絡まれ方が微妙な感じ
歴史的大型台風21号が迫り来るなか投稿です!
みなさま、色々諸々危険が危ないのでいっぱい気を付けて、一生懸命無事にお過ごしください!
とにかく、怪我をしないこと、被害を受けないことが第一ですので!
前回のあらすじ。
馬車の暴力。
案外楽しい『魔力探知』。
胡散くさいヨハン。
絡んでくる、おっさん。
前回のお話し。
おっさんマジギレ。
って前回じゃないよ!俺の人生今だよ、い・ま!
まさかの不細工なデブののっぽなおっさんマジギレ現場に居合わせている俺。
そんなキレるとこあった?全然ないよね?普通の会話じゃん?
「おい小娘!この俺様を誰だと思ってるんだ?!ああぁんっ?!」
かっちーん!こんだけ至近距離でまだ小娘×2言ってくるとか、その目は節穴かっつーの!
ていうかメッチャがん飛ばしてメンチ切られてるけど、なんなのこの人?
ただのチンピラにしか見えないっていうかやってることがマジチンピラじゃん!醜いのは見た目だけにしろっつーの。
この世界のギルド常識知らないの?
「いいえ、存じ上げませんが?
それより、ここは伐剣しても問題ない所なので?」
怖いから相手したくなくて、目も合わせたくないから受付嬢さん達の方をチラチラ見ながら言ってみる。
すると、どうでしょう。
先程まで微妙な空気を察してか、こちらを見つめていたカウンターの受付お姉さん達は、華麗にスルーして素敵に目を逸らすという匠の技を魅せてくれました。
完璧で、優美ですらある職務怠慢とはまさにこのこと。
って何それちょっと!嘘でしょ?仕事しようよ!
不細工なデブののっぽなおっさん、略してブデノンがプルプル震えながら剣を握りしめている。
ブデノンがプルプルしても可愛くない。せめて小鹿なら可愛気もあるんだが。
でも謝らないとヤバいかも?
この世界、ちょっと怖すぎるから・・・
「いや、あ、あの、ちょっと待」
「ふ、ふふ、ふっ、ふざけるなよ小娘!!このブデノード様を怒らせたらどうなるか教えてやらあぁぁああっ!!」
「ぶふぅっっっ!!」
やっばい!思わず吹いてしまった。あまりの衝撃に自制することができなかった!
なんだよブデノードって!ヤバい!ヤバいよヤバいよ!ヤバすぎるってばよ!!wwww
まさかの融合だった。既に不細工さんとデブさんとのっぽさんは合体していた。
異世界恐るべし!!笑い過ぎて腹が痛い!
「ふへへへっ!ははふぅっ!」
耐えられないよ!ムリムリムリぽ!もう苦しいよ!
俺の腹筋を果敢に攻め立ててくるブデノン。
俺の腹筋に大ダメージ!
俺の腹筋は崩壊寸前だ!
「貴様っ!なぜ笑うっ!この俺様をバカにしおってっ!!」
さっきまで俺の爆笑に驚いて固まっていたブデノンが再起動した。
ついでに、お口からツバと泡と臭い息を飛ばしながら怒鳴り散らしてくる。
ばっちぃ。
「ち、ちちちが、ちがくって、ふひっ」
わ、笑いがとまんないっ。ヤバいひひひいぃ。
そして手に持った剣を振り上げ、俺を睨みつけてくる。
その目には確かな怒気と、抑えきれないような・・・殺気?
「えっ?」
えっ?
小さないざこざで冒険者資格はく奪でいいの??
いくらなんでもないと思っていたのに、一気に笑いが引いていく現金な俺。
「そ、そこまでにしないかい?ブデノードさん。」
「ななな、なんだとぉっ!」
ブデノンの顔は真っ赤を通り越して赤黒い。こめかみと首辺りの血管も浮きまくり、いまにも弾け飛びそうなくらいに膨張してる。
短気、いくない。血管あぶないよ?
