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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

天つ少女の救済論

作者:天馬要
ここは地球によく似た惑星。ニッポニアの孤島に一人の少女が足を踏み入れた。
「強くなりたい──」
テロ事件に巻き込まれたことをきっかけに、桐月由菜(きりつきゆうな)は《ギフト》と呼ばれる特殊能力に目覚めてしまう。特殊能力を気味悪がった母親から拒絶され、半ば家出するように聖スタウロ学園へとやってきた。しかしそこは、情報管理局が運営する能力者の子ども達のためのスパイ養成学校だった。
初等部を卒業した直後から何故か折悪くモテ期が訪れてしまい、同級生や先輩、はたまた美形教師まで立場を考えずに猛アプローチを仕掛けてくるものだから、さあ大変!どいつもこいつも癖が強いぞ!
そんな中、春休み期間にクラスメイトの終夜透(しゅうやとおる)と出かけた先で、人が怪物化する事件に遭遇。透は「あれは能力者が暴走した成れの果てだ」と信じ難い言葉を述べ、己の魂の力である《ギフト》を使って骨の怪異を殺そうとする。
「待ってよ、あの人、人間だよ!?」「もう人間じゃない」衝突する由菜と透。暴走した能力者を救うために、由菜は特殊技能をもって戦いに挑んでいく。
SCP財団とメン・イン・ブラックを足して2で割った、謎めく情報機関を舞台に幕が上がる!
異能力バトルアクション&ラブコメディー!
果たして彼女は、立派な諜報員になれるのか? そして誰と結ばれるのか?
第一幕 聖スタウロ学園
2019/10/19 01:13
第二幕 光退く魔の軍団
2019/10/26 02:36
第三幕 血濡れ、微笑む。
2019/11/01 02:01
第五幕 平穏の終わり
2019/11/11 00:08
第六幕 黒い太陽
2019/11/16 21:34
幕間 桜吹雪に火花舞う
2019/11/18 01:40
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