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異世界転移 ~魔を狩る者~  作者: 緋色火花
第二章 港町・アシュリナ編
107/406

89話 三神獣と失恋

お疲れ様です。

急に冷え込んできましたね^^;


さて、今回89話です。

もう89話ですか・・・月日が経つのは早いですね^^;

話の展開は遅いですが><


ブックマークや感想など、宜しくお願いします。

あと、ブックマークして頂いた方、本当に有難う御座います。


これを励みにして頑張りたいと思います^^



それでは、89話をお楽しみ下さい。


悠斗と白斗それにプロキシオンは癒やしの池に戻ってきた。

すると、人型に変異したプロキシオンを見て、全員が固まった。

「・・・し、神獣様がっ!」

レダは感動のあまり跪き祈りを捧げていた。

それに習った騎士達も同様に跪き祈りを捧げた。


一方イリア達は・・・

「ああ~♪やっぱり変異できたのですね?」

「にゃははは♪さすが神獣様なのにゃ~♪」

何事もなかったかのように、普通に話しかけてきた。


そして戻ってきた悠斗達は、仲間達に改めて神獣の名を教えると、

これからの行動の予定を話し合った。


「さてっと・・・これからなんだけど?」

悠斗はそう切り出すと、全員の意見を聞いていった。

するとレダが挙手をして予定について話した。


「我々は早めにアシュリナ様の屋敷に赴きたいのだけど?」

「ああ、それは別に問題ないけど?」

「それは助かります。もしかすると既に我々は指名手配されているかもしれないので・・・」

「そんなん早すぎへんか?ついさっきの話やんか?」

「そうね、でも・・・監視していた連中が居るかもしれないしね?」


悠斗達アナザーは相談すると決定した事を伝えた。

「アシュリナの屋敷へは勿論連れて行くよ?俺が言い出した事だしね?

 あとは、港町で手配書関連が出回っていないかを確認する必要があるしさ、

 念には念を・・・ってなことで、俺達アナザーは二班に分かれて行動するよ」


「此方はそれで構わないのだけど・・・?」

「俺はセルカと一緒に一度街へ戻るよ?

 イリアと白斗は屋敷へレダ達を連れて行ってくれ」

するとレダがこの編成について質問してきたので、悠斗はその問いに答えた。


「通信手段はあるけど、残念ながらイリアにはまだ使えないんだ。

 だから俺と念話のできる白斗をイリアと一緒に行動させる。

 セルカは通信魔法が使えるけど、街の事に詳しいからね?

 色々と調べ回ってくれるって事だよ?」


「貴方はどうするのですか?」

「俺はギルドに報告と証拠となる亡骸を見せないといけないし、

 ちょっと色々と小細工をしておこうかと・・・」

「小細工?」


レダは悠斗を見ると「ニヤリ」と笑っていた。

その笑顔にレダの部下達が首を捻っていると、イリアがフォローした。


「恐らくユウトは公爵様に連絡を取るんじゃないかしら?

 それでヘイルズとロックバルの動きを封じようとしている・・・・でしょ?」

イリアは微笑みながら悠斗を見ると・・・

「はっはっはっ・・・流石だな~イリア。正解です♪」

「ちょっ、ちょっと待ってよ?」

レダは少し顔色を青くしながら悠斗達を見ると・・・


「貴方達は公爵家と繋がりがあるのですか?」

「にゃははは♪ベルフリード公爵家とは仲良しさんなのにゃ~♪」

セルカは楽しそうにレダ達に話すのだが、信用してはもらっていないようだった。


「んー・・・あっ、じゃ~信用してもらう為にとっておきを・・・」

悠斗はマジックボックスの中から、ペンダントを取りだすとレダ達に見せた。


「こ、これはっ!ベ、ベルフリード家の紋章っ!」

レダ達4人は何度もそのペンダントを見ていた。

「因みにそのペンダントは全員がそれぞれ持ってるんだよ?」

悠斗の言葉でイリア達もそのペンダントを取り出した。

「ほ、本当に公爵家と?」

レダ達の反応を見た悠斗達は「ニヤリ」と笑っていた。

「はは・・・ま、参りましたね?」

「だから何かあっても心配しなくていいよ?

