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アンナベルとの再会 ピンクな空間って響きがやらしい

感想、評価をいただきありがとうございます(*´∇`)

読んでくださる全ての方々へ感謝の祈りを捧げながら、本編第87-1話を投稿させていただきますー!

今回も前後半に分ける形式です。後半分はお昼ごろに投稿いたしますのでよかったらご覧くださいませm(_ _)m

これからも皆様に楽しんでいただけると幸いです(*´∨`*)


そして、なんとなんと!1周年を目前にして・・・総合ポイントが1000を超えてしまいましたー!!わー!わー!わー!!

これもひとえに、ご愛読いただいている皆々様のお陰でございます!

ありがとうございます!そして、ありがとうございます!!

これからも楽しんでいただける作品にできるように楽しみながら書いていきますので、頑張って応援していただければと思います(*'ω'*)

本当にありがとうです(*ノωノ)

薄暗く明り取りの窓すらない、ただただ広いだけの空間が・・そこにはありました。そう、長きに渡りこの洞窟風の(ダンジョンぽい)家屋に住み続けていた・・今は亡き、ミノタウロス(仮)さんのお宅です。

こちらの住居にあるのは玄関と勝手口・・・それからリビング?というだけの斬新すぎる・・・お宅でした。

広さは十分にあるものの、お風呂場も炊事場もなく、床板も、寝室すら・・・ありませんでした。

また、壁は打ちっぱなしのコンクリート・・・ですらなく、硬くぼぞぼぞとした土や石、ばかりでした。

前居住者のミノタウロス(仮)さんはどのように過ごしていたかというと、なんと、驚くべきことに唯一の蛍光地面で座って過ごすというものでした。

そんなお宅をどうにかしたい。そう考えたのは・・・このお宅を引き継いだ元・居候(いそうろう)、アンナベルさんでした。

彼女は住みづらく、居心地の悪いお部屋をキレイに作り替えることを・・・強く、望んだのでした。


劇的悲劇的 ビフォーアフター ここに開幕


「ってナレーションが勝手に流れるくらい驚いたんだけど?」


まっピンクな空間に向けて呟いてみても何も変わりはしないようだ。もの凄いピンクいんだけど、やっぱこれってアンナベルの仕業なんだよね?多分。


「マスターの脳内放送はカナデにまで流れるのでできればやめていただきたいです。」


勝手に聞いて切れてくる同居人、カナデさんの口撃。俺の思考は館内放送扱いらしい。プライバシーってなんだろう?


「ソウ?どうしたのー?入らないの?」


「えっ?だって入れないじゃん?」


「う~?なんでなの?」


全然わかってないご様子のテトにゃんさん。あれあれあれ?なんでなんで?


「マスター、以前アンナベルのことが見えていなかったことから推察するに、テトにはこの(まゆ)のようなものも見えていないのではないでしょうか?」


「・・・このまっピンクのが?結構どぎついよ?」


綿あめよりもややきつめのピンクのマユマユが見えてないの?むしろこれって見えたらマズいヤツじゃないのか疑わしくなってきたぞ。呪われてたり頭おかしくなったヤツにしか見えない、みたいな?世にも奇妙な怖い話、みたいな?


「入ってみるのー!」


スルスルっと扉の隙間から駆け出したテトにゃん。あっ!と声をかける間もなくピンクの空間に入っていってしまった。目の前がピンク空間すぎて見えないんだが大丈夫だろうか?


「・・・うに~?」


入って数秒ほどでテトにゃんの鳴き声?が響く。


「?!どうしたっ??!」


「・・・ふわあぁぁ~・・。」


「・・・ど、どうした?」


「なんだかとっても、眠く、なっちゃう、の~・・・。」


・・・はい?


