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異世界転移 ~魔を狩る者~  作者: 緋色火花
第二章 港町・アシュリナ編
112/407

92話 イリアとレダの確執

お疲れ様です。


気候はもう秋ですね~・・・

食欲の秋・・・気をつけないとヤバイですねw


今回は本編92話ですね。

仕事が馬鹿みたいに忙しいですが、

出来るだけ頑張って書きたいと思いますっ!


それでは、92話をお楽しみ下さい。

イリア達は悠斗達と別れると、サウザー・アシュリナの屋敷へ向かう。

その道中、レダはイリア達に今後の話を聞いてきた。


「ねぇ、イリア?私達は受け入れてもらえるのだろうか?」

「急にどうしたのよ?」

「い、いや~流石にね?敵と言っても過言ではないヘイルズ家の聖騎士だから、

 もしかしたら・・・と、そう思って・・・」

「んー。確実とは言わないけど、ユウトが受け入れたのなら問題ないと思うわよ?」

レダは絶対的に信頼されている悠斗の存在について訪ねた。


「なぁ、二人共?ユウトと言う男は一体何者なのよ?」

「シッシッシッ♪何者って、そりゃ~あんた・・・なぁ?」

ニヤ気顔でイリアを見る白斗にイリアも笑っていた。

「・・・答えてはもらえないの?」

「んー。私達が答えるよりも、サウザーさんに答えてもらった方が、いいかもね?」

「そやな~ワシ達の言葉より領主であるサウザーはんの方が

 説得力がちゃいますからな~♪」

「そ、そう言うものなのか?」

「まぁ~ええやないですか?問題なく受け入れてくれると思うで?」

「わ、分かりました・・・」


不安そうにしているのは勿論レダだけではなく、一緒に付いてきた者達も同様だった。

「レダ様・・・我々はその・・・」

「もし、駄目だった場合って私達はどうなるのでしょうか?」

「俺・・・胃が痛くなってきました・・・」

部下達を諭しながらイリア達と歩いて行く。


すると・・・

「ん?なぁ~イリアはん?あの馬車って・・・?」

「えっ?!白斗・・・どこよ?私には見えないわよ?」

「そりゃ~あんた、ワシは聖獣でっせ?こんなの朝飯前でんがなっ!」

「朝飯って・・・今朝食べたじゃない?」

「い、いや・・・そ、そう言う事やおまへんねんけどな?」

「変なの~♪」

白斗は再び視力強化を使い馬車を確認する。

「間違いおまへんわ、あの馬車・・・サウザーはんの所の馬車やで?」

白斗の言葉にレダ達は緊張する。

「ふふ♪レダ?そんなに緊張する事ないわ♪」

「馬車が来たと言う事は、ユウトが連絡をつけてくれたって事だもの♪」

「連絡って、一体どうやって・・・?」

その時レダは通信用の魔石の事を思い出した。


「ん?と、言う事はイリア?領主様も例の魔石を持っていると言う事ですか?」

「え?ええ、勿論サウザーさんにも渡してあるわよ?」

「失礼ながらお二人共、先程から領主様の事を「さん」付けしてますけど、

 大丈夫なのですか?!」


レダ達が思う事は最もだが、イリアと白斗は笑っていた。

「私は何かおかしな事でも言ったのでしょうか?」

「いえいえ、全然言ってないわよ?」

「シッシッシッ♪レダはんは皆さんが言う、おっちょこちょいって言うよりも、

 心配性な御人でんな~?」

「おっ、おっちょこ・・・」

レダは誰が言ったのかと部下達に振り返った瞬間、

部下達は素知らぬ顔で雑談していた。

「お、おのれ・・・」

握り拳に力を入れながら、怒りを堪えていたのだった。

そして暫くすると、アシュリナ家から向かいに寄越された馬車が止まった。

そしてその中から男が一人出てきた。


「ようっ!イリアに白斗っ!久しぶりっ!って・・・

 まだ別れてから3日しか経ってないんだけどな?はっはっはっー!」

「ニヤニヤ」しながら馬車から降りて来たのはゼノだった。

「えっと~・・・ごめんなさい、どなたですか?」

「・・・あんた誰やったかいな?」

二人の反応にゼノは(つまづ)きコケてしまった。


「おいおい、俺だよっ!俺っ!」

ゼノは自分の事を指差しながらアピールするのだが・・・

「俺、俺って・・・はっ!あ、あんたっ!オレオレ詐欺かいなっ!」

白斗渾身のギャグが今ここに炸裂した。


・・・はず・・・だったのだが、みんなからのリアクションはなかった。

「あ、あれ?・・・ここはドッカーンっ!と、ウケるんちゃいますのん?」

「ねぇ・・・白斗?」

「な、なんでんの?イリアはん」

「おれ・・・何とかサギって何?」

「そこっ!?」

白斗は忘れていた、此処が日本ではなかった事を・・・。

「あぁぁぁっ!やってもたぁぁっ!日本やなかったんやった・・・ショボーン」

変な空気になってしまった責任を取る事もなく、

ゼノはぎこちない雰囲気の中、話を始めた。


「え、ええーっと・・・イ、イリア?ユウト様から連絡あってよ?

