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異世界転移 ~魔を狩る者~  作者: 緋色火花
第二章 港町・アシュリナ編
108/406

90話 精霊とスピリット

お疲れ様です。


今回は90話ですね・・・90話・・・

本編だけで・・・うんうん、何だか感慨深いモノが・・・

さて、今回は、神獣達との宴会ですw

あと・・・池の周りを散歩中に・・・


ブックマークや感想など、お待ちしております。

最近、読んで下さる方が増えたみたいで、とても嬉しく思っています。

これからも頑張って行くので、応援のほど、宜しくお願いします。



それでは、90話をお楽しみ下さい。

プロキシオンの計らいで、癒しの森で宴をする事になった悠斗達。

そしてその宴に集まる神獣の仲間・・・

古代狼のプロキシオン、白銀竜のラムダと白凰のロゼッタ。

三人の神獣達と悠斗達は、友好関係を築くのだった。


宴は盛り上がり、人族達と動物達も楽しく一緒に過ごしていく。

そんな中、悠斗は神獣のラムダとロゼッタに囲まれていた。


「なぁ~ユウト~、儂達にもその連絡用の魔石ってのをもらえないかな~?」

「ちょっとっ!ラムダっ!あんた何モノをねだってんのよっ!」

「ええ~っ!いいだろうがっ!ん?ロゼッタ・・・はは~んっ!

 お前・・・欲しいんだろ?」

ラムダの一言に図星を突かれ言葉にならず押し黙ってしまう。

「はっはっはっ!図星じゃねーかっ!」

「な、何よ・・・もうっ!」

そんな二人を見て笑っていた悠斗は魔石と折り紙を取り出した。


「ほ~、それが例の通信用の魔石ってやつか?」

「へぇ~ユウト・・・よく考えたわね?」

悠斗が魔石の説明をしていると、プロキシオンがやって来た。

「ちょっと~っ!ユウトちゃんを虐めないでよね~っ!」

「ちっ、ちげーよっ!馬鹿っ!魔石の説明をしてもらってたんだよっ!」

プロキシオンは悠斗に視線を送ると、黙って笑っていたので

プロキシオンも呆れるしかなかった。


「それで~?貴方達・・・その魔石をおねだりしてるって訳ね?」

「お、おねだりって・・・お前な~?」

「そ、そうよ?おねだりしていたのはラムダよ?」

「おいっ!ロゼッタてめぇーっ!」

言い争いに発展しそうな雰囲気になってきたので、二人にも魔石を渡した。


魔石を渡されたラムダとロゼッタは説明されたように、魔力を流していった。

それから暫くの間は、お互いの魔石に魔力を流していく。

「これで使用可能って訳だな?」

「はい、今は手に持ったり折り紙の中に入れたりと、

 色々な事をやって模索していますが、

 最終的には、イヤリング型だったりブレスレットだったりと、

 見た目が装飾品のようにするつもりです」


プロキシオンとラムダにロゼッタはまじまじと魔石を見つめると、

悠斗の発想に感心していた。

「お前・・・すげーな?」

「そうね?こんな発想が出来る人族なんて・・・すごいのね?」

悠斗は神獣達に誉められた事が素直に嬉しかった。

「有難う御座います。もっと改良していかないとね?」

「なぁ~ユウト・・・でもこれって通信が来ても気づかなかった場合はどうすんだ?」

ラムダの素直な質問に苦笑しながら答えた。


「今からラムダさんの魔石に連絡するので・・・」

そう言うと、悠斗は辺りを見回すと、三人の神獣の前から瞬間移動で姿を消し、

少し離れたイリア達の場所に来た。

「きゃぁぁぁっ!」

「うぉっ!!」

「にゃぁぁっ!」

少しみんなを驚かせる事にはなったが、

折り紙の梟を肩に乗せみんなに聞こえるように調節すると、ラムダに声をかけるのだった。


「え~っと、ラムダさん?聞こえますかぁ~?」

肩に乗っている梟に話しかけると、悠斗が先程まで居た

神獣達のいる場所からはしゃぐ声が聞こえた。


「お、おうっ!ブルっと来たぁー!き、聞こえるぞーユウトっ!

 こんなふうにわかるようになっているのか・・・すげーな」

「こんな感じで今後話せますよ?」

「ちょっ、ちょっとっ!ラムダっ!私にも話をさせなさいよっ!」

悠斗の梟からロゼッタの声が鮮明に聞こえてくる。

「ば、馬鹿、て、てめぇー・・・自分のを使えよっ!自分のをっ!」

「えっ?!コレって私もこのまま使えたりするの?」

「ロ、ロゼッタ~・・・さっきユウトちゃんに説明されたでしょ?