 ただ・・・そのうちロックバルとはやり合うはずだから、

 その時は手を貸してほしいんだ」

悠斗の言葉を聞いたレダ達は悠斗の前に片膝を着くと礼を取った。

「はっ!その時は必ずお役に立つ事を、私の剣に誓います」

悠斗は軽く頷くとレダに手を差し伸べ立ち上がらせた。

「そんなに緊張しなくていいからさ♪まずは一つずつ気楽にやっていこうよ?」

「はい。今後とも我々を宜しくお願いします」


レダ達と充分な話をするとプロキシオンが話しかけてきた。

「いいかしら?」

「ん?ああ、どうした?」

「さっき連絡手段があるって・・・そう言っていたわね?」

「ああ・・・これの事だよ」


そう言って取り出したのは、折り紙と魔石だった。

悠斗はこの使い方を説明するとプロキシオンに手渡した。

「えっ?わ、私にくれるの?」

「ああ、勿論だよ?あんたとは何かしら連絡を取る事もあるだろうしさ」

「あ、有難う、ユウトちゃん♪」

そして悠斗とセルカはそれぞれ魔石を取り出すと、

プロキシオンに魔力を流すよう頼み、それからプロキシオンに渡した魔石に、

悠斗とセルカの魔力を流した。


「よしっと・・・これで連絡出来るからさ」

「ふふ♪本当に有難う・・・とっても嬉しいわ♪」

すると悠斗は再び4つの魔石を取りだすと、魔石を東西南北に設置するよう伝えた。

「なるほどね~♪これが中継地点となって、届かないはずの距離でも、

 なんとかなるって事なのね?」

「まぁ~そうなんだけどさ・・・まだコレも改良していくからさ、

 また新しいモノが完成したら、届けに来るよ」

それから悠斗達は少しの間、森で過ごすと街に帰る事を伝えた。


「えっ?ええっーーっ!も、もう帰っちゃうの~?」

「俺達一応仕事で来てるからね?」

「それはそうでしょうけど~・・・もうすぐ日も暮れるわよ?

