表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

日々の暮らしに、刺激を求めて。

作者:葉っぱ
とある後ろ暗い組織に属し、そこで任務の遂行が不可能となるまで
貢献してきた老いた男が言っていた。


「自由ってなぁいいもんだぜぇ・・・俺ぁそれに気づくのが遅すぎた・・・」


老いた男は顔を歪めて嬉しそうに語ってた。行動は手前の気分次第だと

やりたいことだけやりゃあいいと、気が乗らねえならやらなきゃいいと

なにもかもが手前次第なのだとそう言っていた。



―――旅路の途中何度か思いだし、考え込んでしまう

「自由、ねぇ・・・当人が忘れてたってのに記憶力のいいおっさんだ・・・。」



これは当時22歳の若者が後ろ暗い組織を足抜けし

逃れ、たどり着いた場所で当人なりの自由を満喫した1年後の物語
プロローグ
2020/02/22 18:49
1話目
2020/02/22 19:00
2話目
2020/02/23 18:15
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