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神に頼まれたので世界変革をすることにした  作者: 黒井隼人
グランフォール皇国

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キャラ紹介

敬達主人公組+グランフォール皇国にて登場した主要キャラ紹介です。

今後も一区切りついたあたりでそこの登場人物のキャラ紹介を書いていきます。


主要人物紹介


御神楽(みかぐら) (けい)


年齢18歳 身長170cm

黒髪黒目。髪は短めに切りそろえている。旅をしている時はミスリルレザーを装備しているが、街中などでは基本的に黒や紺といった暗めの色の服を好んで着ている。


本作主人公。

通っていた高校の昼休みの最中、唐突に瑠衣達クラスメイトと共に神に召喚され、そのまま別世界の魔族と人間の争いを止めることを頼まれた。

最初は断ったのだが、このまま受けなければクラスメイト達が帰れないということで渋々ながらも請け負う。

一人でその依頼を受けようとしたが、幼馴染である瑠衣、友人である和也、瑠衣の友人である玲が半ば強引についてくることとなり、まとめ役となって異世界へと赴くことになった。

性格は良くも悪くも自己中心的。

誰かを助ける事であっても、全て自分が望んだからやる。という理念に基づいて動くが故に気が向かなければ平気で見捨てる。

一応神に頼まれた目的があるが故に、今後の事も考え、メリットがあれば助けるのだが、メリットがない場合は気が向かない限りは助けることはない。

一度助けた相手は最低限の責任は果たすし、仲間に関してはどんな手段をとってでも助ける。代わりに敵に対しては一切の容赦をしない。

敵を殺すより、苦しむことの方を優先させる残虐性も持ち合わせているが、それが表に出ることはめったにない。

瑠衣とは物心つく前からの幼馴染であり、中学の時、瑠衣がとある男子グループからいじめられ、助けようと動いていたのだが、いじめから連なる事件が発生し、その際に両親と大喧嘩をして家出。その後瑠衣の家に引き取られ、卒業までは一緒に暮らしていた。

高校になると同時に県外へと出て一人暮らしを始めたのだが、瑠衣もついてきて今に至る。

和也とは高校の時に昼寝しているところに不良に絡まれている和也が来て、安眠妨害にキレて不良たちを和也と共になぎ倒す。それを機につるむようになった。

玲とは瑠衣がいつの間にか仲良くなっており、それつながりで一緒にいることが何度かある程度なので友人というより知り合い程度の関係性。

得意属性は風と光で、主に扱うのは風。

相手を吹き飛ばしたり、自らを風で飛ばして空を飛んだり、刃に風を纏わせて真空刃として飛ばして相手を斬りつけたりと様々な扱い方をする。

持ち物の一つである万能の書は依頼主である神から渡された物であり、過去、現在の全ての事柄、物体の名称や効能などが絵付きで表示される。

しかし、扱えるのは敬、瑠衣、和也、玲の四人だけであり、それ以外の者が手に取ってもただの白いページしかない本にしかならない。

そして敬達であっても、知りたいことを頭に浮かべないと表示されないので、微妙に不便なところもある。

分かりやすく言うと神が作った絵付きのw〇k〇。



小南(こみなみ) 瑠衣(るい)


年齢18歳 身長163cm。

黒髪黒目。髪は肩にかかるくらいの長さ。旅をしている時はミスリルレザーを着ているが、日常では水色や青系統の服を好んで着る。


本作ヒロイン。

幼馴染であり、恋焦がれている敬が神に頼まれ異世界へと行くことになった際に、強引についていく。

性格は基本穏やかでお人よし。だが、敬に関しては結構強引なところがある。そして可愛いもの好き。

困っている人を見ると助けたがるのだが、中学の時に男子グループにいじめられ、敬以外の男性に対して恐怖心を抱いているがゆえに、たいてい敬を巻き込んでいる。子供や動物など可愛いものが好きで、よく散歩中の犬などを撫でまわしていた。

昔から敬に対して恋心を抱いていたのだが、中学の時に自分を中心に起こったいじめ、そしてそれに連なる形で発生した事件に敬を巻き込んでしまい、両親と仲たがいさせてしまった罪悪感からどうすればいいかわからなくなっている。

敬が事件の際に行ったことで、自分の事をろくでもない奴を考え、瑠衣の前から姿を消そうとしたことを知り、それを拒んだ瑠衣は両親を説得して強引に敬が住む予定だったアパートの隣の部屋へと引っ越した。引っ越し当日に隣に越してきたのが瑠衣と知った敬は、驚きの後に呆れたようにため息を吐いていたが、拒絶などはせずに仕方ないなと苦笑していた。