「カナデさん、解説よろ。」


「思考放棄しないでください、マスター。」


カナデさんのイケズー。


「んむ~、単純に考えれば催眠か睡眠導入の力があるってことかな?すっげー眠そうなアクビガールになってたし。てか人体に害があるかわからんからちょっと急ぎ目で助けよう!」


「ですが、闇雲に突っ込んではテトの二の舞になりそうです。」


「だよなー。どうしたもんか・・・。ん~、テトー!眠いかもしれないけど、頑張って起きてられるか―!?」


「・・・ZZzzz。」


「こらあかん。寝息でお返事をなされておられる!『生活魔法(マギアズ・リベアン)』、『送風(ドライヤー)』発動!」


手で触れられないなら魔法で動かせばいいじゃないと、アントワネット式で対処をしてみるとあら不思議。ピンクの繭がふわーって散ってくんじゃなくて、ぶふわぁーー!!って感じで吹っ飛び始めた。やっべ!全然軌道がわからんぞ!

送風(ドライヤー)』の勢いをそのまま受け入れたかの如く吹き飛んでいくピンクの繭。縦横無尽に飛ばれてはいくらなんでも困るので即座に魔法をカット!跳ね返ってくる繭に向かって『魔力操作』を試みる・・・とあっさり成功。ピタッと止められることが判明。なんかメチャクチャ通りが良くて逆にキモい。


「『送風(ドライヤー)』に無抵抗だったから試してみたがまさかの展開に驚きを隠せない。」


「ご自分でやっておいて驚くのはどうかと思いますが。」


そうは言われても咄嗟のことで他に間に合いそうになかってん。やってみたらできたんだもん。だがしかし、理由と経緯はどうでもいいとしてこれで楽々テトにゃんを救助できると周辺のピンクをささっと掌握。


「さ、どいたどいたー!」


自分の魔力を扱うくらいの気分でピンクの繭を払いのけると、床に横たわるテトにゃんを発見。可愛い寝息を立てていらっしゃるし寝顔ももちろんグンバツに可愛い。可愛いなんて言葉じゃ語りつくせない可愛さがそこには横たわっていた。

見とれそうになる眼と心を自制し状態を確認していく。外傷もなく呼吸も正常。鼓動は・・・・・・・・・・・・うん・・・・・・・・うん・・・・・・・・正常だな。どうやら眠くなるだけで他には何もなさそうだな。よかったよかった。


「これでテトにゃんに何かあったらアンナベルのヤツをトマトケチャップみたいにしちゃうところだもんね。」


「にこやかな表情で言うセリフではないと思います。それに、まだアンナベルが犯人だと決まっていませんし鼓動の確認に時間を取りすぎでは?」


「いやいやいやいや、この洞窟の中は既に俺のダンジョン認定されてる上にここにはアンナベルしかいないじゃん?それにこのピンクってアイツの髪の色そっくりだし。」


「一部分を露骨にスルーされましたが、状況証拠だけで犯人を決め付けるとは。冷静に見えて実は相当テンパっていたのですね、マスター。」


「テトにゃんが危険な目にあったら普通にテンパるけど、いまはいたって冷静ですしおすし。べ、別に取り乱してないんだからね?!」


適当にツンツンしてみたが、事実そんなに焦ってなかった。だってなんとなく害意?みたいなものも感じなかったし平気だろうって雰囲気があったんだもん。俺にもよくわかんないけど。

眠ったままのテトにゃんを背負い、さらに周囲のピンクに干渉していく。アンナベルの気配は部屋の中央付近にあるっぽいからそっちに向かおう。


「ニコ、周りのふわふわ見える?見えなかったら俺の外套(マント)掴んでて。」


「・・・ん。」


少し周囲を見回してから外套(マント)を掴んできた。ってことは見えてないのかな?アンナベルやアンナベルのピンクいのを視認できる条件ってなんなんだろか?波長が合うとか視覚系のスキル持ちとかそういうのかな?前者だと少し凹むな。アイツあんまり賢そうじゃないし。


「スー・・・スー・・・スー・・・。」


ようやく見つけたアンナベル。床上40cmくらいのところでふわふわ浮きながら寝ていらっしゃる。例によって当然のように裸なんですけどなんでなんだろね?サービスなのかしら?俺的に嬉しいから是非とも継続していただきたい。

そんな裸族なアンナベルをじっくりと嘗め回すように観察をしてみる。ちゃんと魔力経路はアンナベルに伸びてるな。魔力枯渇状態でスリープしてるわけじゃない、と。それでも流れ込んでる魔力が少ないのはなんでかね?ここ近辺が特別魔力が薄いとかってのはないんだけども。


「おい。アンナベル。起きれるか?」


「スー・・・スー・・・スー・・・。」


寝息で返された、パート2。テトにゃんにやられた時は可愛くて仕方なかったのに何故だかコイツの場合はイラっとくるな。ミリーほどじゃないけど軽いストレスを覚える。

とりま頭叩けば起きるかと思ってフルスイングしたらスカって通り過ぎてしまった。流石はファントム系。物理は無効すか?ムカチャッカファイヤーしちゃうぞ!