 ほんとにあんたは人の話を聞かないんだからっ!」


神獣達の会話を悠斗と一緒に聞いていた仲間達は、

神獣達の発言が、普通の人と同じだった事に笑っていた。

「ふふ♪神獣様って言っても、私達と何も変わらないのね?」

イリアはセルカにそう言うと・・・

「そうだにゃ?もっとすごい方達と思っていたから拍子抜けなのにゃ♪

 でも、そういうところに親近感が湧くのにゃ♪」

するとレダが目を輝かせて梟を見つめていると、悠斗に声をかけた。


「ユウト・・・こ、コレは、わ、私にも使えるのだろうか?」

「えっと~、レダは魔力ってあるのか?」

「魔力は少ないのですが、その代わり神力なら充分にありますっ!」

「ああ~そうか~、聖騎士に必要なのは神力なんだっけ?」


悠斗は神力については知識があまりなかったので、思案していると、

梟からロゼッタの声が聞こえた。

「ねぇ~ユウト聞こえる?おーい」

「あー、はいはい。ちゃんと聞こえてますよ~?」

「あ~良かった~♪」

ロゼッタの周りの神獣の笑い声が、悠斗達にも聞こえていた。


「どうかしましたか~ロゼッタさん?」

「えっとね?神力の事なんだけどね?もう少し質の良い魔石なら

 神力でもこの通信魔法は使えると思うわよ?」

ロゼッタの話を聞くと、その場に居た仲間達から喜びの声が上がった。

ロゼッタ達も、悠斗の周りの声が喜んでいるのを聞くと、

顔を綻ばせて微笑んでいた。


「この魔石のランクはEくらいね・・・せめてCランクくらいの魔石なら、

 充分に使用可能となるはずよ?」

その言葉に悠斗の周りに居た仲間達が再びはしゃぎ始めた。

「ロゼッタさん、有難う御座います」


宴会の続く中、話題は魔石の通信魔法を肴に盛り上がっていた。

折り紙魔法の希少性や、耐久力を上げるイリアの魔法など・・・。

その後、セルカにも神獣達の魔力を流してもらい、通信可能となった。


そして大いに盛り上がった宴会も終わり、全員がその場で眠り始めた。

悠斗も同じく眠りにつき、数時間経った頃、目を覚ました。


「ん?・・・あっそっか・・・このまま寝たんだっけ?」

悠斗は体を起こし背伸びをした。


悠斗はコーヒーを入れ、カップを手に持つと池の辺りまで歩いて行く。

「ふぅ~」っと息を漏らすと、水面を見て何かの植物の葉の上に居る、

蛙をじっと見つめていると・・・


「あら?ユウトちゃん、こんな所でどうしたのよ?」

「プロキシオン・・・何をって言うかさ・・・

 昨日の黒い液体の事をちょっと考えていたんだ・・・」

「ああ~アレね?アレの何を考えていたの?」

「アレってさ?イリアの仲間の生体エネルギーを吸い尽くすモノなんだよね?」

「そうね~、私がこの森で見た限りではそうだと思うけど?」


悠斗は地面に腰を下ろすと何かを考え始めた。

「ユウトちゃん?」

急に悠斗が黙り始めたので、プロキシオンは不思議に思っていると・・・

「ふふ♪今のユウトに何を話しても返事は返ってきませんよ?」

プロキシオンに声を掛けながらイリアはユウトの隣に来ると座った。


「そうなの?変な子っていうか・・・何だかほっとけない子よね?」

「はい♪私もそう思います」

「ところでイリアちゃん?」

突然真面目な顔でプロキシオンは語りかけてきた。


「あのね・・・その青い炎って何かわかってる?」

突然青い炎について聞かれたので戸惑ってしまうが、素直に答える事にした。

「い、いえ・・・魔力だと言う事くらいしか・・・」

「そう、じゃ~私が教えてあげるわ。それは神力よ?」

「はい?」

イリアはプロキシオンに告げられた・・・

その青い炎の正体は神力であると。


「その神力は普通の神力じゃないわね?」

「普通じゃないってどういう事なのですか?」

「よく見ててね?」

言葉短くイリアに言うと、プロキシオンは座ったまま掌に神力を集めていった。


その掌には、白く清らかな炎が燃えていた。

「綺麗・・・」

そうイリアから声が漏れると、プロキシオンは微笑んで答えた。

「これが純粋な神力よ。でもイリアちゃんの神力は・・・そうね・・・

 精霊・・・この世界の精霊ではないわね?」

「えっ?!ど、どう言う事ですか?」

「んー・・・今は話しても無駄かしらね?

