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異世界転移 ~魔を狩る者~  作者: 緋色火花
第二章 港町・アシュリナ編
103/404

85話 癒しの森へ侵入

お疲れ様です。


今回は85話です。

いよいよ癒やしの森へ侵入します。


それと一応、未定となりますが・・・

明日のpmの時間帯のアップは、仕事上、ちょっと難しくなりそうです。

でも、am12:00~13:00は通常通りになる予定です。

一応念の為、お知らせしておきます。

まぁ・・・まだ未定なのですが^^;


ブックマークや感想など、宜しくお願いします。



それでは、85話をお楽しみ下さい。

悠斗のパーティー「アナザー」は、会議室にて、

ギルマス達ギルド職員から、「癒しの森」について説明を受けていた。


「癒しの森の主なモンスターって、狼系が頂点なのか?」

「ああ、でもユウト・・・狼だからってあなどるなよ?」

「まぁ~一度フォレスト・ウルフだっけ?あれとはやりあった事はあったけど、

 とりあえず心配するレベルじゃなかったけど?」

悠斗はイリアを助けた岩場での事を思い出して話したのだが、

ギルマスは目を閉じ首を振った。


「ユウト・・・やっかいなのはそいつじゃねーんだ」

「フォレスト・ウルフは違うのか?」

「ああ、確かにフォレストウルフの数は多いんだが・・・

 やっかいなのは・・・スピリット・ウルフと呼ばれる魔獣だと言われている」


悠斗は初めて聞く名前にイリアに確認を取ると・・・

「ううん、私は見ていないわ・・・でも、仲間が散り散りになって逃げるほどだから、

 やっかいな相手には違いないとは思うけど、私自身はその姿を見た事はないわ」

「なぁ~ギルマス。スピリットウルフについて何か情報はないのか?」


ギルマスはじめポーラも、少し渋い顔をしていた。

「申し訳ないのですが・・・ほとんど情報がないのです」

「どう言う事なんだ?」

「癒やしの森へ入ると、最初にフォレストウルフの群れと戦う事になるのですが、

 その群れの数が半端じゃないものでして・・・」

ポーラの少し面倒な言い方に引っかかったイリアは質問した。


「ねえ、ポーラさん?その言い方が気になるんだけど・・・どれくらいの数なの?」

イリアの質問にポーラは指で数を現した。

「ん?30匹くらいなら、私達なら何とでもなるわよ?」

「いいえ・・・ゼロが足りません」

「「「えっ!?」」」

「ほんまかいな~そんなん300匹って・・・食物連鎖どないなっとんねんっ!」

ポーラの表情を見たギルマスは話を続けた。


「まぁ~そのなんだ・・・パーティーで挑んでもフォレストウルフ300匹ってだけで

 普通は面倒臭いのさ。それにな?大した額にもならねぇ・・・

 魔石を取ろうにも、当たり外れがありやがるし、解体なんてのんびりやってみろ?

 すぐにあいつらが押しかけてきやがるんだぜ?

 だからどのパーティーも癒やしの森へは行きたがらねーんだ」


(なるほどね・・・だからポーラさんが渋い顔をしていたのか・・・)

それでも癒しの森に行かねばならない理由が悠斗達にはあった。

イリアは少し不安な顔をして悠斗を見ていた。

「心配するなよ?これから行こうって時に、そんな顔するなよ♪」

「え、ええ・・・でも・・・」


不安が隠せないイリアをセルカが背後からハリセンで殴りつけた。

「にゃぁっ!」

「バシッ!!」っと、物凄い音がして、イリアは頭を抑えながら背後を見た。

「い、いたーいっ!・・・セルカっ!な、何するのよっ!

 そ、それにどうしてセルカがハリセンを持っているのよっ!」

ハリセンを肩に担ぐと「ニヤリ」と冷笑を浮かべる。

「イリア・・・弱気になるんじゃにゃいのだっ!

 私達はパーティーにゃのだから、みんな一緒にゃんだぞっ!

 一人だけそんな顔してるにゃんて・・・ありえにゃいのだっ!

 その無駄にでかいおっぱいは、ただの飾りにゃのかにゃ?」


セルカの言葉に赤面して無駄にでかい胸を両腕で覆い隠しながら、

セルカに反論した。

「む、む、むむむ無駄っっ!て何よっ!わ、私が心配したのは、

 それこそ・・・無駄に戦闘して体力を消費する事が心配だったのよっ!

 胸は全然関係ないでしょっ!」

「ふんっ!そんな胸にゃんて・・・もげてしまえばいいのにゃっ!