「それはそれでムカつくので魔力ハンドで再アタック!てりゃ!」


べチンッ

「へぎゅうっ!!?」


どうやら魔力で手を覆えば叩けるらしい。これはいいことを知った。魔力さえ潤沢なら触り放題ではまいか!げへへへへへへ。(ゲス顔)


「アアアァァァウチ?!!痛いじゃない!何よ何よ!なんなのよぅ?!」


がばっと起き上がる?アンナベル。空中でも起き上がると言っていいのかよくわからんが、勢いよく起きるとパルンパルンするので俺的にはルンルンです。


「・・・・・・・。」


カナデさんの無言の圧力と冷たく感じる擬似視線が痛いがこればっかりはやめられない止まらない。俺の本能というか男の子な部分にクリティカルなので許してください。楽しいんです。


「よっ。約束通り来たぞ。」


「へぁっ?あ、マイマスターじゃない!ミートしたかったわぁ!グラッドよ!ね、ママ!!」


「・・・は?なんだその話し方?てかママって・・・?」


言われて後ろを見てみるがいるのは背負ったテトにゃんとニコだけ。ママにはちょっとムリがあるだろう。


「??ママはママじゃない?マイマスター?ユーのことよ!えっへん!」ドヤッ


えっへんって口で言うのん?つかドヤった態度に胸が弾む。心が揺れる。いや違うそうじゃない。そうじゃないんだが目が離せないんだ!巧妙な罠のニオイがするぞ!クンカクンカ・・・テトにゃんからいいニオイがする!


「マイマスター、略してママってか?!やめろ!やめてくれ!それだけは勘弁してくれお願いします!!あまりにもあんまりだ!俺は男だし若いんだぞ!?」


冗談じゃない!ただでさえ俺のこと男だと認識してくれる人が少ないのにママなんて呼ばれたらそれこそとどめになってしまう!社会的にソウ子ちゃんになってしまうだろうが!!


「え~?ノ~ウェ~イ?ベルはママのことママって言いたいんだもん!ママがいーいー!」


いやんいやんと駄々をこねるアンナベルのアンナベルな部分がブルルンブルルンと暴れまわりその都度俺の視線が右へ左へ東へ西へと駆け巡る。会話に集中しきれないまま喧々諤々と論争を繰り広げたが受け入れてもらえず、俺の呼び方はママに固定されてしまったらしい。

ま、まぁ、周りのヤツにはコイツの声って聞こえないみたいだし妥協してやらんでもないか。俺は大人の男だしな!決して上の空で返事してたわけではないのだ!うん!


「・・・・ん。ソウ、ママ、なの?」


「っっっ??!ニコ!アンナベルの言葉聞こえるのか?!」


「ん。見え、る。」


「ホワイ?!なぜなにどうして?!」


「イエス!やったわぁ!ベルもグローしたのね!伊達にママの眷属じゃないわよぅ!」


「意味がわからん!説明を要求する!なんでこんなことになってしまったんだ!!」


俺の魂の叫びは虚しく洞窟に吸い込まれていったが、一応ちゃんと説明を聞いてみた。なんでも俺らが帰った後に頑張って魔力を吸い込み、また溜め込んで自身の存在安定化を計ったらしい。

すると存在が安定するとともに少しだけ記憶が蘇ってきたらしく、いまの半端なしゃべり方はその記憶を基にしているとのこと。微妙すぎるルー語っぽくてあんまり好ましくないが記憶が半端なので自分では意識しても直せないらしい。ルーの呪いか?