 今日は此処に泊まって、明日の朝帰ればいいじゃないのよーっ!」

悠斗達はみんなの意見を聞いてからという事になり、早速会議を始めた。


「で・・・みんなはどうしたい?」

「私達・・・アナザー的には全然問題ないわよ?」

「そうにゃ♪一泊くらいは問題にゃいと思うのにゃ?」

「ワ、ワシは・・・も、もう少しやな・・・お、居ってもええで?」

悠斗は白斗を見て笑うと白斗が文句を言ってきた。

「な、なんや・・・主っ!ワ、ワシに何か言う事でもあるんかっ!」

白斗が悠斗に食ってかかると、プロキシオンが仲裁に入ってきた。


「白斗ちゃん? ご主人様にそんな事言ってはいけませんよ?」

「・・・は、はい。ワ、ワシ・・・ものごっつぅー反省しとります」

あまりの態度の変化に全員が爆笑していた。

「は、白斗・・・お、お前・・・わ、わかりやすいな~」

「白斗も男って事なのね?ふふふ♪」

「にゃっはっはっ!だ、駄犬・・・み、見事にゃくらい・・・ツンデレなのにゃっ!」

悠斗達の楽しそうな笑顔にレダ達も顔を綻ばせていた。


「聖獣殿も・・・男なのですね♪」

レダも笑いを堪えながらフォローしているつもりだった。

「レ、レダはんまでっ!そ、それってフォローになってませんってっ!」


笑いが収まると悠斗はレダ達にも話を聞いた。

「レダさん、貴女達はどうしたいですか?」

「うむ、こんな経験はそうそう出来るモノでもないと思うわ、

 だから、神獣様に一晩お世話になりたいと思います」

そう言ってレダは、仲間達の顔を見回すと、レダの仲間達は笑顔で頷くのだった。


悠斗は頷くと、横に座っていたプロキシオンに頭を下げ・・・

「プロキシオン、一泊お世話になるよ♪」

「ふふ♪とっっっても嬉しいわっ!」

そう言って立ち上がると、プロキシオンは眷属達を呼び寄せ、

宴会の準備を始めていくのだった。

それからプロキシオンは鳥を数羽呼び寄せ・・・

「ねぇ、貴方達・・・私のお友達を呼んできてもらえないかしら?」

プロキシオンのお願いに鳥達は「ピィーっ!」っと、鳴くと一斉に飛び立った。


そして暫く話していると、プロキシオンの眷属達が、

イリアの仲間の亡骸を運んできた。

「どうだイリア?間違いないか?」

「・・・ええ、仲間よ」

イリアは暫くの間亡骸に手を添えると目を閉じ涙を流した。

悠斗はイリアに頼まれ、手を合わせると亡骸をマジックボックスに入れ、

イリアの肩にそっと手を置いた。


そして日が暮れる頃・・・

「さぁ~新しい友人達の皆さんっ!お待たせ致しましたわっ♪」

プロキシオンが声を張り上げると、全員がテーブルに集い席に座った。

デーブルの上には、この癒しの森で採れた野菜や木の実、肉などが

豪勢に並んでいた。


この宴会に集まった、プロキシオンの眷属達は野生の動物達だった。

するとプロキシオンが張った特別な結界・・・つまり聖域だが、

その透明な聖域の壁に波紋が広がると、白い大きなドラゴンが姿を現した。


悠斗達は席を立つとレダ達を庇うように前に出た。

「レダ・・・下がれっ!」

「主っ!ワシが防御結界を展開しますわっ!」

「こんな所にドラゴンなんてっ!」

「これはヤバイのにゃっ!」

その様子を見ていたプロキシオンが悠斗達に声を掛ける。


「ちょっと、貴方達っ!早まらないのっ!」

悠斗達はプロキシオンの言葉を聞くと振り返った。

「・・・どういう事だ?」

「ふふ♪あのドラゴンさんは私のふる~いお友達なのよ?」

そう言われると悠斗達は再び白い大きなドラゴンを見た。


ドラゴンはゆっくりと宴の席に近付くと・・・

「ふむ、すまんな?どうやら驚かせてしまったようだな?」

低く野太い声が、仲間達の頭に直接響き渡った。

プロキシオンは慌ててその白い大きなドラゴンの前に立つと、説教を始めた。


「ちょっとっ!ラムダっ!人型に変異して来るように言ったはずよっ!

 ほんとにあんたっていつも、そうなんだからっ!」

「す、すまん、つ、ついな?儂も悪気はないんだがな・・・」

プロキシオンに説教されると項垂れて謝っていた。

するとその大きくて白い大きなドラゴンは白く輝くと、人型に変異した。

「いや~お騒がせしたな?はっはっはっ」

「あんたっ!笑い事じゃないわよっ!」

プロキシオンの説教はまだ続いていた。


「ピュゥーイィーっ!」

そんな時突然上空から(いなな)きが響き渡ってきた。

全員が今度は上空を見上げると・・・白い大きな鳥が聖域を通り抜けてきた。

聖域を通り抜けた瞬間に白く輝くと人型に変異し、ふわりと地上に舞い降りた。

「いらっしゃ~いっ!ロゼッタっ!久しぶり~♪」

そう言ってプロキシオンはロゼッタと呼ばれた女性に抱きついた。


「お、おいっ!プロキシオンっ!抱きつかないでよっ!」

怒っているように見えた悠斗達だったが、その顔は楽しそうに笑っていた。

「いきなり呼び出すから驚いちゃったわよ~?」

「ごめんごめんっ!新しくお友達が出来たから、貴方達にも紹介しようと思って~♪」


悠斗達はもはや唖然とする事しか出来なかったが、

プロキシオンが紹介すると言って、人型に変異した二人を連れてきた。


「えっと~紹介するわね?

 この体格のいい白い短髪の男が神獣・白銀竜のラムダで~

 そしてこの白髪の長い髪の美人なお姉さんが、神獣・白凰(はくおう)のロゼッタよ♪」

悠斗は興味から鑑定を使用していいか尋ねると、快く承諾されたので鑑定を使用した。


※ 白い短髪、肌の白い体格のいい男性、神獣・白銀竜・ラムダ

  人型の身長は2mほどの大男。瞳の色はダークレッド

  白銀竜とは希少種であり、絶対魔法耐性を持つ。


  長い白髪で瞳の色も白い女性、白凰(はくおう)・ロゼッタ

  人型の身長は180cmほどで細身の美しい女性。

  白凰とは希少種であり、白銀のフェニックスである。

  白炎のブレスには浄化作用もある。


  エンシェント・ウルフ・・・神獣・古代狼・プロキシオン

  長い白髪と真っ白い肌、そして頭部に生えた角と耳が特徴で最高齢。

  身長180cmほどで瞳の色はゴールドの男性。

  あらゆる動物と意思疎通が可能。


・・・そう、「男性」・・・である。


鑑定が使える者達は、お言葉に甘え使用すると・・・

「うっ・・・う、嘘ぉーーーーーんっ!!」

突然白斗が悲鳴にも似た声を張り上げると・・・そのまま気絶した。

悠斗達はもう一度鑑定を使い確かめると・・・

「にゃ?別に変わった所はないみたいなの・・・ん??っ!