 それにこの伝家の宝刀のハリセンは、泣き虫イリアを叩く為に、

 わざわざユウト様の魔法で作ってもらったのにゃぁっ!」

セルカの手付きが妙にいやらしく見えたイリアは、

 顔を引きつらせながら、セルカから逃げるのだった。


そんな二人を見て、溜息を吐きつつ悠斗は質問していく。

「で・・・そのスピリット・ウルフってのは?」

「んー・・・詳細は謎だな?癒やしの森にしか生息していないと言う事と、

 白く半透明だとか、木々を自在に操れる・・・

 まぁ~分かっているのは、こんな大雑把な事くらいだ。

 それによ~生態の確認とか無理な話だろ?

 狼連中を相手にするだけで精一杯なんだぜ?」

悠斗はギルマスからのあやふやな情報を聞きつつも、

ポーション類の確認を行っていた。


(えっと・・・とりあえずアリエルからもらったポーションがあるから、

 基本的にはいらないんだけど・・・)

するとギルマスが悠斗の様子を見て・・・

「ん?マジックボックスの中身の確認か?」

ギルマスの何気ない一言に驚く悠斗。


「ん??な、何でわかったんだ?」

「はっはっはっ!そんなものお前の様子を見ればだいたいわかるだろ?」

「ほ~・・・ギルマス・・・まるでS級冒険者みたいな事を言うんだね?」

悠斗がからかうようにギルマスに笑顔を向けた。


「ほっほ~・・・お前知ってて言ってるだろ?」

こめかみを「ヒクヒク」させたギルマスの笑顔はとても怖かった。

「なーに馬鹿な事やってるんですかっ!」

ポーラは悠斗とギルマスを注意すると、今度はポーラが話を続けた。


「はぁ~・・・えっとですね?ポーションや他のアイテム等をお求めでしたら、

 受付横のお店で販売もしておりますし、もしお探しの商品がなければ、

 このギルドを出た正面の道を歩いて行くと、

 ポーション専門店がありますので、そちらで購入してくださいね?

 そちらの方が安いので♪」

悠斗達にポーラはギルドの店ではなく、他の店を紹介した事にギルマスは注意した。

「おいっ、ポーラ・・・他の店を斡旋するんじゃねーよっ!」

「だってっ!うちの店より品質は同じなのに安いじゃないですかぁーっ!」

気が付けば、ギルマスとポーラが言い争っていた。


「やれやれ・・・俺達はもう行くからね?」

悠斗は二人の言い争いに溜息を吐くとそう告げ会議室を後にした。

「なぁ~主・・・?」

白斗が悠斗を見て何か質問したそうにしていた。

「ん?どうした?」

「あんな?パーティーメンバー・・・もう一人欲しいんやけど?」

「えっ?俺達だけで充分じゃね?」

「いや・・・あんな?主とイリアはんは基本的にオールラウンダーですやん?

 そやけど、あの猫娘は前衛しか出来ませんで?

 それにワシかて、攻撃は得意やあらへんからな~」

白斗の言い分にも納得するのだが、今直ぐ・・・と、言う訳にもいかなかった。


「まぁ~言いたい事は分かったけど、今直ぐは無理だろ?」

「せやね・・・確かに今直ぐっちゅーのは無理かもしれんけど、

 300でっせ?この人数ではちぃーと・・・キツイんとちゃいますのん?」

「まぁ~・・・確かに・・・」


悠斗は階段を下りながら考えてはみたが、今現在いい案は浮かばなかった。

「まぁー今回はこの人数で行ってみて、駄目だと判断したら・・・

 そうだな・・・サウザーさんの所で誰かを誘おうか?」

「そうでんな・・・それが宜しいと思いますわ」


階段を下りギルドの外に出ると人混みを避け裏路地へ・・・

「さてっと、一度岩場の聖域へ行こう。あそこからの方が近いしね?」

全員が頷くと、「転送、岩場の聖域」悠斗達は路地裏から姿を消し、

岩場の聖域へとやってきた。


「此処を出る前に・・・ちょっと石を大量に拾っておきたいんだけど?」

悠斗の話に首を傾げる面々。

「それってどう言う事?」

「そうなのにゃ?石なんかどうするのにゃ?」

「ああ~そういう事でっか?」

悠斗はみんなに構わず石を拾い始めた。

白斗はイリアの肩に瞬間移動すると、話を続ける。


「あんな?多分フォレストウルフ対策とちゃいますのん?