「じゃあ、眠ってたのはそのためか。」


「イエース。ベル頑張ってたの!」


「余計な消費を抑えてまで存在の安定化を頑張ったからニコにも姿が見えるようになったのはいいが、じゃああのピンクの繭はなんなんだ?」


「ピンクの・・・コクーン?」


不思議そう・・・に見えなくもない顔で周囲を見て回るアンナベル。その表情は相変わらず変化がなくて判断しづらいお人形さんフェイスである。


「・・・ワッディース?」


「・・・what thisって言いたいんだろうか?」


「アーハン?イエスデス!」


「エセ外人と話してる気分になるからやめてほしいが、そうだよ。あのピンクのお前が出してたんだろ?」


「アイドンノーなのよぅ?」


「知らない?知らないってどういう・・・?」


「マスター。アンナベルが寝ている間に出したモノならば、意識していない可能性があります。」


「フー?!」


「あれ?カナデさんの紹介ってちゃんとしてなかったっけ?」


「カナデ?アイゲスソウ・・・。」


(・・・微妙にアンナベルの言いたいことがわかんね。これ翻訳機能ちゃんと働いてんの?サボってない?)


《翻訳機能は意識して使うことによって精度が上がる仕様です、マスター。》


一応さっきから意識してたんだけどまだ足りないのかな?頑張って翻訳を使う意識を高めていくが、手応えは全然ないどころかどんどんと理解可能言語(にほんご)からかけ離れていく。怠惰な(じじー)(笑)の恩恵だしなー。あいつのことだから宙に浮きながらにしてサボってる姿しか思い浮かばない。

とりまちゃんと紹介してなあげてなかったって(てい)で再度紹介してあげたら聞いたことがあるとのこと。忘れてただけかいな。やはしボケとアホの娘担当か?


「それで、ママはダンジョンのリペアにカムしたの?」


「えっとね、魔法陣のミスで気になる箇所があったしここのダンジョンも放置はちょっとなーって思ってたからかな。アンナベルが思った以上に安定しててよかったよ。」


「Oh my god! I'm so happy I could cry!! Thank you so so much!my master!!」


最早英語にしか聞こえない。俺のヒアリング能力の限界を突破されてしまったようで何を言われているかは全くの不明だ。翻訳機能壊れたかな?急にアンナベルを遠い人に感じて戸惑いを隠せない自分がいる。


「それとも(じじー)(笑)のヤツ、ついに滅んだかな。どちらにしても深刻な状態だと思われ。」


「すごくうれしくて泣きそう。ありがとう、マイマスターと言ってるのだと思われます。」


「違うとこから翻訳が入ってきて何が何だかわかりませんが、ありがとうございます?」


異世界語を英語に変換してから神工頭脳のカナデさんが日本語に訳すという意味ぷーな状態でお送りしております。普通にカオスってるね。なんぞこれ?いや、そもそもホントに英語かどうかも俺にはわかんないくらいに自信がないんですけれどもね。だって聞き取れてないし。

話し合いを続けても頭がどうにかなりそうなので感極まってるアンナベルを置いておいて魔法陣を調べてみる。テトにゃんは外套(マント)を下敷きにして寝かしております。ニコの見張り付きというか添い寝付き。う、羨ましくなんかあるんだからね!!


「ん~、やっぱここ違うよね?これだとミノタウロス用に変換じゃなくって、ミノタウロスが食べられる用に変換って式になってるし。それにこっちの線が切れちゃっててこっちの線が逆に伸びてるから垂れ流してる部分と滞留してる部分が・・・ブツブツ。」


「そうですね。そのせいで地脈から吸い上げるべき魔力の量が少なくなっています。また、ここの回路のせいで一部が逆流していますし。」


魔法陣を調べれば調べるほどムリムダミスとワカメが出てくるこの素晴らしき杜撰(ずさん)なお仕事。欠陥住宅と言われても反論の余地はなさそうだ。イーザウさんは魔法陣苦手だったんじゃないかな?DPでこれ手に入れたんだったら間違えようがないハズなのにこれだし。頭ヤバいんじゃないの?てかここまで間違っててよく動いてたなコレ。むしろ奇跡だよ。


