ある日の朝
どうも初めまして 、作者の中島先生です。
初めましての小説書きなのでとても緊張しました。どうかよろしくお願いします。
ある日、世界を崩壊させた。どうしてなの、ただ私は友達を作りたいだけなのにどうして、ねえ!!
ふと目が覚めた。
「変な夢だったなあ。」
僕はそう呟く。僕の名前は愛坂京介、高校2年生。実は高校に入ってまだ友達ができていない泣。
「おーい、あいすけー。」
「その呼び方やめてよ。」
僕をあいすけと呼ぶのは幼馴染みであり唯一の友達の加山雄介。通称ユウくん。僕らの通う学校でユウくんは人気者である。一年生の時に、東谷高校美男子コンテストで1位の実績がある。しかも運動では剣道部の星で全国2位!すごい!それに比べて僕はパッとしていないし、成績も運動も普通。あ〜、ユウくんが羨ましいのだ。
「おい、あいすけなにボーっとしてんだよ。
はやくいこーれ。」
「あ、待ってよユウくん。」
「一緒のクラスにやっとなったんだからお前
を人気者にしてやるよ。」
「い、いいよ〜。」
本当にユウくんは優しい。こんな僕にかまってくれるなんて。だから言える
今日、僕が見た夢を...