 それで俺が馬車で迎えに来たんだが?」

「あ、ああ・・・ゼノ、やっぱりユウトは連絡していたのね?」

「ああ、サウザー様はそのおかげで、えらくご機嫌でな?」

ゼノは悠斗からの連絡の後、飛び跳ねるように兵舎を訪れたらしい。


「あははは、サウザーさんも分かりやすい方ですよね?」

「全くだぜ、まぁ~俺はユウト様に助けられたからな~

 あの方の為だったら、何だってやってやるぜっ!」


二人はサウザーと悠斗の事で盛り上がり、レダ達を放置していた。

それに痺れを切らしたレダが会話に割って入って来る。


「す、すまないが二人共?」

「あっ、ああ・・・すまねぇな?あんたがユウト様から聞いてたレダさんか?」

「は、はい、私が元・ヘイルズ家の聖騎士レダです。そしてこの者達が私の部下です」


部下達はゼノに対し挨拶を交わす。

「話は聞いてるからよ?みんな馬車に乗ってくれ」

ゼノの指示で全員が馬車に乗ると、屋敷へ向かうのだった。


馬車の中では癒しの森での出来事をかい摘んでゼノに話した。

「それは本当なのか?黒い液体か・・・ベルフリードでも聞いた事ないな?」

「そう・・・少しでも手がかりがあればと思ったんだけどね?」

二人の会話を聞いていたレダは話に入ってきた。

「私もその黒い液体の事は知りませんが、でもあれは私を狙っていました」

「確信はあるのかい?レダさんよ」

「はい、その時の記憶は断片的にしかありませんが、

 聞いた事もない男の声で、聖騎士レダとその部下達を戦わせよ。

 あの中に囚われていた時に見た記憶でした」


イリアはレダを険しい顔で睨んだ。

「レダ?そんな話・・・私達は聞いてなかったんだけど?」

刺すような視線がレダを貫く。

「す、すまないイリア。何を信じていいかわからなかったのよ?

 だから話さなかったの」

「・・・あんた、私達を信用してなかったって事?」

「・・・そ、そう言う訳じゃないわ」

「レダ・・・馬車から降りてもらえる?」


イリアは癒やしの森であれだけうち溶け合っていた事実が

レダの言葉によって、全て嘘じゃないかと疑っていた。


「お、おい・・・イリア?ちょっと言い過ぎじゃないのか?」

「あんたは黙っててっ!」

「だ、だってよ?そんな時だってあるだろうが?」

「ゼノ・・・それ以上言うと・・・殺すわよ?」

イリアの目が真剣だと悟ったゼノは黙るしかなかった。


「あ~ゼノはん、ワシはイリアはんの味方ですわ。

 それに、あの宴会とか全部嘘になりますやん?」

「そうね・・・神獣様達も騙したって事になるわね?」

レダは自らの行いを悔いていた。

しかしあの場合、誰も信用出来なかったレダとしては、

最善の策を取るしかなかったのだった。


「まぁ~でもな?イリアはん・・・主なら馬車から降ろさんと思うんやけど?」

イリアは訝しい顔をしながら肩に乗る白斗を見た。

「ど、どういう事よ?」

「つまりやな、主はそんな細かい事の為に助けたんやないって事ですわ」

「こ、細かいっ?!一体何処が細かいのよっ!」

白斗はイリアの肩の上で呆れた顔をすると・・・


「あんな?主は助けたかったから助けた・・・ただそれだけやと思うわ。

 だってな?主ってそういう御人ですやんか?