「じゃあ、こっちの回路とこっちの回路をなくす代わりにこっちの経路を太くしよっか。」


「ついでに変換先をVariant形式にして一旦迷宮核(ダンジョンコア)にプールする仕様にしましょう。」


「あ、それいいね!採用採用!そうすればずっと使い勝手よくなるだろうし必要な時に必要な形式に変換し直して使おうそうしよう!」


カナデさんと魔法陣をいじり倒すこと小一時間ほど。熱中しちゃったので時間が経つのがとっても早く感じたかもしれない。テストも終えていよいよ本番起動を開始する、前段階!<-弱フェイント


「さって、多分これで問題なく動くようになるハズだ!試運転でも問題なかったらすぐ出力上げてくぞー。」


「So fast?! It's amazing!!」


無表情のままに感情表現豊かな声を出してくるアンナベル。しかも外人風。コミュニケーションとれる自信がどんどんなくなっていくのを肌で感じる。俺ってば英語苦手なんすわ。

ただ、カナデさんが言うには言語が安定しないのは存在が不安定だからとのこと。ホントにそうなの?安定化したって言ってたし、ニコ見えるって言ってるよ?


「以前より多少安定しているようですが、波長のブレがあることに変わりはありません。」


とのこと。安定ってなんぞや。


「このままじゃ俺が精神的にツラいしよくわからないのでサクサクやってしまいましょう。それではレッツEnter(実行)!!」


ポチっとメニューを操作すると、作り替えた魔法陣が赤い光から黄色い光へと変わっていく。更に光量が増え、洞窟全体を明るく照らせられる程になった。普通に眩しいどうしよう。


「ダンジョンコアに全体の8割、アンナベルに2割くらいの割合で魔力が流れるようにしたんだけど、どう?」


「すごい!すごいパワーが溢れてくるわ!ママぁ!センキュー!」


テンション爆上げのアンナベルが飛びついてくる。あわわわわわわっ!ポヨンポヨンでプニンプニンだぁ?!ぎゅーってされてるのにふわっとしつつもぷにんぷにん!

あまりの柔らかさと程よい弾力の奇跡のコラボレーションで俺の思考回路が真っ白になりそうなところを、即座になんの躊躇(ためら)いもなくカナデさんが救い?出してくれた。


「あばっばばばばばばっば!あぶああばあばっばっばああああぁぁぁぁあああ??!」


激しい痛み!遣る瀬無いほどの吐き気!何より頭が破裂しそうなほどの猛烈な衝撃と(ほとばし)るほどの刺激にアンナベルのおっぱーのことなぞ吹き飛びああああぎゃぁぁぁぁ!!!!!!!?


「マ、ママ?!ユアライッ?!だいじょぶ?!?」


ぎゅーぎゅー抱きついてくるアンナベル氏!やめて?!いまだとそれも痛いの!ああ!頭が!頭がガガガガガガ!!!


「だ、だめ!割れる!壊れるぅぅーーー!!うぎゅんっっうぎゅんっっ!!あぎがごげろっぱ!!?」


痛い!いたい!いだい!いだぎぃ!ぎだびぃ!ぎあ!あぐあぐいぃぐ!!!


「マ、ママ!ママッ?!!」


しか、視界がブレ・・・あだまが・・・割れち、う・・。アンナ・・やべでっ・・・は、離れ・・・で・・・。

声も出せず息もできない。そんな地獄の時間が唐突に俺を襲った瞬間だった。あまりの痛みと刺激で意識を失うこともできない苦しみを、生涯忘れることはないだろうとは後になって思ったことだった。

どうでもいいことなんですけど、夏風邪長引きましたー。いやー抵抗力弱ってますねー。ようやく完治ですよー。

口角炎もできるしでお肌もボロ負け。うううおよよよよ・・・。

皆様もお気を付けくださいまし!


ついでに近況報告です。

私の職場は何故か離職率が高いらしくて、今年に入って7名の方が去っていきました。

全部で14人くらいしかいないんですけど、これ大丈夫なんでしょうか?

去る度に新しい方も入ってくるのですが、新人教育って労力がパないです。

教える方も教わる方も大変です。

それでも私は仕事中に執筆します。これが好きなんです。これからも頑張ります。負けないです!

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