 その力をもっと純粋に・・・そして誰かの為に使われた時、

 初めて使用可能となる力だと思うわ♪」

「純粋に誰かを助ける為に・・・」

「ええ、そうよ♪」

「あ、あのー?この青い炎の威力を上げるにはどうしたらいいのですか?」

イリアの真意をその言葉と表情で理解すると、プロキシオンは使い方を教えた。

「ふふ♪単純に威力を上げたいのであれば、

 その青い炎が激しく燃えるイメージをもっと強くする事ね?」

「激しく燃えるイメージ・・・分かりましたっ!やってみますっ!」


イリアは今後の課題として、青い炎について思いを巡らせていた。

「ふふ♪そんなに慌てなくても大丈夫よ?焦ってしまったら掴めるモノも掴めないわ♪」

「はい、分かりました」

そんなイリアとプロキシオンの話が終わった時、悠斗が戻ってきた。


「ふぅ~・・・」

「「おかえり♪」」

「あ、ああ・・・ただいま♪」

悠斗は自分が考えた事をそのまま話す事にした。


「あの黒い液体そのものは俺には当然わからないけど・・・

 俺が一番怪しむとしたら・・・ロックバルだろうね?」

「・・・ロックバルってあの街の領主の?」

「はい、理由は簡単です。

 ロジーの一件でレダ達騎士団はこの森へ訪れた。

 都合よくあの黒い液体が現れるとは思えないんですよね。

 そしてレダ達は襲われた訳なんですが・・・かなり引っかかりますよね?

 ある意味・・・排除する為に実験をした・・・とかね?」


「ユウトちゃん、その言い方だと確証はまだないのね?」

「はい。だから少しずつ情報は集めていかないと・・・」

「わかったわ、私達も情報を集めてみるわね♪」

「はい、有難う御座います」

(ははは、まるで母親と話しているみたいだな・・・この感覚が懐かしいよ)


イリアやプロキシオン達は少し話すと戻って行った。

悠斗は少し池の周りを歩いてみようと思い、のんびりと歩き始めた。


「へぇ~真っ暗なはずなのに、木々がぼんやりと光っているのか・・・

 かなり感動・・・やっぱり癒やしの森ってだけあって、癒やされるな」


悠斗はコーヒーカップを片手に持って、池の周りをのんびり歩いていく。

すると・・・

「ん?あの光の点滅ってなんだ?」

悠斗が歩く前方に、まるでホタルのようにふわふわと点滅する光があった。

悠斗は近寄っては見たものの、その光は昆虫の類ではなかった。


「昆虫じゃないのなら・・・この光の点滅はなんだ?」

悠斗がその光の点滅に近寄って行くと、一つの光が悠斗の肩に止まる。

「ん?・・・お前~?一体どうしたんだ? 俺に用があるの・・・かな?」

悠斗の肩に止まる光は悠斗の問いに応えるかのように点滅を始めた。

「えっと~悪いんだけどさ、お前が俺に何を言いたいのか分からないんだよね?」

悠斗の返答にその光はやや薄暗くなった。


「ご、ごめん・・・な?」

そう悠斗が答えた時、背後から水の滴る音が聞こえたので振り向くと、

そこには全身水で構成された女性が立っていた。

「あの・・・どちら様でしょうか?」

薄暗い森の中で立っていた女性に鑑定を使うと・・・


※ 四大精霊の一人。水の精霊 ウンディーネ


(・・・えらく簡素な鑑定結果なんだな?)