「この娘さんの言う通り、その剣で攻撃してしまったら冒険者資格はく奪でしょ?
いくらなんでも、やりすぎじゃないかい。」
「そんなことはわかってるわ!だがな、こんな異国の小娘にバカにされて黙っていられるかっ!それに、剣では叩かん!」
「いや、バカになんてしてませんって!
俺はこっちの冒険者登録カウンターに用があるだけで、ここ通してって言っただけじゃないですか!」
「それよっ!その小生意気な喋り方と冒険者を舐め腐った態度が気に喰わんのだっ!」
「えっ?敬語がイヤならやめるけどさ、そんなことで怒んなくてよくない?」
「そんなことだとぉっ!」
「まぁまぁまぁ、ブデノードさん、この娘は今日ここに来たばかりだから仕方ないじゃないか。
メタリカーナの考えを押し付けちゃダメだよ。」
「メタリカーナの考え?それってなんなの?敬語使うのがダメな理由とかあるの?」
「うん、ごめんね?先に言っておくべきだったようだね。
ここではあまり敬語は好かれないんだ。
その理由は・・・まぁ、いずれわかるだろうけど、ちょっと気を付けた方が良いよ。
君の話し方は少しばかり丁寧すぎるからね。」
この程度で?かなりフランクなつもりだったんだけど。
「ふ~ん?よくわかんないけど、敬語要らないってことだろ?
じゃ、普通に話すよ。コレでいいかな、ブデノードさん?」
「ふんっ。まだ冒険者登録のことが残ってる。
この仕事はな、誇りある仕事だ。お前みたいなボロボロの小娘ができる程、甘い仕事などではないのだっ!」
「それはモンスター倒したりってことでしょ?
俺、いまのところはそっち系あんまりする気ないし、薬草とか集めたりしたいんだけど?」
「なにっ?薬草だと?あれは専門の知識も要る。
お前のような年端もいかぬ小娘が、気軽にできるお使い程度だとでも思っているのかっ?」
「年端もいかないって・・・俺、そもそも男だし、もう19歳なんだけど?」
主に精神的には。
「「・・・はっ?」」
「いやいやいや、なんでヨハンさんまで固まってるの?
俺男だって何度も言ってるじゃん?」
「いや、いやいや、いやいやいやいや、そっちはどうでもいいんだよ。
色々と危ない世の中だからね。
せいべつなんかより、君、いくつだって?9歳?」
「19歳っていってるでしょっ?なに9歳って?そんな間違い有り得なくない?」
「「そっちが有り得ないからっ!!」」
失礼すぎる合唱が返ってきた。しかもヨハンとデブノンだけじゃない。周りの暇人共もだ!解せぬ。
「有り得ないも何も、事実ですし?
ていうか、そんなに幼く見えなくない?」
「いや、幼いよ?ていうかあどけない、かな?
てっきりまだ11,2歳くらいかと思ってたけど、そういえば、女の子にしては背がそこそこあるよね?
成人・・・してたのかい?」
「いくらなんでも低く見過ぎじゃない?
城砦鉄壁国って老け顔しかいないの?
あ、だからちっさい小生意気なガキって感じでオコだったの?
ブデノードさん?」
「お?おぉ、オコ?まぁ、そうだな。
お前みたいな顔で19だなどど、普通有り得んわっ。」
「にしても、怒りすぎだかんね?
危うく殺されるかと思ったし。」
「いくらなんでも殺したりせんっ。
ちょっと脅かして、ちょっと殴ろうと思っただけだわっ!」
「いや、それダメだから!俺死んじゃうから!アンタいつもそんな危ないの?
キレキャラなの?どんだけ属性盛るんだよ!」
しかも脳筋っぽいし。
「確かにね。この娘は見ての通り怪我もしてるし、ブデノードさんが殴ったら死んじゃうんじゃないかい?
それに、弱体化ついてるっていっても剣が当たったりしたら本当にマズいよ。」
腕を組んで首をかしげるブデノン。可愛くないって。
なんか必死に考えてる感じだけど、どんだけ頭悪いの?蛮族なの?