高校では基本的に敬と共にいたのだが、それ故にほかに友達がいなかったのだが、同じく孤立していた玲とひょんなことから仲良くなり、そのまま友人となった。

和也とは敬を通じて知り合った仲。敬が一緒にいることが前提だが、まともに話せる数少ない(下手するとただ一人の)男の友人だ。

得意属性は炎と闇。

矢に火を纏わせて刺さった相手を燃やしたり、火を凝固させて矢へと変化して上空で爆ぜて降り注ぐように放つことが多い。

通常時では料理などの火加減の調整に扱っている。


立花(たちばな) 和也(かずや)


年齢18歳 身長177cm

黒髪黒目スポーツ刈り。旅の間はミサイルアーマーを着ており、街中では動きやすさを重点に適当に服を選んでいる。


本作脳筋枠。

敬の数少ない友人であり悪友。高校に入学して少ししたころに両親を事故で亡くし、それの影響で周囲が和也を腫物のように扱うようになって一時期荒れていた。その時に何度も地域の不良と喧嘩を売り買いし、その中で睡眠妨害によってキレた敬に助けられ(正確には和也に喧嘩売った不良たちを叩きのめして満足した)その後なんやかんやとつるむことになった。

和也が荒れていた原因を聞いても「あっそ」と短く答え、特に態度も変わらなかった敬にと接することで和也も徐々に態度が落ち着き、昔の友人ともまた関わるようになり、元々スポーツ万能であっさりとした性格から人気があったのだが、それらが戻っても敬とつるむようになっていた。

性格はあっさりとしており、頭で考えるより行動するのが先なタイプ。しかし、本能によるものか、他者の感情に聡く、神の依頼で異世界に行くことになった敬とそれについていきたい瑠衣に対してもそれぞれの感情を察して自らが付いていくことと言い出して丸く収めるように動いた。

元々己の内を表に出そうとしない敬はそれらを素早く察する和也と相性も良く、そういった部分で瑠衣や玲に対しての緩衝材の様な存在になっている。(瑠衣に関しては敬の胸の内を察しているが罪悪感から表に出せず、敬も瑠衣から離れるためにあえてきつめにあたっている。)双方の胸の内を察している和也はお互いがすれ違い過ぎないように、そして瑠衣の親友である玲が敬へと攻撃しないようにと適度についてガス抜きさせている。

得意属性は土と闇。

主に土壁を作って防御、土を棘の形にして攻撃、鉄の棒を生成して拘束などで使用している。地面からはやす形なので空中にいる敵には効果が薄い。


草壁(くさかべ) (れい)


年齢18歳 身長168cm

黒髪黒目、髪は肩より下にまで伸ばしている。旅の最中は白のホーリーローブを着ており、街中では明るめの服を好んで着る。


本作お色気枠(?)

瑠衣の友人であり、敬とは瑠衣を通じて知り合った。中学に入ったころから、他の女子より発育が良く、それによってスタイルが必然的に良くなってしまい、必要以上に男子の目を集めてしまうこととなってしまう。それだけならまだしも、その結果として、嫉妬を浮かべたほかの女子から拒絶されたりして孤立してしまう。その後高校に入学するが、そこでもほかの女子よりかスタイルが良かった玲は嫉妬の目を向けられ、孤立してしまう。その中でひょんなことから瑠衣と行動を共にするときがあり、その時にほかの女子と違って親しく話しかけてくれる瑠衣と仲良くなり、そのまま友人となった。

瑠衣が敬に対して好意を寄せていることを知っているので、邪険にしている敬に対して不満がある。しかし、瑠衣に止められているので、敬に対して強く出ることはできずにいる。

敬が異世界に行くという話になった際も、今までさんざん邪険に扱っていた敬に瑠衣を任せるのは不安だからというのもあって付いてきた。

性格は基本的におっとりしており、マイペース。しかし親友である瑠衣の事となると苛烈になりかねない。敬に対しても瑠衣の事となると結構言葉がきつめになる。

それでもマイペースでおっとりした雰囲気だからか、たまに和也と敬が喧嘩したときなどはおろおろしている瑠衣の隣で穏やかに笑みを浮かべながらたしなめていると、自然と二人とも頭が冷えて最終的には互いに謝って喧嘩を終える。なんだかんだといって四人の中でお姉さんポジションに収まりつつある。

得意魔法は水と光。

水をドーム状にして防御したり、龍の様な形を作って相手を押し流したりといった攻撃方法を取るが、基本は回復。水と光の回復魔法によって傷を癒す。



年齢???歳 身長???cm


敬達を異世界へと送り込んだ張本人。魔族と人間の争いに悲観し、それを止められるであろう可能性を持っている敬に争いを止めることを依頼し、異世界へと転送した。

本人も手伝う気でいるのだが、異世界へと干渉できる力がほとんどなく、今現在ではネズミの姿を取って敬の服の中でほとんど惰眠をむさぼっている。

神であるのに敬からは一切崇められていないどころか、雑な扱いを受けているのだが、本人は特に気にもしてない。


ノエル


年齢10歳前後 身長135cm

白髪赤眼。最初はぼろ布をそのまま着ていたのだが、今は玲達が買ってきたシャツに革のズボンと動きやすい服を着ている。ちなみに街中では瑠衣と玲の趣味でメイド服を着せられることもたまにある。