そう思っていると、ウンディーネが悠斗に声を掛けた。

「貴方の肩に乗っているのは、まだ幼きスピリットで御座います」

「スピリット?」

抑揚のない声が悠斗の頭に響いてきた。

「はい、スピリットとは精霊と同義語ではありますが、

 スピリットの場合は万物に宿る魂・・・そう思って頂いて結構です」

「あ~・・・そう言えば、

 日本の古事記や風土記にもそんな事が書いてあったような・・・?」


悠斗から見たウンディーネの表情はまるでわからないが、

少し楽しそうにしているような気がした。

「今、貴方の肩に居るその子は樹木に宿るスピリットです」

「樹木?あー・・・なんだっけ?クク・・・あっ、そうだ!ククノチだっけ?」

「貴方の世界ではそう呼ぶのですね?」

「はい、俺の居た世界では、生物や無生物にも精霊が宿っている・・・

 昔の人達はそう思っていたようです。

 俺は実際見た事はないのですが、俺達の祖先達には見えていたのかもしれませんね?」


悠斗は昔神野の家の書庫で古事記や風土記を読んでいた事を思い出していた。

「それでは、この水のスピリットの呼び方を教えて頂けませんか?」

そう言うと、ウンディーネは水の中から光るスピリットを呼び出した。

「水のスピリットですか?・・・確か・・・ミツチ・・・だったと思います」

「ミツチ・・・教えて頂き感謝します」


悠斗はウンディーネに対して頭を下げると、ウンディーネもまたそれに習った。

「あっ、申し遅れましたが・・・、俺の名前は神野 悠斗と言います。

 ウンディーネさん、俺の事はユウトとお呼び下さい」

悠斗が名乗ると、ウンディーネの水で出来た体が少し鮮やかな色になっていた。

「ご丁寧な挨拶に感謝します。

 私共、水属性の精霊族と貴方とは友好関係を結びたいのですが?」

「えっ?友好関係ですか?俺なんかで良ければ・・・友好関係を俺も結びたいです」

「有難う御座います。ユウト様・・・」

「それで、その友好関係とは一体どのように結べるのでしょうか?」


悠斗は儀式的なモノがあるのだと思いそう聞いたのだが、

ウンディーネから返ってきた答えは違っていた。


「ユウト様の血を一滴ほど頂けませんか?」

「はい・・・別に問題ありませんけど?」

そう言うと、ウンディーネは羊皮紙を取りだし、悠斗の名を書くと

その羊皮紙に書かれた名前の上に、悠斗の血を一滴垂らした。


「これで友好関係が成立致しました」

「はい、有難う御座います」

(意外と簡単で驚いたな・・・特別な儀式とかはないんだな~)

そう思っていると、先程ウンディーネに呼び出されたスピリットが悠斗の元へやって来て、

悠斗の中へ入っていった。


「えっ!?ウンディーネさんっ!さっきのスピリットが俺の体の中にっ!」

「大丈夫です。ユウト様、その子の名を呼んであげてくださいませんか?」

「わ、分かりました」

悠斗はウンディーネに言われるがまま・・・名を・・・


「あれ?名前って?この子に名前があるのですか?」

「先程ユウト様が言われていた名を呼んであげてください」

「だってそれって、水の精霊の名称ですよ?」

「構いません。此方はユウト様の世界の(ことわり)とは別の世界です。

 従って、そちらで呼ばれていた名称とは言え、こちらでは名になるのです」

(んー・・・ちょっと強引な気もするけど・・・まぁ~いいか)


悠斗は目を閉じ、自分の中に居るであろう水のスピリットを探した。

「・・・居た」

悠斗はその存在を自分の中で確認すると、目を閉じ集中する。

「ミツチっ!」

悠斗の言葉で水のスピリットが召喚された。

目を開けた悠斗はその光に近付くと笑顔を向けて挨拶をした。


「ミツチ・・・これから宜しく♪」

そう言うと、ミツチは明暗の点滅を繰り返した。

するとウンディーネが声を掛けてきた。


「ユウト様、これからこの子・・・ミツチが貴方様を守護する一角となりましょう。

 この世界の闇をお祓い下さい」

「あははは。ウンディーネさん。俺が出来る事はたかが知れているかもしれませんが、

 ラウルとの約束もあるので、俺に出来る事をこれからもやって行きます」

悠斗の言葉にウンディーネとミツチが喜んでいるように見えた。

そしてウンディーネは悠斗に別れを告げると、

そのまま水の中へと消えて行った。


悠斗はミツチに体の中に入るよう促すと、目の前を一周くるっと回ってから、

体の中へ消えて行った。


この癒やしの森の中で綺麗なスピリットを見つめながら

決意を新たにするのだった。


 


ラウル ・・・ い、今なら宴会に行っても間に合うだろうか?

ミスティ ・・・ ラウル様、仕事がほら~♪こんなに~♪

ラウル ・・・ ミ、ミスティさんや?君も一緒にど、どうだろうか?

ミスティ ・・・ 行けるモノなら行ってますけどっ!

ラウル ・・・ た、たまには、い、いいじゃないか?・・・な?

ミスティ ・・・ 何が・・・な?ですかっ!一体誰のせいで残業するはめに・・・

ラウル ・・・ き、今日くらいは、い、いいんじゃないかな~って思わない?

ミスティ ・・・ 思いませんわっ!さっさと仕事して下さいっ!

ラウル ・・・ ぼ、僕も宴会に参加したいよぉぉぉっ!!



ってなことで、緋色火花でした。

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― 新着の感想 ―
[一言] 前回も今回も、読んでいるといろんな美しい光景が浮かんで楽しかったです♪ しかし、サラッと更に加護を増やして…ほんとにとんでもないヤツですね、悠斗は。 「てめーはホントにとんでもねーな!」…
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