「言われてみると確かに。こんな華奢な小娘、撫でただけで死んでしまいそうだわい!」
「それなのに殴ろうと?!なにこの人!ヤバくない?!」
恐ろしいバカがいる。ギルド内を見渡してみると、皆さん頷いたり目を逸らしたりと忙しいようだ。
それに、話しを聞いてみたらこのおバカさんが持っている剣は、世にも珍しい弱体化付きの装備らしい。
ついでに刃は潰してあって、切れない仕様らしい。
それでも危ないけど。
なんか弱体化って聞き慣れすぎてていまいちピンとこないが、ソレって呪いじゃないの?
(スキルや効果付きの装備って、結構出回ってるもんなの?)
《数は多くはありませんが、それなりに流通しているようです。
迷宮や、腕のいい専門家から流れているようです。》
(ふ~ん?ちなみにアレって呪い?)
《いいえ、マスター。おそらくはブデノード専用に造られた武器だと思います。》
一応呪いではないらしい。
後から聞いた話しだと、ブデノンは血の気が多く、短気で我慢ができない脳筋さんで、いくらなんでも危ないからとあの剣を押し付けられたらしい。
あの剣を持ってから、相手に怪我をさせることが極端に少なくなったようだ。
って、少ないだけで実害あるじゃん!ギルドの職務怠慢、許すまじ。
ついでに言うと、最初のニヤケ顔は、精一杯の愛想笑いだそうな・・・嘘でしょ?
「じゃあ、改めて冒険者登録させてよ。
お姉さん、問題はないんでしょ?」
受付のボブカットの赤髪お姉さんに聞く。多分20歳くらい?
少し全体的にムッチリしてるが、運動不足じゃないのかな?
「はい。基本的にギルドは、犯罪歴のない15歳以上の方が登録できます。
ちなみに私はリーフです。ちゃんと名前、憶えて下さいね?」
「あ、ども。俺はソウです。」
「よろしくね、ソウさん。あ、私にも敬語は要らないですからね?
私のは一応、仕事上変えられませんけど。
それと登録ですが、こちらの『宣言宣誓』の魔法具で犯罪歴と年齢に偽りがないことを確認させていただくだけです。」
指し示されたのは、色紙くらいの大きさの石版。
さっきの『簡易鑑定』の魔法具より少しだけ魔力の量が多い気がするが、大した量じゃなさそうだ。
「使い方は簡単で、この石版に手を置いて、証明したいことを宣言するだけでOKです。」
「んむ~。随分と簡単なんだな。
嘘発見機みたいな感じ?」
「えぇ、そうです。
宣言に偽りがあれば、石版が赤く発光します。」
ふむふむ。とりまやってみるか。
「じゃ、やってみますね。」
左手を置き、適当に宣言する。
『私は、法を犯したことはありません。
そして、(精神年齢)19歳です。』
めっちゃ簡単に言ってみた。
「えっ?それは、ダメです!」
慌てる受付嬢さん。なになに?なんで慌てるの?
石版は赤く光らず、緑に光っただけだ。
「あ、あれ?なんで?どうして?」
「え?何が?俺何か間違ったの?」
受付嬢さんが凄い驚いてワタってるけど、こっちがびっくりなんですけど?なにその反応?
周りを伺うと、モブさん達もざわめいてる。
どんだけこっち注目してんのこのモブさん達!
「いやぁ~、凄いねソウさん。普通いないんじゃないかい?
一切法を犯さずにいる人なんて。
・・・それに、本当に、19歳、なんだね。」
呆れ半分諦め半分でヨハンが聞いてくるが、俺は異世界に来て日も浅い。だから犯罪なんかしてない。
そもそもこっちの法知らないし?
年齢は、精神年齢でも通ったようだ。良かった。
流石に0歳じゃギルド登録どころじゃないし。
「真っ当に生きてたら普通でしょ?
って、19歳だって言ってるじゃないですか!
