言葉アレルギー
反転、反転、反転補正よ。アクティブ、悪抜き、それが原点。多くの場合は支離滅裂、思い込みのアナフィラキシーショック。理屈の回路の焼ききれた、屁理屈だというそれ以下の原文。言葉アレルギーと名付けましょう。
右と言えども発症し、左と言えども発症する。言葉の言霊にでも、抗体をもっている。知性の象徴に反応する、知的生命体とは、とても面白いと言えるでしょうか、見えている目隠しでみたくない。
深い、不快、不不介入。痛い、居たい、仮面を作る。その袋の中の大根は鈍器であり、貴方を害そうとしているのだ。さぁ、反撃だ、報復だ。痛めよ、痛めよ、痛め付けよ。机の中のハサミは非常に鋭利であり、貴方を害そうとしているのだ。さぁ、反撃だ、報復だ。痛めよ、痛めよ、痛め付けよ。悪は滅びるべきなのだ。
痛みは共有できぬこと、それすら解せぬ知識人。大きな音を正しいと洗脳戦法、小さな音にも発症し、理性失う経験者。どこぞと聞こえにくい音にも、過敏に反応し、硫酸が如く荒ぶる姿は、故人も失笑する地獄絵図。
屈折、回折、解説介入。指せ、刺せよ、大衆言刃。その手に握られた物差しは刃物であり、貴方を害そうとしているのだ。さぁ、反撃だ、報復だ。痛めよ、痛めよ、痛め付けよ。隠し持つ鉈は非常に鋭利であり、貴方を害そうとしているのだ。さぁ、反撃だ、報復だ。痛めよ、痛めよ、痛め付けよ。正義ならば許されるべきなのだ。
言霊、効能、非常に強く。発症、発狂、見るに耐えない。まるで操り人形のような症状に、更なる言葉を投薬しましょう。少しばかりの副作用、錐状体の根絶は、自業自得とでも言いますか。勝手に騒ぐその症例、アレルギーなんてそんなものなのですよ。