 300って数は流石にキツイと思いますしな~」

「にゃるほどにゃのにゃ・・・私も拾っておくのにゃ!」

「分かったわ、私も念の為に拾っておくわ」


それぞれ三人が小石を拾い始めた。

悠斗はそれとは別に大きな石も拾い集めて行く。

「あっ・・・お湯を作っておかないと・・・」

悠斗は食堂に行くとお湯の準備も始めた。

そして30分ほど時間が経過すると・・・


「じゃ~これくらいにして、行きますかっ!」

「「「はーいっ!」」にゃっ!」

聖域を出た悠斗達は歩いて癒やしの森を目指す。

「確か、此処から癒しの森までの距離って・・・5kmほどだっけ? 」

悠斗達は雑談をしながら森へと到着する。


「イリア・・・お前達は何処から中に入ったんだ?」

「えっと~確か、此処からだと・・・真西ね?」

「ユウト様・・・此処から真西はかなり時間をロスするのにゃ」

セルカの意見は最もなのだが・・・


「いや、真西に向かおう」

「どうしてなのにゃ?」

「えっと・・・元々はイリアの仲間達を探すって事と、

 この森の中央付近にある池の畔にある、妖精の花と根・・・だっけ?」

「ええ、それを手に入れないと・・・」

「わ、分かったのにゃっ!だ、だからそんな泣きそうな顔をしにゃいでよ~」

今にも泣き出しそうなイリアの顔を見たセルカは、

「ブツブツ」言いつつも、真西に向かい歩き始めた。


その時悠斗は見た・・・

セルカが先頭を歩き始めると、伏せた顔が「ニヤリ」と、笑っていた事を・・・

(女って・・・こ、こえぇぇッ!)

すると白斗が念話で・・・

(イリアはレベルアッブした。嘘泣きを覚えた)そう言って笑っていた。

(俺も騙されないように気をつけようっと)


そして悠斗達はイリア達が森へ入った場所に到着した。

「さてっと・・・此処から入ったんだよね?」

「ええ、此処から入ったのは間違いないわ」

「そうにゃら、早速森へ入って見るのにゃ」


全員がもう一度装備の確認をした。

悠斗はショートソードとロッド・・・それに投擲用ナイフを装備。

イリアは、ショートソードと投擲用ナイフを装備。

セルカは、ダガーを二本と腰と脚に投擲用ナイフを装備した。

白斗は・・・


「なんや?ワシが装備出来るもんなんか、あらへんっちゅーねんっ!」

と、誰に向けたのかわからない文句を言っていた。


装備を再確認した悠斗達は、森の中へ入って行った。

森の中はとても神聖な空気に覆われているような感じがするほど、

清く澄んでいた。

「へぇ~こんな森って初めてだよ・・・とても神聖な感じがする」

全員が同意する中、白斗が悠斗に危険を知らせた。


「主・・・神聖なんかもしれんけどな?此処ってかなりヤバイでっせ?」

「白斗・・・急にどうしたんだよ?」

「主・・・しっかりしてーなっ!気配察知が使われへんねんっ!」

悠斗達は慌てて気配察知を使用するが・・・

「ま、まじか・・・」

「な?ワシが言うた通りやろ?」

悠斗と白斗がそんな会話をしていると、先頭を歩くセルカの動きが止まり、

体制を低くすると、腰に装備した二本のダガーに手をかけた。


「ユウト様・・・獣の匂いがするのにゃ」

「・・・わかった。各自背中合わせになってくれ」

「分かったわ」

悠斗達は背中合わせになると周りを警戒する。

「セルカ、白斗・・・匂いはどうだ?」

「周りを囲まれているのにゃ!」

「ちょっと・・・ヤバイでっせ・・・」

悠斗達は気配を探りながら剣を抜くと静寂に包まれた中、森の奥で獣が遠吠えをした。

その瞬間周りからフォレストウルフの群れが一斉に悠斗達に向かってきた。


悠斗は気合を入れ・・・「やるぞっ!」

その声と同時に悠斗達は攻撃に転じる。

「任せてっ!」

「いくのにゃっ!」

「かかってこんかいっ!」

悠斗達は群れで襲ってくるフォレストウルフを迎撃していく。

上下左右構わず襲いかかってくる。


「ユ、ユウト・・・キリがないわっ!」

「うにゃぁぁっ!流石に多すぎるのにゃぁぁっ!」

「主・・・どないするんや?」

「いや・・・このまま押し切れる」

再び背中合わせになると、その理由を聞く。

「あのさ、みんな・・・どうしてノーマル状態で戦ってんだ?」

「「「あっ・・・」」」

「はっはっはっ!みんな忘れてるし♪」

三人は今までどうして魔法で身体強化を遣わなかったのか、

自分自身に笑いはじめた。


「ぷぅ・・・はっはっはっ!どうして普通に戦っていたのかしら?」

「にゃははは♪強化したら問題ないのにゃ♪」

「ワシも普通に戦おうとしとったで~そんな自分がごっつい可愛いの~♪」

それぞれが笑い始めると、フォレストウルフの群れの動きが止まった。

「今だっ!」

悠斗のかけ声と共に、全員が身体強化を使う。

「「「「身体強化っ!」」」」

白い光が一瞬体を包むと、悠斗達はフォレストウルフに各個撃破していく。

「こっちは私に任せるのにゃっ!にゃはっはっ!