 イリアはんの気持ちはよ~わかるっ!正直ワシもイリアはんと同じ考えやし・・・

 でもな?主が何も言わへんのに、勝手な事したらあかんと思うんやわ」


イリアは白斗の話を聞くと納得はできたのだが、

絶対的な信頼を悠斗に寄せるイリアには、レダの事が信用出来なかった。

「白斗・・・納得はできるわ。だけど・・・私はこの女を信用しない」

白斗は溜息まじりながらも・・・

「そうでっか?それでええんとちゃいます?」

レダは俯き、拳を握り締めていた。


「いいわ、このままサウザーさんの所へ連れて行くわ。

 だけど・・・もし裏切ったら・・・どんな事があろうと許さない。

 例え地の果てに行こうが、何処へ行こうが・・・必ず見つけ出して殺す」

静かな口調で話すイリアだったが、その眼差しは本気そのものだった。


「分かったわ、もし裏切った場合・・・そうしてもらって構わないわ」

「ええ、その時は必ず・・・」


レダの部下達はイリアの本気が伝わると、「ガタガタ」と震えていた。

馬車は不穏な空気なまま屋敷へ到着した。


馬車が到着すると玄関前にはサウザー達親子が出迎えに来ていた。

「やあ、おかえり、イリア君に白斗様」

「イリア、聖獣様、おかえりなさいませ」

「あら~イリアさんも白斗様もおかえりなさい♪」

出迎えてくれた、サウザーと妻のアンナそして娘のロジーは丁重に挨拶をした。

「ただいま、皆さん、直ぐに此処に戻って来てしまいました♪」

「ただいまです~♪皆さん、わざわざ出迎えてもらって、ほんまにおおきに♪」

イリアが馬車を降りると、続いてレダ達が緊張な面持ちで降りてきた。


そしてレダ達は片膝を着き礼を取ると・・・

「この度は我々を迎い入れて頂き、誠に有難う御座います」

レダがそう切り出すと、部下達もそれに習い礼を取った。

「はっはっはっ、ユウト様の頼みとあればこれくらいの事・・・」

サウザーは豪快に笑うと、屋敷の中へ皆を招き入れた。

(本当にあのユウトという男は何者なの?あんな子供に一体何が?)


ゼノは中に入ろうとするイリアの肩を掴むと小声で話しかけた。

「おい、イリア?馬鹿な事だけはするなよ?」

「わかってるわ・・・いくら私でも、何も起こらないのに行動に出る事はないわよ」

「それならいいんだけどよ?」


ゼノの今の立場はこの屋敷の守備隊隊長を仰せつかっていた。

だから立場上何かあると、いくらイリア達であっても仕事をしなければいけなくなる。

ゼノは事が起る前に、イリアに釘を刺したのだった。

(まぁ~あんたがユウト様も居ない時に、馬鹿な事をするとは思ってねーけどな?)


