異世界と行ったり来たりする酒場もの(仮)
大学受験に失敗し、就職先も見つけられなかった極普通の18歳、牧航太(まき こうた)は実家に帰り先の事を考える中で、亡き父に貰った小箱の事を思い出す。
中に入っていた鍵とメモに導かれるままに、倉庫に仕舞われていた鏡の中へ足を踏み入れると、そこは彼が住んでいた世界とは違う、様々な種族とモンスターが生きる剣と魔法の世界であった。
そこで出会った少女、ティオ・パスクームと共に航太は異世界で『酒場』を経営する事になった。
中に入っていた鍵とメモに導かれるままに、倉庫に仕舞われていた鏡の中へ足を踏み入れると、そこは彼が住んでいた世界とは違う、様々な種族とモンスターが生きる剣と魔法の世界であった。
そこで出会った少女、ティオ・パスクームと共に航太は異世界で『酒場』を経営する事になった。
不思議な鏡
2017/09/06 21:17
(改)