フードのお客さん
学園のアイドル
綺麗な黒髪、透き通る声、綺麗な黒く輝く目
綺麗と言わざるおけない男の子
「見てみてっ!!一ノ瀬くんだよ!!」
隣で騒いでいるのは友達のアイ
「あんなやつのどこがいいんだが」
誰で話しかけてもそっけないまたは無視、それがとてもむかつく
「もぉ玲香はわかってないなぁ」
「一生わからないかも?(笑)」
アイとこんな雑談をする時間が私は好き
音楽が鳴り始める
17時の合図だ
「私バイトに行ってくる」
「がんばれー」
2人で手を振ってお別れする
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「玲香、今日あんまお客さん来ない日から休憩多めに入っていいよ〜」
「え!やった!」
うちのお店は月の始まりはあんまり人が来ない
紬先輩はうちの店で一年ほど働いているそう
うちのお店は美味しいと少し有名なカフェ
味はもちろん、とても可愛い
紬先輩とレジをかわって10分くらい
カランカラン
ドアの鈴が鳴り
フードを被ったお客さんが入っている
「ミルクティーと桃タルトでお願いします」
「かしこまりました」
「670円です」
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あのフードのお客さんはよくお店に来てくれる常連さん
毎回同じものを頼むからよく覚えている
フードを深く被ってるせいで顔が見えないが声がすごく綺麗な声だと言うことはよくわかる
「玲香〜、できたから持って行っていいよー」
「これ終わったらスタッフルームで休んでいいよー」
「わかりました〜」
桃タルトとミルクティーをフードのお客さんのところに運んでいく
「お待たせしました、桃タルトとミルクティーです」
「ありがとうございます」
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