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86話 話し合い5 (葉side)

取り残された葉君の気持ち。

落ち着け


落ち着け


落ち着け


壊れそうなくらいに高鳴る心臓の動きを抑えるように胸に手を当てて、深呼吸をして自分を落ち着けようと試みるが、少しでもお尻の部分で感じたあの感触を思い出すだけで頭が真っ白になって呼吸が荒くなる。


それは嫌な気分じゃなくて・・・・・・


それはとても・・・・・・


体が震えるほど興奮する・・・・・・


もしかすると生理現象なのかもしれないけどあの大兄の慌てた顔・・・・・・


思い出しただけでにやけて顔の筋肉が弛む。


大兄は外に行ってしまったみたいだけど待っていたほうがいいはず。大兄の性格だと僕が外に行けば走って逃げてしまうだろう。まだまだ夜は長いたっぷりと話さないといけない・・・・・・


たっぷりと・・・・・・


お昼頃にもう1話更新する予定です。

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