なんでいつの間にか少女扱いなんだか。
それより、やり方違ったの?」
「え、えぇ。まぁ?
ほとんどの方は小さな過ちくらいはありますからね。
例えば、喧嘩をして怪我をさせたとか、お店の商品を落として壊してしまったりだとか。
なので、普通は人の命や財産を不当に奪ったことがないって宣言して貰うのですが・・・。」
「えっと、じゃあ、『私は、他人の命や財産を奪ったことはありません。』でいいかな?」
再びやってみたら、今度も緑に光った。
こういうちょっとした異世界感ってなんか楽しい。
「えっ、えっ、えっ?だ、だいじょうぶですか?
この魔法具って結構魔力を使うんですけど?」
「?特になんともないけど?」
「あれ~?あれ~?」
どうしたことか。受付嬢がはてな嬢になってしまった。
(なぁ、カナデ。この魔導具ってそんなに魔力使うモノなの?)
《いいえ、マスター。適正さえあれば、消費は多くないです。
また、コレは魔導具ではなく魔法具のようですね。
使用者の魔力波を読み取って、一定以上の乱れがない場合は偽りがないと判断されるタイプのようです。》
(あー、やっぱそんな単純な造りなんだ?
『魔力感知』で見た感じしょぼ・・・げふんげふん。
魔力量が少なかったから、単純なのかと思ったら正解だったみたいだな。
ちなみに、魔法具と魔導具の違いって?)
《はい、マスター。単純に扱う魔力量と、干渉する精霊の種類によって名称が変わります。》
(つまり、この『宣言宣誓』ってのは、魔力がチロチロだから魔法具しょぼんぬってことか。
で、適性がない人が使うと、無駄な魔力が垂れ流しになってツラい、と。)
《はい、マスター。仰る通りです。
そして、緊張しながら使えば、魔力操作に慣れていない人は強い疲労感を覚えるでしょう。
また、使用するのは冒険者登録時。
レベルも低く、総魔力量の低い人が使うことが多いと予想されます。》
(適正なくてレベル低くて、多分年齢も低いんでしょ?
そりゃー緊張もして色々疲れるって。
しかもこんなむっさいおっさんばっかの中でやるんでしょ?
可哀想に。)
まだ青年未満の子達がココにやってきて、ブデノンみたいな頭ワロすなおっさんに絡まれるとか不憫でならない。
俺も未成年だと思われて絡まれた訳だし、可能性は高いだろう。
「これでも魔法職だし、これくらいならなんともないよ。」
「えぇっ?!そうなんですかっ?!」
「なんでさっきより驚くの?
どうみても前衛職じゃないでしょ?」
「い、いえ。それはそうなんですけど、その、一切の装備も、魔法具も持たれていないみたいでしたので・・・。」
「あー、ホントにただ薬草拾ってくるだけのつもりだと思われてたと?
それは無謀すぎでしょう・・・すぐに殺られますよ。
俺は死にたくないから、ムリなことする気はないよ。
他にしなきゃいけないことは?
登録だけでも終わらせたいんだけど。」
「はい、あとはこちらの登録板と・・・。」
言われるままに必要事項を木の板切れに記載。
紙どころか羊皮紙でもなかった。
その後、色々説明を聞いたが、概ねカナデに教えてもらった情報とかぶってた。
真新しい情報がなくて暇を持て余しつつも時間は流れ、ついに登録も終わりを迎えた。
「では、最後に登録料を銀貨1枚いただきます。
もし現金がないようでしたら」
「はい。」
ピッカピカの銀貨を差し出す。
「・・・。」
固まるリーフちゃん。えっと、話し中々進まないね?
「また何かあったの?」
「・・・いえ、確かに銀貨1枚デスネ。」
?
何かまずかったのだろうか?
メタリカさんから貰った銀貨なんだけど、この街では使えなかったりするんだろうか?
「ソ、ソウさん。そのコインは何処で?
何処で手に入れたのか教えてくれないかい?」
笑顔をメッチャ引き攣らせながら聞いてくるヨハン。逆に怖いから!笑顔ムリにしなくていいよ!
