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最後に…

最後になります。藤波真夏

 さて、長い長いメイキングを語り続けましたが、これで最後です。

 これは活動報告の中でも言いましたが私は突発型です。いきなり閃いてそれを一気に書きなぐるという方法をよくしています。いつ思いつくかもわからない状況です。

 『アヤカシ草子』はそんな偶然と偶然が重なり、それが突発的にキュピーン! というイメージで閃いて書き殴りました。

 それを後輩に見せたら好評をいただいたために私はいま、ここにいます。

 私がこの小説を執筆している上で学んだことは「抗う。抵抗」ということ。社会に抗え、というわけでもありませんが、「〜くせに」といういい文句や、見た目などで決めつけられてしまうことあると思います。私はそれに抗って本当の自分はこんな人なんだ、ということをまだ見ぬ方や未来に出会うであろう友人たちに知ってもらいたいです。

「この年で童話好きってどう思いますか?」

「いいと思いますよ。民俗学も童話のように民話として信仰されていますから」

 先生の言葉がいまでも胸の中にあります。


 幻想満載なあの物語の始まりは…、あの忘れもしない真夏…。

 あの真夏の日を、幻想と現実の狭間で綴ったあの時を私は今でも、忘れない---。  


 ☆Manatsu Fujinami☆

最後まで読んでいただきありがとうございます。藤波真夏

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