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神に頼まれたので世界変革をすることにした  作者: 黒井隼人
聖都サントテフォワ

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キャラ紹介

サントテフォワ編 キャラ紹介


プリエ・ヴィエルジュ


種族 人間


年齢 二十代前半

薄い茶色の瞳に金髪、普段から全身を白の法衣で覆っているので、基本的に髪が見える事はない。


セレスティアによって正式に認定されている聖女。

癒しの力に加え、人間性なども重視されたうえで選ばれているので、民からも慕われている。

基本的には大聖堂で毎日朝の祈祷をし、その後大聖堂へと訪れた貴族達からの依頼をこなし、時折街の中の教会や孤児院などで手伝いなどもしている。

聖女らしく慈悲深く、誰にでも優しいのだが、それがかえって災いし、今回の魔族が扇動した暴動の旗印にさせられてしまう。



エクス・カヴァリエ


種族 人間


年齢 二十代後半

茶色の短髪に茶色の目。基本的に教会から支給されている騎士の鎧を着ている。


セレスティアに所属している騎士団の内、聖女護衛を主としている部隊の隊長。

実直な性格で、少々頑固で融通が利きにくい性格で、それ故に信頼されている部分もあったりする。

任務は聖女護衛隊の統率であり、大聖堂内にある聖女の住居区画の警備や街へと降りるプリエと行動を共にし警護に当たることもある。

余談だが、孤児院などに行くと子供達には人気であり、遊んで欲しいとねだられて困ったりもしており、その様子を微笑ましそうにプリエに見られてたりもする。



隊長さん


種族 人間


年齢 三十代後半

灰色の短髪に灰色の瞳をしている。昼間は司祭として教会から支給されている服を着ている。


基本は司祭として大聖堂に勤めているが、本来は教皇の影の部隊の隊長として暗躍している。敬が名前がわからないからと隊長さんと呼んでいる。

司祭として勤めている時は教皇の補佐をしており、大聖堂に勤めているほかの神官達や勤めている者達から慕われている。

裏では影の隊長として部隊を率いており、様々な諜報活動を行っている。

今回の暴動で魔族達の事を突き止めたのも影の部隊の活躍によるもの。

影の部隊のメンバーも大聖堂や様々な教会に勤めている者もおり、聖都全体にその情報網は広がっている。



クロイツ


種族 人間


年齢 五十代後半

青い瞳に薄い金色の髪、白地に金の刺繍がされた上等なローブを着ている。


聖都サントテフォワを統べる教皇。教会全体の最高権力者であり、それに伴い、政治、宗教両面に強い影響力を持つ。

三十代後半で今の教皇の座についており、それからおよそ二十年近く目立った失態もなく聖都を平和に統べている。

今回の暴動に関しても、市井で不穏な動きをいち早く察知し、それらについて常に情報収取を怠らず、魔族の存在にいち早く感づいていた。

しかし、魔族の目的がいまいちはっきりしないので、しばらく泳がせていたのだが、その際に魔族の息がかかった貴族が先走りそうな時に影の部隊にそれを牽制させたりしていた。

その途中で敬達と接触することになり、敬達の力を借りて魔族を捕らえることに成功した。



サントテフォワ編、言うほどキャラ紹介で書くことなかった…。


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