奴隷商へと売られた双子のアルビノの姉妹の姉。家族に売られ、皇国へと向かう途中、馬車がウェアウルフに襲われ、その騒ぎに乗じて妹であるシエルと共に逃亡。そして途中でシエルを助けるために自らを囮にして逃げ続けるが、捕まりそうになったところを敬に助けてもらい、そのまま引き取られるかたちとなった。

性格はおとなしいが姉故か責任感は強い。シエルの面倒を見つつも、敬達に迷惑をかけないように必死に頑張ろうとするが、「そんなのいいからとにかくお前らは今は学べ」と敬に一蹴されてしまい、今は必死に勉強中。

喉をつぶされたからか喋れないが、頭はいい方であり、敬の教えたことの大半はすぐに覚え、敬も感嘆するほどだ。

得意属性は水。

同じ属性である玲と比べていやしの傾向が強いがゆえに、傷などを癒す方が得意。


シエル


年齢10歳前後 身長135cm

白髪赤眼。ノエルと同じくぼろ布を最初来ていたが、今はノエルと同じシャツに革のズボンをはいている。こちらもたまにメイド服を着せられている。


奴隷商へと売られた双子のアルビノの姉妹の妹。姉であるノエルと共に家族に売られ、ウェアウルフの襲撃を受け、逃亡していたところ敬達に助けられ、ノエルと共に引き取られる。

性格はおとなしく引っ込み思案。もともと口数は少なかったが、喋らないために喉をつぶされ、尚の事引っ込み思案に拍車がかかった。

普段はノエルや敬の近くにいるのだが、最近来たクーに敬の近くを盗られ、しぶしぶながらも瑠衣の近くにいることが多くなった。(瑠衣に関してはかわいい子が近寄ってきてテンション上がっているのだが)

空間把握能力とそれに連なる記憶力がかなり高く、一度通った場所や見た場所は覚えている。そして地図を見せればどこにいるか把握しているので、シエルがいれば道に迷うことはめったにない。

得意属性は風。

空気を操るより、空間把握の方が特化しているようで、索敵などが得意。(敬自身もできるが、その範囲はシエルよりも狭い)


クー


年齢10歳前後 身長139cm

茶髪赤眼。犬耳と尻尾が生えているのだが、狼の獣人の女の子。当初はぼろ布を着せられていたのだが、今ではノエル、シエルと共にシャツと革ズボンをはいており、こちらもたまにメイド服を着せられている。


マルシャン商会に捕らわれていた狼の獣人の女の子。敬と瑠衣が違法品が保管されている地下室で発見し、保護した。当初は人間である敬達にかなりの警戒心を抱いていたが、敬の言葉と態度で少しだけ警戒心を緩め、すがるように抱き着くと敬は優しく抱き返してくれ、それによって警戒心は一気に消え、攫われてからの心細さの反動からか、敬と離れることを強く拒むようになった。

基本的に敬の背中にしがみ付いているか、座っている敬の膝の上に陣取っており、最初はどかそうとした敬も途中から諦め、成すが儘となった。

性格はわがままで人見知りが激しい。当初は敬だけだったが、今では歳が近いノエルとシエルともそれなりに仲良くなってはいるが、敬の近くだけは譲ろうとはしない。ちなみに瑠衣に対してもそれなりに仲良くなったが、近づくとたまに威嚇しようとして敬にたしなめられている。

得意属性などは不明。


グランフォール皇国登場キャラ


スティク


年齢32歳 身長175cm

茶髪茶目。仕事中は国から支給されている鎧を着ており、オフの時は少し楽なシャツに上着、ズボンをはいている。


グランフォール皇国門番。敬と最初に会った人物であり、ウェアウルフの件とマルシャン商会の件で懇意にすることになった。

兵士学校ではたまたま公爵の息子と席が近かったことから、公爵の息子から話しかけられ、その後よく一緒にいることが増えた。周囲の人間からはやっかみや嫌がらせがあったりもしたが、元々スティクは人に好かれやすい性格だからか、それらも長続きはせず、逆にスティクを通して公爵家と懇意にしようとしてくる人物の方が増えてきた。

それらすらもスティクは持ち前の性格から受け入れ、仲良くしていると毒気を抜かれたのか、ほとんどの人物がスティクの友人となっており、スティク自身ほとんど使うことはないが貴族界にかなりのパイプを持つこととなった。それを面白く思った公爵がスティクをお抱えの騎士にしようとしたのだが、スティクはそれを拒否。そのまま卒業後に門番として働くこととなった。