 犬っコロの攻撃にゃんか当たらないのにゃあ~♪」

「誰が犬っコロやねんっ!」

「お前じゃないから・・・」

「す、すんまへん」

セルカは速度を生かした攻撃で、フォレストウルフ達を翻弄していく。


そしてイリアは剣で切りつけていくと、木の上に乗り、

「見てなさいよっ!ウインドゥ・カッターっ!乱れ撃ちっ!・・・なんてねっ♪」

魔法で群れが固まっている場所へ風魔法を撃ち込んでいき、

悠斗は白斗の盾を利用しながら、セルカのフォローをしていく。


「白斗っ!セルカの肩にっ!」

「あいよっ!任せときっ!」

白斗は瞬間移動でセルカの肩に乗ると、セルカを守るべく盾を出現させ守っていく。

悠斗は小石を取り出し振りかぶると・・・


「見てろよっ!ピッチャーモーションに入り・・・第一球を投げたっ!」

「主・・・何やってますのん?」

「実況付き、一人プロ野球中継だけど?」

「・・・楽しんでるんやったら、ええですわ。お邪魔しました」

「お、おうっ!」

取り出した石をフォレストウルフへ「ガンガン」投げていった。

「ギャウンっ!」と、獣達の断末魔が聞こえ始め、

攻撃開始から30分程度で全てを撃破した。


攻撃が終了すると、各自がアイテムバッグにフォレストウルフの死骸を詰めて行き、

岩場の聖域に戻ったら、解体作業をする事になった。

すると・・・

「あぁぁぁぁっ!」っと、悠斗が突然叫びだす。

「あ、主・・・どないしはったんですか?」

「ユウト・・・どうしたの?怪我でもした?」

「ユウト様っ!びっくりするからやめるのにゃっ!」

二人と一匹は悠斗の元に集まると・・・


「み、みんな・・・重大な問題がおこった・・・」

悠斗の顔を見たイリアは眼球が小刻みに動いているのを見た。

「だ、大丈夫なの?」

「あ、ああ・・・な、なんて事だ・・・」

「ほんで?重大な事ってなんやの?」

「ゴクリ」と、緊張で喉を鳴らすと悠斗がこう言った。


「・・・お、俺・・・解体作業した事ないんだけど?」

ある意味悠斗から衝撃的な言葉を聞き、全員が固まった。

そして・・・

「主・・・あんた、ほんまにアホやろ?今その話って必要でっか?」

白斗は小さいながらもこめかみを「ヒクヒク」させ・・・

「ユウト・・・そんな話って、どうでもよくない?」

イリアはかなり冷たい態度で悠斗を睨み・・・

「・・・にゃぁ~・・・。久々にポンコツなのにゃぁっ!空気読むのにゃぁっ!」

セルカの目は・・・駄目な子を見る目だった。


「空気嫁は必要ありませんっ!」

「いや、主・・・そんな会話してへんし・・・ほんまに困った御人や・・・」


悠斗以外の三人はこの神聖なる森で・・・

ただただ、悠斗に落胆するのだった・・・。


(この先がほんまに思いやられるわ・・・)

白斗は悠斗のポンコツぶりにこの先行きが不安で仕方がなかった。

ラウル ・・・ いよいよ癒しの森へ侵入しますっ!

ミスティ ・・・ ええ♪此処まで来るのにとても長い時間が・・・

ラウル ・・・ そうだね?君のおかげで悠斗君達が、どれほど苦労したか・・・

ミスティ ・・・ そ、それは確かに・・・そうなのですが・・・

ラウル ・・・ あまり僕の悠斗君を変な事に巻き込まないでおくれよ?

ミスティ ・・・ わ・た・く・し・のっ!悠斗さんです。間違えないでもらえますか?

ラウル ・・・ ・・・まじで引くんだけど?

ミスティ ・・・ あら?轢き殺されたいと言う事でしょうか?

ラウル ・・・ 違うからっ!そんな事一言も言ってないからっ!

ミスティ ・・・ 承知致しました。日本に行って借りて参ります♪

ラウル ・・・ ちょっ、ちょっとぉぉぉぉ!!誰か僕の話をちゃんときいてくれよ~



ってなことで、緋色火花でした。

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― 新着の感想 ―
[一言] やっぱり白斗君が会話に加わるとテンポが良いですね。 それに悠斗の天然ポンコツさにはイリアとセルカだけでは対処できないっていうか(笑) 。。。あーそろそろ英二君が恋しくなってきました。 早…
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