「何処って、この街に来る前に、ちょっと?」
流石にお貴族様に貰ったって言い辛いから、できれば濁したい。
銀貨の価値がいまいちわかんないけど、コレ珍しいの?
「いや、ごめん。変なこと聞いたね。
・・・どうやらこれで君の登録も終わったみたいだから、そろそろ仕事に戻るとするよ。」
「あ、そういえば仕事中だったんだ。
なんかごめんね?長々と付き合わせちゃって。」
「仕事をサボるイイ口実になったよ。それじゃ、またね。」
それだけ言い残してあっさり帰っていくヨハン。
メタリカさん家と何かあるのかな?
仲悪いとか?これフラグでいいの?なんか微妙だな。
「それでは、こちらが我が冒険者ギルド員証明書板。
通称、ギルドカードです。
失くさないでくださいね?
失くすと再発行が凄く大変ですし、それに銀貨20枚もかかっちゃいますから。」
「どうも、気を付けるよ。」
渡されたカードは、交通系ICカードくらいの大きさで、鉄板のような素材?
色は茶色なんだけど。
「思った以上に地味だな。」
「ごめんなさい。よく言われちゃうんですけど、Fランクカードなので仕方ないんです。
ランクが上がっていくと、もっとキレイになるんですけど。」
どうやら、ランク毎に色が変わっていくハイテク仕様らしい。
『簡易鑑定』や『宣言宣誓』よりずっとすごくない?
「随分と性能高くない?
それくらいの機能あった方が嬉しいけどさ。」
「えぇ、このギルド証は古い時代の技術を転用しているらしく、色々と性能は高いんですけど、その分お値段も・・・。」
「あぁ、だから失くすと銀貨で20枚、と。」
「えぇ、まぁ。」
「おk。そしたらこれで俺も晴れて冒険者だな!
早速色々聞きたいんだけど、良い?」
「はい、お答えします。」
それからまた色々聞いたところ、最低限必要な情報は集まったといえるだろう。
リーフちゃんにおススメの宿屋を紹介してもらって、今日の寝床確保に向かう。
ギルドからほど近い、女性冒険者御用達のお宿らしい。
「いつから乙女になったんだ、俺は?」
《マスターの声が高いことと、中世的且つ東洋人寄りの顔が誤解の元のようですね。
髪が長いことも、多少は関係するかもしれません。》
カナデさん、まさかの追い討ち・・・俺の精神的HPがががががorz。
髪が長いせいだとばかり思っていたら、むしろ髪がオマケで本命は俺本体だったらしい。
未だに自分の顔見てないから知らないけど、右半分火傷状態でそれって、どういうこと?
この世界の美的感覚がおかしいのか、それとも俺のお顔がおかしいのか・・・。
「でも、女性専用じゃないんだろ?
だったら気にしたら負けだ負け。
さっさと部屋とって、今日は寝たい!疲れた!」
宿へ入り、自称看板娘のおばちゃんに部屋を尋ねる。
一泊二食付きで、お1人様銅貨50枚らしい。
物価も硬貨の価値もわからないが、ここならお安く泊まれるという。
お金は大事だ。
節約できるところは少しでも節約しなきゃ。
取り敢えず1週間お願いしよう。
と思ったが、7日は半端だと言われ、渋渋10日に。
どうやらウィーク的な考えはない模様。
料金は連泊特典コミコミで銀貨4枚にしてくれるらしい。
特典の力は凄まじい。
「ところでお嬢ちゃん、相部屋だけど平気だよね?」
いくない。
絶対だっ!
お読みいただきありがとうございます。
メタリカーナの街に入るお話が、なんでかよくわからない方向に流れいきます。
なんでだろう?
サラッと流して、お話しを進めようと思ってたハズなのに・・・。
もう少しお話しの流れていくスピードを速くできるように頑張ります!
次回予告。
身支度を整える。
身分証の効力。
思ってたのと違う。




