人権団体は偽物ばかりだという私の偏見
偏見ですので、本気にはしないで下さい。
人権団体には偽物が多いと思います。
ただの偏見でしょうし、ノイジーマイノリティーで目立つだけでしょうね。
それが差別の構造かもしれません。
けれども、そう思われても仕方ない事しかやっていない団体ばかりな気がするのです。
テロ等準備罪の日本での制定に合わせ、国連関係の団体が人権侵害の懸念を表明しましたよね。
ふざけるな! と言いたい。
日本に文句を言う前に、命を懸けてチベットの今を告発しろと。
ウイグルの為に行動しろと。
北朝鮮の国民の為に何かしろと。
今現在、進行形で人権が蹂躙されている国、地域は多いのに、日本に何か言ってる場合か、と。
しっかりと言っている、ですか?
何も解決していないのに?
だったら、その組織は何の意味もないではないですか!
何の力もない自分たちに、恥ずかしくはならないのでしょうか。
偉そうな、理想だけを語って、現実を良くする力はこれっぽちもない。
文句を言うだけ、懸念を表明するだけ。
自分たちは何の苦労をする気はない癖に、他人にケチをつけるのだけは熱心です。
結局口だけではないですか。
口で何かを言ってたら、現実がよくなるとでも思っているのでしょうか?
そして、そんな活動でお金を得ている。
寧ろ、その為だけに活動しているとさえ、感じてしまいます。
人権を口にすれば相手は反論がしにくいから、助成金などを得る手段として人権が使われている気がします。
そして、本当の人権無視は見過ごされる。
納めた税金が効果的に使われるという、納税者の権利が侵害されているのです。
それはもう、確かでしょう。
人権を口にして金を稼ぐ、いわゆる人権ゴロが問題なだけで、真面目に活動されている団体の方が多いのでしょうか?
けれども、人権で金を稼ぐという輩がいる事によって、真面目に活動している方まで色眼鏡で見られるのですから、それぞれの人権団体が自浄作用を発揮せねばならないのではないでしょうか。
どうやって? と聞かれたら、分かりませんが。