卒業後しばらくして出会った女性と結婚後、子供が二人産まれ、たまに公爵からの依頼を受けつつ平和に暮らしている。

尚、今回の一件の褒章を敬はスティクへと押し付けたのだが、その手柄によって公爵家の騎士に抜擢されてしまうのだが、それはまた別のお話。

性格は穏やか。相手の話を聞くのがうまく、昔から騙そうと話しかけてきた人物が話している間にただの世間話となり、終わった後に首を傾げる。なんてことも何度もあったとのこと。公爵へのつなぎを作ろうと画策していた貴族たちも、この話術(天然)によって気が付いたらただ楽しく世間話をしていたという。

下手するとスティクを困惑させた最初の人物が敬だったのかもしれない。



ミリアル・フォン・クロイローツ


年齢50代前半 身長173cm

茶髪に青目。年齢の割に引き締まった体をしており、その眼光はいまだ衰えを知らない。公爵らしく豪華な服を着ているが、それすらもミリアルの威厳を高めているだけに過ぎない。

グランフォール皇国四大公爵家の一角、クロイローツ家の現当主。

グランフォール皇国内でもかなりの権力者であり、実力主義者。使える者は誰でも、何でも使う主義であり、有能であれば、平民、貴族関係なしに徴用する。かといってそれらを使い捨てるといったことはせず、徴用した者にはそれぞれ結果に応じた報酬を与えている。

他の四大公爵家の中にはその考えが気に入らない者もいるようだが、ミリアルが結果を出しているがゆえに大きく言えないのが現状だ。

スティクもその人脈の広さ、だまそうとすらしてきた相手すら世間話として煙に巻く話術(天然)を期待し、徴用しようとしたが、断られてしまい、しつこくお願いしようとしたがそれすらも煙に巻かれてしまった。その後もスティクを諦めきれずに徴用する機会をうかがっていた。

性格は思慮深く、人情に厚い。

公爵家の当主であるがゆえに様々なことを計算して行う。今回敬が関わったマルシャン商会の一件に関しても、敬が関わったから予定が早まり、いささか計画外の事が起こったりもしたが、元々はこれはスティクへと情報がいき、取り締まる予定の事だった。そしてそれらの手柄からスティクを公爵家へと引き抜く手筈となっていた。

マルシャン商会の会長であるシリウスも皇国支店の長が裏で何人かの貴族と違法取引し、自らの懐に売り上げを入れ始めたということで手に余っていたので、協力体制とした。

そして一度徴用した者はよほどのことがない限り(裏切り、不正等の犯罪行為)使いつぶすようなことはしない。


シリウス・マルシャン


年齢50代後半 身長173cm

茶髪茶目。小太りで上質の服を着て一見穏やかそうな人物。

人間界で有数の商会、マルシャン商会の会長。売れる物なら食料、衣料、薬品、武器、奴隷、何でも売る商人。しかし、その分契約には厳しく、違法品の取り扱いなどはしない方針。しかし、それもあくまで基本的なことであり、必要とあらば制裁的に違法品を流させ、それを取り締まるという自作自演に近い事もする。

各地を旅しており、それぞれの支店で売り上げや従業員の対応などを密かに確認している。ちなみに業務形態は結構しっかりしておりホワイト。

性格は計算高く、商魂たくましい。

売れる物があれば自らの目で、それがどれくらいの価値があるのかを調べてから全国へと展開する。それ故に最初は地方だけしか販売されないということもあるが、シリウスの目に叶えば、そのまま全国へと行き、すさまじい勢いで売れたりもする。契約を重んじる商人ゆえか、約束事などはしっかりとこなすが、それらを破る者に対しては容赦はしない。


リコ・サーフィス


年齢40代 身長168cm

赤髪赤眼。スーツに近いきっちりとしたギルドの制服を着ており、髪は肩の少し下まで伸びている。


グランフォール皇国冒険者ギルドのギルド長。

かつては冒険者としてAランクまで上がっていたのだが、依頼のさなかに仲間の一人を失い、そのままチームは解散。リコはギルドの要請で職員となり、実績を重ねてギルドマスターとなった。

女性だからと荒っぽい冒険者に舐められることもあるが、そのほとんどを叩きのめしているがゆえに、支部内での立場は安定している。噂では実力としてはSランクにも匹敵するのでは?と言われているが、職員になってから腕が上がったと言われ微妙な気持ちにもなっている。

性格は冷静沈着。

常に物事を冷静に見つめており、的確な指示を素早く飛ばしていく。

しかし欠点として自らで対処しきれない問題に関しては慌ててしまい、うまく立ち回れないときもあるのだが、その時は周囲の職員が補助している。




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