・・・殿」




と、言う事で今回のお話はこんな感じなんですが・・・

皆さんいかがだったでしょうか?

楽しく読んでいただけたのなら嬉しく思います^^


そして来週ですが「神々に・・・」の第1話をアップ予定としております。

そちらの方も読んで頂けると非常に嬉しく思います^^



ってなことで、緋色火花でした。

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― 新着の感想 ―
[一言] 悠斗、カロン&ベガでいい感じのトリオになってきましたねw 会話のテンポがいい感じ♥︎ この後の楽しいドラゴン攻略ストーリーを楽しみにしています♪
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