ゼノは少し顔を綻ばせると、背中を向け仕事に戻った。


イリアと白斗、それにレダ達は、屋敷に入ると応接間に通された。

そして全員がソファーに座ると、リディが紅茶を持って入ってきた。


「イリアさん、白斗様、おかえりなさいませ♪」

「ただいま、リディさん」

「ただいま~リディはん」

二人に挨拶すると、今度はレダ達の前に紅茶を置いた。

「初めまして、私はこのお屋敷でサウザー様に仕えるメイドのリディと申します。

 何かと至らぬ事があるかとは思いますが、宜しくお願い致します」


リディが一通り挨拶を済ませるとお辞儀をして、部屋を退室した。

イリア達が紅茶を飲み、一心地着く頃、サウザーが話を始めた。


「ふむ、ご苦労だったね?イリア君、白斗様」

「ああ、いえ、ユウトが居ましたし、それに神獣様達もいらしたので、

 私達はあまり活躍出来ませんでした♪」

「まぁ~苦労したのは、フォレストウルフやったな?ほんまにあいつらしつこいですわ」

白斗の言い方にアンナとロジーは苦笑すると、アンナが口を開いた。


「癒やしの森は、私が現役の時もそうでしたが、謎が多過ぎるのです。

 それにあの森は先程も話が出ましたが、フォレストウルフが多数で攻めてきます。

 それをどうやって撃退したのですか?」

当時S級冒険者だったアンナ達が突破出来なかったフォレストウルフの大群を

どうやって退けたのか興味があった。


イリアと白斗はお互いの顔を見ると・・・

「えっと・・・全て力ずくですけど?」

「そやな?襲ってくるヤツは片っ端から叩き伏せただけ・・・やんな?」

アンナはあの森の恐ろしさを充分理解していたので、イリア達の反応が信じられなかった。


「ほ、本当に力ずくで?当時私達も何度も挑戦しましたが、

 力ずくでなんてとても無理だったのに・・・」

再びイリアと白斗は顔を見合わせると苦笑しはじめた。


「あはは・・・ただ私達は最初普通に戦っていたんですけどね?」

「そやな?気配察知が使われへんかったさかい、それで焦ってしもうたんやろうな?」

アンナはイリア達の話に興味津々になると、我を忘れて身を乗り出し、

イリア達の話に聞き入っていた。


「そ、それで・・・貴女達はどうやって戦ったのですか?!」

あまりの食いつきっぷりに、流石のサウザーも肩を竦めていた。

ロジーもまたソファーに座りながらも、その話に興味があるようで、

そわそわし始めていた。


「え、えっとですね?ユウトにどうして普通に戦っているのか?って言われて、

 私達全員は、自分達が焦っていた事に気付かされたんです」

「そやったな~、主は一人冷静やったから、ワシらは助かったんやな。

 みんながあの状態やったら、全滅してるか、撤退って事やったと思いますわ」

「つ、つまり・・・身体強化を使ったのね?」

「は、はい。そうですけど?」

「でもそれだけて、あの狼共を討伐できると思わないけど?」

イリアと白斗は悠斗が森へ入る前に集めた石の事や、指示の話をして

アンナの質問に答えて行った。

「す、すごいわ・・・でもこれは個々の力量がなければ

 立てられる作戦ではないって事ね?」

「そうでんな?主はみんなの事をよく見とるさかい、それが可能やったんでしょうな?」


話を聞いたアンナは満足したのか、ソファーに深く座り直すと紅茶を飲んで一息ついた。

その様子を見ていたサウザーは、「やっと満足したか・・・」と、

呆れた顔を妻であるアンナに向けると、素知らぬ顔で無視されてしまった。


「コホンっ!あー・・・ところでそろそろ、聖騎士殿の話を・・・」

そう話を切り出すと、レダ達に事情を聞いていった。

「なるほど・・・そんな事があったとは、貴女達も大変でしたな?」

「い、いえ、私達はこちらに居られるパーティーに救われたので、

 運が良かったとしか言えないのが現状です」

白斗はレダの話になってから、少し機嫌が悪いイリアを横目に

レダ達の話を聞いていた。

(ほんまにイリアはん、態度が露骨過ぎまっせ?堪忍してーな・・・)


サウザー達はレダ達の話を聞いて納得したのか、

部下達も含め、屋敷で雇う事になった。

そしてサウザーは紅茶に口を付け、一息吐くと・・・


「では神獣様達の話はユウト様が戻ってきた時にでもしますか?」

「いえ、このまま話をさせて頂きます。

 ただ・・・神獣様達は、このままそっとして置いて欲しいとの事を

 神獣様達に言付かっております」

「何とっ!それはとても残念ですな?

 神獣様達のご尊顔を拝したいと思っておりましたが・・・」

「サウザーはん、こればっかりは人族が何を言ってもあきませんわ?

 神獣はん達の怒りに触れてしもうたら、どんな事になるか、

 ワシでも容易に想像付きますもん」


白斗はサウザー達に角が立たぬよう配慮しやんわりと断った。

「では・・・後はその黒い液体というモノの存在ですな?」

サウザーは一番重要な案件を最後に持ってきた。


「それについては、神獣様達にも皆目検討が付かないご様子でした。

 そしてユウトもそうなのですが、

 ただ、今は確証がない為、少しずつ情報を集めないと・・・そう言ってました」

「なるほど・・・流石にこの現状では動く事もできませんからな?

 うむ・・・私共も情報を集めるとしましょう」

サウザーとの話が終わり応接室を出ると、レダがイリアに話しかけた。


「信じてくれとは言えないけど・・・信じてもらえるよう努力します」

イリアは背後から聞こえてくるレダに振り向かず答えた。

「そうね?でも・・・裏切ったら・・・」

「はい、その時はご存分になさって下さい」

レダの返答を聞いたイリアと白斗は、一緒に案内される部屋へ移動した。


「イリアはん・・・あんたも不器用でんな?」

「・・・ふんっ!」

(主・・・はよ~戻って来てーな?ワシめっちゃ疲れるわ)

案内される部屋へ向かうイリアの肩の上で、白斗は項垂れるしかなかった。



ラウル ・・・ んー・・・原作者はそんなに忙しいのかな?

ミスティ ・・・ そのようですわね?でも頑張るとおっしゃっていましたけど?

ラウル ・・・ まぁ、それはいいんだけどさ?僕の出番が減らないかと心配でさ

ミスティ ・・・ 閑話の神界編でしか、ほぼ出てきませんものね?

ラウル ・・・ 君はいいよね?たまに出ているからさ?

ミスティ ・・・ ふふふ♪

ラウル ・・・ いいなぁぁぁっ!僕も早く出たい・・・



ってなことで、緋色火花でした。

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― 新着の感想 ―
[一言] 比較的地味な話でしたが、 こういう細かい流れを書くところにこだわりを感じますし、 後につながる布石が散りばめられているように思います♪ 後書きにも意味深な記述があるので、 今後も楽しみにし…
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