 にゃんだこれはぁぁぁぁっ!!」

今度はセルカが絶叫した。

「お、おいっ!どうしたんだよっ!セルカっ!」

膝から崩れ落ちたセルカは呻くように答えた。


「プ、プ、プロキシオン様が・・・お、男なのにゃゃゃっ!!」

「えっ!?ま、まじ・・・か・・・」

悠斗はあの時感じた悪寒は正しかったと納得し・・・

「う、嘘でしょ?あ、あんな美人なのに?わ、私・・・男に美貌で負けたの?!」

と、イリアは鏡を取り出し何度も自分とプロキシオンを見比べた。

「ま、まさか・・・これは現実なのかっ!」

レダは改めて見るプロキシオンの美貌に項垂れた。


それぞれがそれぞれの感想を呻きながら項垂れていった。

そんな様子を見ていたロゼッタは笑いながら・・・

「あっはっはっ!わかるっ!わかるわよ~人族達っ!

 正直このじーさんがこんな美人って、ありえないわよね~?

 私も正直見てて腹が立つわっ!」

そんなロゼッタの言い分にプロキシオンはロゼッタに抗議する。


「ちょっとっ!ロゼッタっ!あんた今、じーさんって言ったわねっ!

 あんただって、もういい年でしょうにっ!そんな女だから結婚できないのよっ!」

「あんたもそうでしょうがっ!じーさんの分際で偉そうにっ!

 人族の前だからって、色気付いてるんじゃないわよっ!」

「なっ、なんですってぇぇぇっ!キィィィィっ!」


いきなりプロキシオンとロゼッタの口喧嘩が始まると、

ラムダが悠斗に近付いてきた。

「す、すまないな~?この二人いっつもこんな感じなんだよ~

 一度喧嘩が始まると、これが中々終わらないんだ、ほんとにすまないな~?」


一番いかつそうな白銀竜のラムダが気さくに謝ってきた。

「ははは、いつもの事なんですね?」

「あ、ああ~、ほんとにすまない・・・み、みんなも悪かったな?

 こいつらはほっといて・・・新しい友達との宴を始めようぜっ!」

拳を突き上げ声を張り上げたラムダ。

「「「「「「おっ、おぅぅぅぅぅぅぅっ!」」」」」」」

悠斗達も拳を突き上げると、さっさと席に戻り宴を盛り上げ始めた。


ふと、肩の上で気絶している白斗を見ると・・・

「・・・残念だったな・・・白斗?初めての失恋なのかな?

 また次があるって・・・な?俺も応援するからさ?」

そう言って、白斗をアイテムバッグの聖域に入れたのだった。


その頃喧嘩をしていたプロキシオンとロゼッタは・・・

掴み合いをする中、宴の熱気に我に返ると慌てて席に戻るのだった。

「いや~んっ!ちょっとぉぉぉっ!私達を置いて始めないでよぉぉぉっ!」

「こらぁぁぁっ!ラムダァァっ!私抜きで始めるなぁぁぁっ!

 あと、私の肉は置いておいてよぉぉぉっ!」


こんな感じで騒がしく始まった宴に、悠斗は久々に本気で笑っていた。

そして悠斗は席を立ち、ワインの入った木製のカップを手に持つと・・・


「みんなーっ!聞いてくれーっ!」

騒がしかった宴の席が、悠斗の声で静まり返る。

「今日はこの場を与えてくれた、プロキシオン、ラムダ、ロゼッタ本当に有難う!

 そして、気のいい動物達・・・それから、新しく仲間になったレダ達・・・

 それから、今日は俺達アナザーのデビューでもあるっ!

 今此処に居る、全ての者達に感謝したい・・・ありがとうっ!

 かんぱーーいっ!」


「「「「「「「「「「かんぱーーーいっ!」」」」」」」」」


夜空に舞う火の粉と音、吹き抜ける風・・・

全てが美しく感じられたそんな瞬間を大切にしたいと悠斗は思っていたのだった。







ラウル ・・・ 白斗君っ!必ず君にいい女性は現れるよっ!

ミスティ ・・・ そうですわね~♪ラウル様、誰かいらっしゃらないのですか?

ラウル ・・・ んー。白斗君のサイズに合う知り合いはいないな~・・・

ミスティ ・・・ ラウル様は女性の知り合いって神界以外でおられますか?

ラウル ・・・ 馬鹿にしないでもらえるかな?こう見えてもちゃんと居るんだよ?

ミスティ ・・・ キャバ関係はなしでお願いします。

ラウル ・・・ えっと・・・・

ミスティ ・・・ ふっ・・・居ないのね・・・



ってなことで、緋色火花でした。

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― 新着の感想 ―
[一言] 前回「プロキシオン」て男性の名前っぽいと思ってましたが正解(?)でした(笑) 神獣さんのお友達も増えましたが、どう関わっていくのか楽しみです♪ 白斗君があまりにかわいそうなので、そのうち…
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